ヘアカラー後のシャンプーでおすすめは?色落ちに悩んでいる方必読

  • 2017/6/14
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色落ち実験一日目にしてこのように結果が出てしまいました。

美容院でカラーをして、そのあとどんなシャンプーを使ったらいいのかわからないかたへ僕がすすめしているシャンプートリートメントはカラーをした後やパーマ、縮毛矯正をした後のケアとして最低でも一週間はお使い頂きたいです。

色落ちに関しては流行りのフレーズであるオーガニックや天然やノンシリコンなどは全く関係がないです。




洗浄成分の強弱だけ考えたら弱ければ色落ちしないに決まっていますが洗浄力が弱いと汚れが取れないしベッタリとなり使っていくうちに合わなくなってしまうためアミノ酸しか配合されていない低刺激なシャンプーもおすすめできません。

弱すぎてもいけないし強すぎてもいけない。

補助成分がなんなのか?その配合量は?

シャンプーを開発する上で考えなくてはいけない事はたくさんありました。

一番重要なのは実際にお客様に使っていただいてどんな反応だったのかですので机上の空論になってしまわないように、実験を重ねてきました。

参照

シャンプー解析は意味がない  

シャンプー実験口コミ集

 

シャンプーの目的は髪の毛と頭皮を洗うものです。しかし、頭皮は敏感な方もいらっしゃるため敏感な方は頭皮は擦らずできるだけシャンプー剤をつけないようにして洗って頂きたいです。

敏感肌の方へ洗い方のアドバイスはこちら

ヘアカラー後のシャンプーでおすすめは?色落ちに悩んでいる方必読

ということでもう少し結果について詳しくご紹介していきます!!

 

実験前の髪はこちらです。

ではもう一度ご覧いただきましょう。

これが一回目のシャンプーです。

 

予想以上に早かったです。つまり市販のシャンプーよりMAXシャンプー(サロンシャンプー)のほうが色もちが良く落ちにくいということです。

そして画像では伝わらないのですが手触りや使い心地、洗い心地が全く違います。

泡がすぐ立つ市販のシャンプー剤は流しにくかったです。

すすいでもすすいでも泡が落ちないため乾かすとべたつき、重さが気になりました。

色を長持ちさせるために洗浄力がないシャンプーを選び色が落ちなければいいシャンプーということでもない。

 

シャンプーした後の髪の質感も重要なんですね。

 

それでも市販のシャンプーを使いたい方は希望色より少し暗めの色で染めて色落ちした事を計算して少し暗めにカラーをしてもらいましょう。

さて!

シャンプー色落ち実験二日目がこちら

左:市販のシャンプー

右:MAXシャンプー

いかがでしょうか。

以下ではどんな実験をしたのかをご紹介します。

市販のシャンプーとサロンシャンプーのカラーの色落ち実験のやり方

 

美容師さんならだれでも使った事があるこの人毛を使った練習用のマネキンを使ってヘアカラー後におすすめするシャンプーについてをご紹介します。

市販のシャンプー、またはネットで購入したシャンプーを使って色落ちが早いなーと悩んでいる方はお読みください。




あのマネキンですが髪質はとってもいいのでこのサイトをご覧になっている方はあまり参考にならないかもしれませんが・・・

なぜかというと・・・MAXにいらっしゃる方の場合髪の毛のダメージやパサつき、くせ毛や毛の量、硬さで悩んでいたり逆に毛量が少なくてボリュームがふんわりしない方がいらっしゃるのであのマネキンではあまり参考にならないかもしれませんね。

 

だから徹底的に痛めつけてから実験を開始します。

まずは

毛束を採取!!

ちなみにマネキンはというと・・・

このようになりました。

そしてブリーチをしました。

そしてもう一度カラー

このように同じカラー剤で染めています。

これが染めてお湯でよーく洗い流した後の髪です。

これを

このようにシャンプー剤をつけます。

通常の実験ではシャンプーで洗ってまた流して洗ってを繰り返すのですがシャンプーだけの性能を調べたいので「洗って擦って乾かす」という行為自体が痛めてしまい色落ちの原因になると思い、シャンプーをつけてから1日放置してどうなるかを実験しています。

これで放置します。

翌日流したら?

ご覧の通り市販のシャンプーのほうが色が落ちしました。

では2日目

いかがでしょうか?

ここで実験は中止。

ヘアカラー後のシャンプーでおすすめはMAXシャンプー まとめ

以上僕がカラーをしている方へおすすめする根拠をご紹介しました。

市販のシャンプーの成分表記を見るとMAXシャンプーにも配合されているあの嫌われ者であるラウレス硫酸ナトリウムが配合されています。




でもまったく違う結果が出ました。

シャンプー解析は成分表記(何が配合されているか)でランキングがつけられますが、「○○の成分が入っているからダメシャンプーだ」「色落ちしてしまう原因は石油系の界面活性剤が配合されているからおすすめできない」など言われています。

今回実験した市販のシャンプーの第一位はラウレス硫酸ナトリウムです。

MAXシャンプーにもそれが配合されている。しかも8位です。

なのになぜこれだけカラーの色落ち具合が違うのでしょうか。

「○○が配合されているからカラーしている髪の毛におすすめ」と科学的な根拠でしたらいくらでもおすすめできますが、配合量も重要でいくら「シャンプーの成分は成分表記の上から順番に配合量が多い」とはいえどれだけ入っているのかは開発者にしかわからない事なのでやはり成分表記だけを参考にし化学者が解析したサイトはたくさんありますが、その信ぴょう性はありません。

僕が完全に正しいかといえばそうでもない。

ただ今回の実験でカラーの色落ちを防ぐためには上位の成分だけではなくその他の補助成分(例 ヘマチン)も非常に重要な役割があって「水と界面活性剤だけでシャンプーは8割できている」とも言われていますが結果がこれだけ違うためそれもその製品によって違う事がわかります。

市販のシャンプーでカラーの色落ちを防ぐような物があればおすすめしたいのですが・・なかなか見つからないです。

 

見つかったら市販のシャンプーでおすすめをご紹介したいと思います。

最後にノンリリコンや無添加、天然、オーガニック、アミノ酸系シャンプーなどは流行りであるが、だからといってカラーの色落ちに悩む女性におすすめすることはできない。

すべては実験をしていきおすすめすべきだと思いますが現実無理ですよね。

とにかく今回の実験ではラウレス硫酸ナトリウムが第一に配合されている市販のシャンプーよりMAXシャンプーのほうがカラーの色落ち悩む方におすすめすることができるシャンプーだという結果をお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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戸来 正博

戸来 正博美容院MAX代表美容師

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