
くせ毛は広がりやすいしパサつきます。
セットをしないで綺麗で扱いやすい髪型になることは難しいです。
縮毛矯正をしても楽になるには一時・・・ また、かけないといけない 40代以降の女性が七割なので わかることがあります。
白髪染めをしないといけないし、髪質も変わってくる 月一で白髪染めをしないといけないのに縮毛矯正をしていると 髪は痛んでしまう ロングヘアよりショートのほうが楽です あとは似合うのか?そして扱いやすいのか? これが重要となってきます。
くせ毛で楽な髪型を探している女性へ
癖毛におすすめをしているワックスをご購入を頂きメッセージが寄せられました ↓
こんにちは 初めて注文させて頂きます。 最近ロングからショートにカットしたのですが、髪が多い為、かなりすかれてしまいまして…。 毎日広がりと跳ねに悩まされてるところに、こちらの店にあるワックスを知りました。 藁にもすがる思いで注文致します。 よろしくお願い致します。
梳かれすぎた方へ でその対処法についても書いていますので参考にして見てくださいね。
くせ毛で髪の毛の毛量が多くてショートにすらできない方もいらっしゃると思います。
毎日結んで過ごすとか縮毛矯正を年に数回かけるなどをして対策をされると思います。
またショートヘアをオーダーしたら「短くしたら広がってしまう」と断られてしまうパターンが良くありますが今回寄せられたお声は逆に短く切られて楽な髪型ではなくむしろ扱いにくいヘアスタイルになってしまていました。
うねる髪質でも楽にセットができるカットの仕方があります。そして美容院に行く頻度は大体三カ月に一度でいいのです。
「ロングからショートにしたら少なくしてもらいすぎて広がってしまう」とのこと・・・髪の毛の毛量が多くてくせ毛だとショートにするのは一般的に断られてしまうんですね。
こちらの女性もそうです。 縮毛矯正を半年に一度していた女性ですが毎回同じヘアスタイルになるんだそうで、楽そうなしたいヘアスタイルをオーダーしても断られてしまう・・・
自分が何が似合うのか?わからなくなってしまっていました。 今回おまかせを頂きました。
骨格は面長で髪質は癖がありボリュームが出ない 襟足がうねってしまう。
跳ねることからショートにすることができなかったんですが このように カットとカラー 乾かしてワックスを付けただけ
このように変えることができたのはくせ毛があるおかげです。もし直毛で軟毛だったらできないデザインなのです。
襟足が跳ねるのを利用したデザインの楽なヘアスタイルです。ブローをしなくてもいいからです。
上記の女性みたいにボブから 楽さをを求めて切ってもらうことができた。 後日自分でスタイリングをすることができなくて気にいらないとはショックですよね ですので再現性を求めたカットが重要になってきます。 このように短くしてもカットによってはスカスカに少なくされてしまい扱いにくくなってしまうことがあります。
技法の違いも出てきます。ただ短くすればセットが簡単なのか?ではないのでお客様で再現することができなくては意味がないのです。 レイヤーとシャギーの違いについてをご覧くださいね。
乾かすことや毎日の楽を求めている場合はロングよりショートの方が楽なのは確かです。
そしてデザイン性や似合わせを考慮し評判が良ければいい。 そこで応急処置ではないですが保湿をして髪に毛の広がりを抑えてみましょう。
このように広がってしまう髪質の女性もいらっしゃって 美容院でのトリートメントなどは全く意味がないの?
でもご説明した通り、一回トリートメントしただけでダメージヘアやくせ毛が改善することはありません。
そんな時、 楽にセットをしたい場合スタイルング剤をつけることで簡単にまとめることができる場合もあります。
プリュムワックスをつけただけです。
3,500円(税込)〜
梳かれすぎて広がってしまう髪質の方もいれば、もともとまとまらない女性もいらっしゃいます。
女性の髪の毛に限ってではないのですがスタイリング剤を使うのか?使わないのか?では髪の毛の見え方が大きく変わるんです。
乾燥をしているように見えてしまうくせ毛の女性にはより保湿が大事。
楽な髪型はロングからショートがおすすめ
こちらの女性は楽さも意識されています。
髪の量が多いくせ毛。毎日乾かすのも大変だったりします。
似合うショートで考えたときに広がらないようにカットをしなくてはならないために一切毛量を少なくしないような髪型はこちらの女性にはできないです。
梳いたら広がってしまうのは間違ってはいないのですが毛量が多くてくせ毛の場合いかに量を上手に少なくしてボリュームを抑えるのか?がポイントになってきます。 こちらの女性は毛先と中間のパーマをかけてまとまりやすいようにしていたそうですが痛んでしまっていました。それでより広がりやすくなっていたんです。
結ぶことができたら確かに楽な時もあります でも手入れがしやすいだけではなくおしゃれをすることも大事ですよね 言葉では簡単に言えるかもしれませんがせっかく顔や頭を小さく見せることできる髪を隠してしまうのはあまりおすすめではないしデザインすることを意識していかなくてはいけないです。
このようにこちらの女性の場合も跳ねやすい生え方をしているのでそれを生かしました。
適当に乾かしてワックス手のひらに伸ばして握るようにつけるだけで楽なんです。
ロングの場合はそのお客様の髪質によっては縮毛矯正をかける方が手入れがしやすいのも事実です。
ですがコテで巻く場合痛んでいきます。ですからかける前にどのみちアイロンなどを使われるのでしたら矯正をかけないでくせ毛を生かすロングヘアを検討するのもいいかもしれません。
真っ直ぐになりすぎてしまう場合柔らかさも必要だと思いますので。
こちらの女性はコテで巻いているとかではなく自分の地毛だけを生かしたヘアスタイルです。黒髪で重めよりも軽くし、ふんわりとさせることも可能です。
真っ直ぐにすることによって広がりにくいかもしれませんがボリュームがなくなってしまったり、地毛が伸びたらその都度かけなくてはいけないのが縮毛矯正です。
担当の美容師さんと良く相談をして決めて欲しいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました!
3,500円(税込)〜