くせ毛のパサつき改善には洗い流さないトリートメントがおすすめです

くせ毛のパサつき改善には洗い流さないトリートメントがおすすめです
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くせ毛で髪にツヤ・まとまりがなくパサパサに乾燥して広がることにお悩みのあなたへ。

パサつきのある髪の毛は綺麗に見えないため、パサつきを改善したいとお考えのくせ毛さんが多いのではないでしょうか。

これまで多くのくせ毛をカットしてきた美容師である僕はくせ毛のパサつき改善に関する相談も受けてきました。

改善に向けて的確に対処するためには理由を知ることが大切です。

この記事では、くせ毛がパサパサしやすい理由を解説した上で、くせ毛のパサつきを抑えるヘアケアの4つのポイントを紹介。

パサつきを改善するためには、ホームケアが有効です。

中でもパサつきを抑えるためにぜひお使いいただきたいアイテムが洗い流さないトリートメント。

洗い流さないトリートメント、みなさん毎日使っていますか?

今回は、くせ毛のパサつきを改善するための洗い流さないトリートメントのおすすめの使い方、種類もご紹介します。

ぜひ、最後までお読みいただき、ツヤ・まとまりのある髪を手に入れましょう。

なぜくせ毛はパサパサになる?その理由を説明します

パサつくくせ毛の髪の毛が綺麗に見えにくい

パサついた髪の毛は美しく見えにくいですよね。

髪の毛がパサつく、というとダメージのせいと考えられることが多いですが、くせ毛さんの場合ダメージがなくてもパサつくことがあります。

ダメージはそれほどないはずなのに、なぜかパサつくくせ毛の髪の毛。パサパサしていると、ヘアアレンジもなんだか決まらない気がするもの。

そんな時には、「サラサラのストレートヘアの人はいいなあ」なんて、嫉妬してしまうこともありますよね。

パサつきにくい直毛とパサつきやすいくせ毛。

くせ毛はどうして髪の毛がパサつきやすいのでしょうか。

くせ毛がパサつきやすい理由は2つあります。

  1. 水分の出入りが激しくパサつきやすい構造をしているため
  2. 髪の毛1本1本がうねり、ツヤもないため

ではくせ毛がパサつく理由について詳しく解説していきますね。

くせ毛は水分の出入りが激しい、パサつきやすい構造である

くせ毛は水分調節が苦手

くせ毛がパサつきやすい1つ目の理由は、髪の毛からの水分の出入りが激しいため。

実は直毛とくせ毛は、うねっているか否かの違いだけでなく、ミクロの視点で髪の毛の構造から異なっていることをご存知でしたか?

髪の構造

髪の毛は内側から、メデュラ・コルテックス・キューティクルと呼ばれる海苔巻きのような3層構造をしています。

髪の毛の一番外側にあるのがキューティクル

髪の毛を摩擦や熱から守る、蓋のように水分や栄養を髪内部に保つといった働きがあります。

キューティクルは魚のウロコのように重なっているのが特徴。

直毛の場合、キューティクルは綺麗に並んでいますが、くせ毛は髪の毛がねじれているため、キューティクルが綺麗に並んでいません。

そのため、キューティクルに隙間ができることで髪の水分の出入りが激しくなっているのです。

直毛とくせ毛のコルテックス分布の違い、それによってくせ毛は湿気で髪がうねる

直毛とくせ毛では、コルテックスの構造にも違いが。

コルテックスには、水分を含みやすいタンパク質と水分を含みにくいタンパク質の2種類があります。

  • Oコルテックス(水分を含みやすいタンパク質)
  • Pコルテックス(水分を含みにくいタンパク質)

直毛の場合、この2種類のコルテックスはバランスよく分布していますが、くせ毛はOコルテックスとPコルテックスが偏って分布。

この偏りによって、くせ毛は汗や湿気で髪の毛が水分を吸収すると髪が膨張する場所にも偏りが出現。

髪が膨らむところ、膨らまないところがあるためくせ毛はうねり、パサパサと広がってしまうのです。

くせ毛はそもそも直毛に比べて髪内部のタンパク質量が少ないため、髪の内部に溜められる水分量も少ないこともパサつきやすさにつながっています。

くせ毛1本1本がうねり、ツヤもないのでパサついて見える

髪のツヤができる仕組み

くせ毛がパサつきやすい2つ目の理由は、髪の毛にツヤがなく1本1本がうねっているため。

ツヤツヤで、天使の輪がある髪の毛は、しっとりと綺麗に見えますよね。髪の毛を美しさの証とも言える「ツヤ」。くせ毛はツヤが出にくいと感じたことはありませんか?

ツヤは、髪の毛が光を一定の方向に反射することで生まれるもの。

くせ毛の髪の毛は髪の毛の表面が凸凹しています。凸凹した髪の毛では光が乱反射するため、くせ毛はツヤができにくいんですね。

また、くせ毛はツヤのない髪の毛1本1本がうねっています。

一本一本がうねっていることでパサついているくせ毛

うねりが加わると、光を一定に反射することはより難しくなるもの。

さらに、1本1本がうねっていることで髪の毛全体もまとまらず、パサついて見えてしまうのです。

くせ毛のパサつき改善方法を美容師が解説します

くせ毛がパサつきやすい理由はおわかりいただけましたか?

くせ毛はそもそも、構造的にパサつきやすいことに加え、乾燥していなくてもパサついて見えやすい性質があるのです。

そのため、どんなに髪質改善やサロントリートメントといいったダメージケアをしてもパサつきが改善されない、なんてことも。

「もともと構造的にパサつきやすいということは、対処法はないの?」と考えてしまう方もいらっしゃるはず。

そんなことはありませんよ。

パサパサのくせ毛でも抑える方法はある

構造を直毛のように治す、ということはできませんが、パサつきを抑えることはできるんです。

そのためには毎日のヘアケアが大切。

一緒にくせ毛のパサつきを改善するためのヘアケアを確認していきましょう。

シャンプーで優しく髪を洗う

シャンプーで髪のパサつきを改善する

ヘアケアといえば思い浮かぶのがシャンプーですよね。くせ毛のパサつきを改善するためにはシャンプーについて見直すのも大切です。

くせ毛のパサつき改善のために見直しておきたいシャンプーのポイントは、2つ。

  • シャンプーの種類
  • 洗い方

くせ毛のパサつきを改善するために、まずはシャンプーの種類を見直しましょう。

くせ毛は元々の水分量が少ない髪質です。

そのため、シャンプーの種類がさっぱり系・サラサラ系の場合には、余計にパサつきが気になってしまうことも。

パサつきが気になるくせ毛さんにおすすめなのは、オイル成分が含まれているなど、しっとりした処方のシャンプー

シャンプーもできるだけくせ毛を保湿できるものを選びましょう。

プリュムシャンプー・トリートメントを3ヶ月使用した女性の髪

※プリュムシャンプー・トリートメントを3ヶ月使用した女性の髪(スタイリング前、スタイリング後)

くせ毛のパサつきを改善するにはシャンプーの時の洗い方も重要。シャンプーをするとき、熱いシャワーでごしごしと力強く洗っていませんか?

くせ毛はキューティクルの構造から、キューティクルが傷つきやすい性質も。

髪への負担を減らすためには、シャワーは38度程度のぬるめの温度がおすすめ。

髪を洗う時には、頭皮は指の腹でマッサージするように毛先はシャンプーの泡で包み込むようにするのがおすすめですよ。

毎日の小さな積み重ねで、パサつきにくいくせ毛作りをしていきましょう。

トリートメントは毎日使おう

トリートメントをしている女性

くせ毛のパサつきを改善するためには、トリートメントも欠かせません。

シャンプーの後に使う、トリートメントですが、くせ毛の皆さんは毎日しっかりトリートメントしていますか?

トリートメントは「シャンプーとセットで売っているから、なんとなく使っている」なんて方も多いはず。

実はくせ毛のパサつきにはトリートメントも重要なアイテムなんです。

トリートメントには、「髪の毛の内部に成分を浸透させて保湿・補修する」「髪をコーティングして質感をととえる」といった働きがあります。

トリートメントの働き

トリートメントは髪の内部まで働きかけるヘアケアアイテム。

シャンプーだけで洗髪を終えた時と、トリートメントまでして洗髪を終えるのとでは、髪の状態は全く異なります。

くせ毛の場合には特にですが、シャンプーだけでは髪がキシキシするだけでなく、髪が絡まってしまい、くしが通らない状態になることも。

そのためトリートメントで髪内部までしっとりさせて髪をコーティング、なめらかな質感に整えることが大切です。

トリートメントはシャンプーで落ちてしまうので、シャンプーの後には毎日忘れずにトリートメントをするようにしましょう。

洗い流さないトリートメントはこのタイミングで使おう

プリュムヘアオイルBeforeAfter

毎日のヘアケアというと、「シャンプー→トリートメント」で終わり、という方も多いですよね。

しかし、くせ毛のパサつきを改善するためにはお風呂から上がった後のヘアケアが鍵なんです。

ドライヤーの前に洗い流さないトリートメントを使いましょう。

洗い流さないトリートメントとは、その名の通り、髪につけた後洗い流さないタイプのトリートメント。

ヘアオイルやヘアミルク、クリームなど、さまざまな種類の商品が販売されています。

洗い流さないトリートメントは、ドライヤーの熱から髪を守るためや、髪の毛をしっとりさせるために使われるヘアケアアイテム。

インバスのヘアトリートメント・パックとは異なり、洗い流さないため、しっとり感が長く感じられるのが魅力。

「お風呂上がりにまたヘアケアしなければならないのは面倒」と感じる方もいらっしゃいますよね。

お風呂上がりにはお肌が乾燥する前にスキンケアもしなければならないし、髪を乾かすだけで精一杯なんて気持ちもわかります。

でも、洗い流さないトリートメントは意外と簡単。1分もあれば大丈夫です。

洗い流さないトリートメントの使い方

お風呂から上がったら、しっかりとタオルドライした後に洗い流さないトリートメントをつけてドライヤーするだけ。

洗い流さないトリートメントのこの一手間で、翌日のくせ毛のパサつきを抑えることができますよ。

アイロンを使うならこのタイミング

朝のスタイリング前にも洗い流さないトリートメントを使いましょう

洗い流さないトリートメントは、シャンプーの後、夜しか使わない方が多いもの。

しかし、洗い流さないトリートメントは朝のスタイリングの時にも使ってOK!

パサつきがひどい場合には、夜に加えて朝のスタイリング前にも洗い流さないトリートメントを取り入れましょう。

くせ毛さんは、朝アイロンでスタイリングする方も多いですよね。

アイロンは洗い流さないトリートメントをしてから使うのがおすすめです。

スタイリング前にパサつくくせ毛を保湿するためしっとりした髪型に。

アイロンによる熱ダメージから髪の毛を守ることもできるので一石二鳥ですよ。

パサつき改善に着目したヘアオイルのご紹介

パサパサ髪にはヘアオイルがおすすめ

くせ毛のパサつきを改善するためには、シャンプー・トリートメントに加えて「洗い流さないトリートメント」が効果的とお話ししました。

先ほども少しお話ししましたが、洗い流さないトリートメントにはさまざまな種類があります。

その中でも、パサつくくせ毛さんにピッタリなのがヘアオイル。

どうしてパサつくくせ毛にヘアオイルが有効なのかを解説しますね。

パサつき改善には濃いテクスチャーのヘアオイルが有効

くせ毛は水分の出入りが激しい=水分をキープするのが苦手な性質があります。

梅雨になると湿気で髪の毛がうねる、冬になると乾燥して髪の毛が広がる。

これはくせ毛が髪の水分をバランスよく調節するのが苦手な証拠。

保湿というと水分をイメージする方が多いかと予想しますが、くせ毛に水分はあまりおすすめできません。

水分調節が苦手なくせ毛に水分を使って保湿すると「うねる」「時間が経って水分が蒸発した時に余計に髪の毛が広がる、パサつく」このようなケースがあるためです。

プリュムヘアオイルで艶がでた髪

そこで、おすすめなのが、油分での保湿「ヘアオイル」

ヘアオイルはほとんど油分で作られているため、くせ毛が広がらずに保湿できます。

くせ毛は、ドライヤーの後髪の毛がボワっと広がることありますよね。

髪を乾かす前にヘアオイルをつけることで、この広がりも抑えることができますよ。

パサつきにお悩みのくせ毛さんにぜひお試しいただきたいのがプリュムヘアオイル

プリュムヘアオイルはくせ毛を毎日見てきた美容師がパサつきに悩むくせ毛さんのために開発したヘアオイルです。

水分に弱いくせ毛さんのために、水分を一切含まず、濃厚な使い心地に仕上げました。

次の項目で、実際にパサつきに悩むお客様にプリュムヘアオイルをお使いいただいた際の画像をご紹介しますね。

ヘアオイルでパサつき改善、美容室ご来店のお客様へ使用してみた

プリュムヘアオイルをつけた実際のお客様のBeforeAfter

パサつきでお悩みのお客様をカットしてプリュムヘアオイルをつけたものがこちら。

パサパサとして白っぽく反射していた髪の毛が、しっとりまとまる髪の毛になっていますね。

ぴょんぴょんと出ていた髪の毛もたっぷりの油分で保湿することで、抑えられています。

プリュムヘアオイルには、毛髪補修成分も配合されているため、毎日使うことでダメージ予防にも。

髪が少ないことで広がり、パサつきやすい方でもプリュムヘアオイルを塗るだけでこの通り。

ヘアオイルをつける前、つけた後

しっとりとしているのがわかりますね。

このようにプリュムヘアオイルがくせ毛のパサつきを保湿できるのは、浸透しやすい天然植物オイルを配合しているから。

くせ毛の内部までうるおいを届けます。

毛髪補修成分として配合している シルク※1、コラーゲン※2は、髪の毛の表面に皮膜を作ることで補修・保護します。

プリュムヘアオイルがパサパサを抑えられる仕組み

天然植物オイルとシルク・コラーゲンで、くせ毛特有の髪の表面の凹凸を包み込むため、くせ毛でもツヤのある髪に。

手触りも、つけた瞬間からなめらかになります。

パサつきに悩むくせ毛さんはぜひ一度プリュムヘアオイルを試してみてくださいね。

プリュムヘアオイル 120mL

5,800円(税込)

※1イソステアロイル加水分解シルク※2イソステアロイル加水分解コラーゲン

パサパサになってしまうくせ毛を改善、サラサラの髪を手に入れよう

今回は、美容師がくせ毛のパサつきを改善方法について解説しました。

ダメージが原因であると思われがちなパサつき。

しかし、くせ毛の場合、もともとパサつきやすい・乾燥していなくてもパサついて見えやすい構造をしていることが原因。

そのため、ダメージケアをしてもパサつきが改善されないことも。

くせ毛のパサつきを改善するためには、シャンプーをはじめとする保湿ケアが大切。

中でもパサつくくせ毛に有効なのは洗い流さないトリートメントです。

毎日の使用でしっとり髪を手に入れましょう。

さまざまな種類がある洗い流さないトリートメントの中でも、パサつくくせ毛にはヘアオイルがおすすめ。

プリュムヘアオイルは、くせ毛のために開発されたヘアオイルです。

つけるだけで、パサつくくせ毛もしっとりなめらかな髪に。

パサつきを改善したい方は、ぜひくせ毛のためのプリュムヘアオイルを使ってみてくださいね。

プリュムヘアオイル 120mL

5,800円(税込)

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