美容師解説!髪に必要な湿気対策について「くせ毛は梅雨時、夏が憂鬱」

  • 2019/6/3
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こんにちは、原宿で美容院MAXを一人経営をしている戸来です。

くせ毛や加齢、薄毛などで悩んでいる女性へお役に立つヘアケア製品の開発もしております。

さてみなさん

ついにやってきますね・・・

もうすぐ皆さんが大っ嫌いな梅雨・・そして夏になります。

僕なんて日傘を使ってしまうくらい日光が嫌いです( ノД`)シクシク…

 

おでこに汗かいたらすぐ前髪がうねってしまいますから、朝完ぺきにセットをしたとしても出勤する頃にはウネウネってよくあると思います。

そこでですね
今回の記事では湿気や汗、梅雨時などによる影響でくせ毛や剛毛、チリチリ、パサパサの髪になってしまう人にこれからでも間に合う対策方法をご紹介しますね。

湿気、夏の汗におすすめする3つの対策

毎日の生活習慣でも提案が変わってきます。

たとえば育児や、家事、お仕事等で「朝時間がない」

だから何もセットする事ができない

そんな方の場合は

1.結べる長さキープ、結べない場合(ボブやショート)耳掛けする

今までロングヘアで梅雨時に大きなスタイルチェンジをする場合は長く通っている美容師さんの元でしましょう。

もしまだ美容師さんを決めていない場合安定を選ぶことです。

 

ついでにいうなら、前髪はあるよりないほうがリスクは低い。

 

とはいえ今この記事にたどり着いて「やばい、早く伸ばさないと!」って思っても髪はすぐに伸びませんから

ショートヘアやボブの場合はピンで止めることをお勧めしますが、ここで注意点があります。

それは編みこみとか、三つ編みなどの難しいヘアアレンジです。

 

理由は似合っている人の確立が非常に低いからです。

それにヘアアレンジは服装やメイクも選ぶし、少しでも間違ったアレンジ方法をしてしまうと「違和感」があるからです。

だから無難に結ぶことをおすすめします。

今ご紹介した対策は時間のない人向けですね。

年代、髪質問わずおすすめします。

髪を結ぶという事の唯一の欠点としては白髪やシワが目立ってしまうということですかね・・・

2.重めにカットをする(例外あり)

段やレイヤーは入れなくてはいけない場合がありますが、毛先がスカスカだと間違いなく梅雨時困りますね。

スカスカだとくせ毛じゃなくても広がってしまいます。

これはカットカラーをして仕上げにプリュムワックスを使用しただけのBEFORE→AFTERです。

BEFOREだとパサパサしていますよね。

カットが原因です。

夏になると普段よりも紫外線も強くなりますから当然髪の毛の紫外線対策(日傘、帽子)もしなくてはいけません。

髪色は暗めにしたほうが、艶を強調する事ができます。

できるだけ長さを変えないで「毛先を整えただけ」です。

 

ブローなどのセットをしなくても数センチ変えただけで、髪型は変われるんですね。

 

軽いとメリットとしてはくせ毛をパーマ風にしやすくなります。

 

その反面セット法の難易度が高くなるからカットの技術とお客様のセット技術、習慣が重要となる。

 

だから毎回美容院に行ったら担当の美容師さんがどんなセットをしているのか?自分でもセットをすることができる髪型になっているのか?を確認する必要があります。

 

 

3.朝シャンor寝る前にセットをする(スタイリングの工夫)

くせ毛や乾燥毛でパサつく髪質の人の場合は朝出かける前や、夜なる前、髪を乾かす前などには必ずスタイリング剤を使用する事をお勧めします。

 

 

なぜなら髪は湿度を含むと膨らむからです。

図で解説してみます。

「朝完ぺきだったけど、湿気、汗のせいでうねる」

湿度がある場合の対策としてはコーティングをしましょう。

画像ではチリつく髪(捻転毛)を例にしていますが、どの髪でも同じことを言えます。

 

できるだけ水(湿気)を含ませないようにすることこそが梅雨時に必要な対策になります。

 

そうすると緩和されるんですね。

それでコーティング剤といっても多くのスタイリング剤があるので、ここでは成分解析までお話しをすると長くなってしまうので

ご紹介をしているプリュムワックスの口コミの一部をご紹介します。

頂いた手紙の一部です。(拡大をして御覧ください)

・雨の日1.5倍膨らむ髪がプリュムワックスをつけて外出をすると反応しずらくなった。

・持ち運んで必要な時に使うこともおすすめ。

髪の毛だけではなく手にも使うことができます。

 

ただコーティングをするだけではいけないので使い心地も重要ですよね。

・べたつかない、重くならない。

・肌にも優しいからリップとしても使うことができる。

夜髪を乾かす前に適量をつける

そして朝の状態を見て再度つける。

 

朝起きたら髪の毛が爆発していることや、うねって仕方がないときは迷わず頭髪すべてを濡らしましょう。

そして乾かす。

その乾かし方にpointがあります。

▼くせ毛の朝、夜におすすめ乾かし方(動画・画像解説)

これからご紹介する動画ではプリュームデュールというヘアワックスを使用しています。

女性にはプリュムワックスをお勧めします。

動画を観れない場合の人向けに画像でもセット法を解説します。

 

①まずは気になる箇所、地肌、髪を濡らしてください。

濡らした後はクシでとかすことをおすすめします。

②次に画像であるように「頭を掻くように地肌に熱を当てながら乾かす」

まずは地肌を乾かさないといけません。

うねる原因は(生え方)生え癖でもあります

③毛流れと逆の方向に引っ張りながら乾かすことです。

これだけでは強いうねりを出してしまう髪質は足りないです。

④地肌が乾いたら髪を引っ張って乾かす。

引っ張りながら熱を当てましょう。

うねり、生え癖と逆の方向に引っ張りながらです。

このときのポイントは熱で髪は柔らかくなり、冷めると固まります。

だから熱を当てる→冷ますを繰り返すことです。

 

ここまでの主要時間は髪を濡らして乾かすまでおよそ3分です。

どんなに忙しくてもできますよね?・・・(笑)

⑤仕上げにプリュムワックスを毛先からつける

基本的な量です。

足りなかったら付け足してくださいね。

で、僕みたいなくせ毛で軟毛の髪がどうなったのか?

 

こうなりました

すぐうねりは解消できます。

まずはやってみてくださいね。

絶対にうねってしまうから綺麗に見せることが重要です!!

 

くせ毛の梅雨時、前。夏にしてはいけない3つのNG

1.縮毛矯正orストレートパーマ

どこの美容院にいっても梅雨時や湿度が高い時期になると縮毛矯正を勧められますよね?

一時は良くなると思いますよ・・・けど結局髪の毛隠していませんか?

何かしらセットをしないといけない状態になっていませんか?

とりあえず縮毛矯正とストレートパーマの違いを簡単にご説明すると「縮毛矯正は一度かけたところはずっと残る」ということ。

そして「ストレートパーマは過去にかけたパーマを取る」というものです。

とはいえなにをかけてもらっているのか素人ではわかりませんよね・・・(;’∀’)だって最近美容院にあるメニュー名なんて、経営側が自由に決めてもいいから統一されていないんですよね。

まあ、いずれにせよ

どっちがいいとかダメとかではないのですが、どっちもしなくて良いです。

 

違和感あるから結んだりすると思うんですよ。

 

ワンシーズン良くても夏が終わるころになれば下したくなるじゃないですか?

そんなときに地毛のうねりと縮毛矯正部分がなじまなくなるため

また縮毛矯正をかけたくなるはずです。

するとしたら前髪だけですね。

とはいえ前髪などの部分的なくせ毛やうねりでも、かけなくても良い場合もあるから、その場の勢いや思い付きなどでかけないように、相談をすることをお勧めします。

一度かけてしまったら辞めるの大変ですから・・・・

参照記事 縮毛矯正をやめたい女性へ

2.パーマ

くせ毛にパーマをかけることでうねりが綺麗に見えることは「稀」にありますが、ほとんどの場合はやめたほうが良いです。

特に梅雨時です。

湿気や汗などでただですら、うねってしまうのに

そこにさらにパーマでのダメージを重ねてしまうと傷んでしまうだけではなくパサパサとなる。

もともとのくせ毛のほうが扱いやすいってことが良くあるのでまずは自分のくせ毛だけで綺麗に見せる努力をしましょう。

その努力というのはカットとスタイリング法を見直すことです。

パーマをかけるくらいでしたら、正しいストレートアイロンやコテ巻きを習得されるほうを提案します。

知識や技術は生涯使うことができるので、経済的にもお得なんですね。

3・梳く

上でもお伝えしましたが「梳く」と中間から短い髪が出やすくなってしまいます。

湿度で髪の毛は膨らむし、うねるのでいくら毛量が多くて困っているからと言って「中側は見えないから梳くねーー・・」といわれても、ダメです断りましょう。

過去に梳いた髪が出てくることもあるから、梅雨時じゃなくても毎回の美容院ではオーダーには気を付けることです。

ちなみに僕は梳くことのほうが多いです。

「え?矛盾してない?」って思いましたよね?(;’∀’)

 

でもそれは何度かいらっしゃっていて髪質を理解している人のみです。

梳かないカットにはリスクはほとんどないです。

(似合わない、野暮ったい、ダサいは抜きで)

けど梳くメリットは軽くなることだし、セット法を熟知しているとくせ毛が本当にいい感じに見えるんですね。

逆をいえばセットをしないとパサパサになってしまいます。

 

だから初回の来店時ではあまり梳かないようにしています。

(でも梳かない、デザインしないカットはどこの美容院でもできるから極力したくはないんですがね)

 

カウンセリングだけではその人の毎日がわからないから毎回来店するたびに「経過としてはどうでしたか?」のようなことをお伺いします。

そして状況によってカットを変えていきます。

たとえば「二回目では梳くけど3回目では一切梳かない」

といったように状態に合わせて提案をしています。

 

 

時期が変わると湿度や温度が変わりますから少しカットの仕方も変える必要があるんですね。

 

 

たまに海外に住まれている方や遠方で頻度よく通うことができない方の場合は、勘でカットをしなくてはいけない場合がありますが、八割の女性が3カ月頻度が平均なので

「梳かないカットよりは梳いたほうが長持ちをする」ということが実体験的にも、経験的にも自信をもって言えることです。

ただ、リスクがあるのでその辺が腕の見せどころだということですね。

 

 

梅雨時、夏の汗でうねる対策・セット法 まとめ

シャンプートリートメントも開発をしておすすめをしている立場である僕的には、ヘアケア剤は髪の扱い、質感を向上させるものだと思っています。

いろいろ嬉しい口コミをいただくのですが、万人受けするわけではありませんし、髪質が変わるわけではないです。

質感が向上され扱いやすくなったことで、髪質が変わったかのように感じる方もいます。

こんな感じで

一本5000円する高価な製品で万人受けを目指して作ったものではないので、今ご紹介した口コミはあくまで個人様のご感想です。

なにも対策をしないよりはしたほうが、扱いやすい髪になることは間違いないことです。

 

雨に濡れてしまったらどんな髪質でもダメな髪型になってしまいます。

それを防ぐには当然傘をさすことですね・・・(笑)

とはいえ予期せぬ雨にやられてしまったら、冒頭でお伝えしたように結ぶことしか選択肢はないです。

ショートやボブの場合は結ぶことができないから梅雨時前から準備する必要があります。

伸ばす選択をするのも良いかもしれません。

必ずくせ毛はうねります。

そのうねりを隠すのではなく綺麗に見せて「パーマをかけた?」と言われるような髪型のデザインを目指してはいかがでしょうか?

髪質も個性です。

MAXに来店されるほとんどの女性は40代以降でくせ毛の人もいますし、薄毛で悩まされている人、逆に直毛で悩んでいる人もいます。

みんな「ないものねだり」になっているんですね。

毛量が多くて悩んでいる人は少ない人を羨む

くせ毛の女性は直毛になりたがります。

 

心理カウンセラーとして活動もさせていただいていますが、しょうがないことなんですね。

誰でも悩みはあります。

ないほうがおかしいんじゃないか?って思うくらいだし生きているって実感する事ができます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

湿気、夏の汗が原因でくせ毛がうねってしまう方に乾かし方の対策や注意点をご紹介させていただきました。

 

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東京都渋谷区神宮前1-8-20-2階

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