ロングヘアのカットオーダーのコツ、好みのヘアスタイルにするには

ロングヘアのカットオーダーのコツ、好みのヘアスタイルにするには
Pocket

女性らしさ溢れるロングヘアですが、おしゃれなヘアスタイルと綺麗な髪質を維持するためのヘアケアは簡単なことではありません。

このページでは美容師がこれからロングヘアを目指すあなたが髪を伸ばすときに注意すべきこと、それから伸びた髪を美容室でカットしてもらうときのオーダーのポイントを紹介しています。

髪の特性をしっかり理解して、希望する長さまで伸びたときに美しいロングヘアになるように髪を管理しましょう。

お気に入りのロングヘアを手に入れたあとも、美しい髪を維持するためにはヘアケアが重要。

ツヤ、まとまりのある美髪であり続けるために自宅でも可能なサロンクオリティのトリートメント方法もご紹介。

このページが、これから髪を伸ばして本当に美しくおしゃれなロングヘアを手に入れたいあなたのお役に立てば幸いです。

綺麗なロングヘアを目指して髪を伸ばす、ヘアカットの注意点

ロングヘアは女性なら一度は憧れる、女性らしさいっぱいのヘアスタイル。

ただただ髪を伸ばしてもおしゃれなロングヘアにすることは難しく、「おしゃれなロングヘアにイメチェンしたかったのに髪を伸ばしたら野暮ったくなってしまった」という経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

おしゃれなロングヘアになりたくてやみくもに伸ばしても今流行りの垢抜けた髪型にするのは、実は容易なことではないのです。

そこで、これから髪を伸ばそうとお考えのあなたに、美しいロングヘアを目指す場合に美容師から注意していただくべきポイントを2つ、紹介させていただきますね。

  1. 髪を伸ばしている最中のパーマや縮毛矯正
  2. 前髪カット

髪が希望する長さまで伸びたときに後悔のないよう、早速ご案内をしていきますね。

髪を伸ばしている途中にパーマや縮毛矯正をしない

美しいロングにするなら縮毛矯正やパーマは避けましょう

髪を伸ばして綺麗なロングヘアを手に入れたいなら、髪を伸ばしている期間中は縮毛矯正・パーマはNG

生まれつきのくせ毛であればうねる・広がる髪をまっすぐストレートにするには縮毛矯正しかありません。

アイロンやコテで時間をかけて巻かなくてもいいパーマは可愛くて魅力的なヘアスタイルが多いですよね。

ですが縮毛矯正・パーマの施術では、髪の内部に働きかけるためにキューティクルを開いたり、タンパク質の結合を切り離したりする工程があるため髪にダメージが残ります。

髪の毛は死亡細胞であり、自己再生機能がないため、一度傷んでしまった髪の毛をもとに戻すことはできません。

あなたがこれから本当に美しいロングヘアを目指すなら、髪へダメージを残す縮毛矯正・パーマには手を出さないようにしてください。

サラサラのストレートヘア

髪を伸ばしている間に、もしヘアスタイルの印象を変えたいなら、巻き髪やまとめ髪など自分でできるアレンジに挑戦してみましょう。

ヘアアレンジは最初は簡単ではありませんが、練習すれば必ずできるようになります。

髪を伸ばしている最中に、楽しみながらヘアアレンジの研究をするのもおすすめ。

髪が伸びるのが、より楽しみになりますよ。

カットを方法を変えてヘアスタイルを変えてみるのも良いですね 。

例えば人気のあるウルフカットは、くせ毛を活かしたおしゃれな髪型にできます。

ウルフヘア

くせ毛を活かしてトップにボリューム・動きのあるおしゃれな髪型にできちゃいます。

サイドにボリュームを持たせたひし形シルエットの髪型なら、パーマをかけなくてもメリハリが出るのでおすすめ。

メリハリのある髪型は黒髪でも抜け感のある軽い印象になりますし、ひし形シルエットは小顔効果も期待できますよ。

美しいロングヘアを目指すなら、パーマや縮毛矯正はできるだけ避けて、アレンジやカットで髪のおしゃれを楽しみましょう。

ロングヘアに向けて髪を伸ばしているときの前髪のカットはどうする?

ロングヘアにするため髪を伸ばしているとき、調整しなければならないのが前髪

前髪は髪を伸ばしている間もこまめにカットするのがおすすめなのですが、その度に毎回、美容室に行くのは大変です。

前髪は毛先よりこまめなカットを

前髪は髪の中でも長さが短くダメージがあまり出にくい部分なので、セルフカットでもOKです

前髪は顔の印象をかなり左右する重要な部分、しっかりこだわりたいものですよね。

だからこそ、前髪についてはセルフカットにチャレンジしてみてください。

失敗したくない時にはサロンへ

もちろん、失敗を避けたい場合には、美容室で前髪カットのみをしてもらった方が良いですよ。

実際、僕の美容室をご利用いただいているお客様には「全体カットは約半年に1回、前髪カットは月に1回」という方もいらっしゃいますから。

美容室に行くときは髪全体カットしないといけない、ととお考えの方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。

あなたの希望に合わせて自由に美容室を利用してくださいね。

おしゃれなロングヘアにカットするなら毛先を重視しましょう

女性の憧れのヘアアスタイルのひとつであるロングヘア。

髪の伸ばし方のコツを掴んで少しずつ希望する長さに髪型伸びてきたら、次はカットです。

おしゃれなロングヘアを手に入れるのに重要なのはズバリ!毛先のカットがポイント

「髪を伸ばしたい、ロングヘアをキープしたいなら、カットはしなくても良いのでは?」とお考えになられたあなた、実はロングヘアでも定期的な毛先のカットは重要なんですよ。

素敵なロングヘアにするなら定期的な毛先のカットを

人の髪の毛の伸びるスピードは生えている箇所によってバラバラ。

そのため、髪の毛先は伸びてくると先端が不揃いになってしまいます。

規則性のない毛先は、お手入れが行き届いていない印象を与えてしまったり、パサついて見えやすくなってしまったりすることも。

ロングヘアを目指して髪を伸ばしているときにも、美しい髪であり続けるには、定期的な毛先カットが重要なんですよ。

とはいえロングヘアにしたいと考えているのに、毎月のように毛先カットをしてしまうと髪はなかなか伸びにくくなってしまいます。

ロングヘアを目指すときの毛先のカットはそんなに頻繁に行わなくても良いです。

具体的には、ロングヘアを目指して髪を伸ばしたいときは、3か月~半年に1回くらいの頻度で毛先をカットすればOK。

毛先のカットは3ヶ月から半年に一回がおすすめ

↑毛先をカットで揃えて、プリュムヘアオイルをつけてブローしました。

個人差はありますが、髪の毛は平均で1か月で約1〜2cm伸びます。

例えば、半年全くカットしなければ、髪は6〜12cm伸ばすことができるんですね。

実際、僕のお客様の中には、半年に1回の頻度で毛先カットのためにご来店される方もいらっしゃいます。

ロングヘアの場合、ベースのカットがしっかりしていれば半年の1度のカットであっても、それほどヘアスタイルは崩れません。

正しいベースのカットを施し、きれいに伸ばせるように毛先を整えることで、おしゃれなロングヘアに近づくことができますよ。 

https://maxherai.com/shopdetail/000000000017?utm_source=max-&utm_medium=button&utm_campaign=id4254

レイヤー多めで動きがある髪型や、アイロン・コテをよく使う人はカット頻度多めに

レイヤーカットはもう少しこまめなカットを

ロングヘアなら3か月から半年に1回というカット、という頻度については例外もあり、以下の場合はもう少しこまめな毛先カットがおすすめです。

  • レイヤーカットを多めに入れた動きのあるスタイルの場合
  • コテやアイロンを頻繁に使用して髪の毛が傷んでいる場合

レイヤーカットとは、段差を作るようにするカット方法のこと。

髪の表面を短く、内側になるにつれて徐々に長くなるようにカットする方法です。

レイヤーカットの場合には、ロングヘアであってもヘアスタイルが崩れやすくなるため、もう少しこまめにカットするのがおすすめ。

髪のダメージや伸び具合によっても毛先カットの頻度は変わります。

カットの頻度はダメージでも変わる

ヘアデザイン・髪質・ダメージの他にも、ライフスタイルに合わせることも大切。

あなたにとって「どのくらいの頻度でカットするのが良いか」は、担当の美容師さんと相談して決めるようにしてくださいね。

髪の毛のダメージが蓄積する毛先こそ、ロングヘアのカットで重要なポイントとなる

↑毛先を揃えてカットした後、プリュムヘアオイルをつけてブロー

おしゃれなロングヘアにするために欠かせない毛先のカット。

なぜ毛先のカットがそれほどロングヘアに影響を与えるのでしょうか。

毛先は髪の毛の中で最も古い部分であり、髪の長さにもよりますが、ロングヘアの方であれば数年前の髪が毛先に残っていることも。

毛髪は皮膚とは異なり、自己修復・自己再生が不可能な死亡細胞であることから、髪の毛は一度ダメージを負ってしまったら直ることはありません。

髪は再生しない

そのため、髪の毛は根元より毛先の方がダメージが大きくなっています。

ロングヘアはサラサラストレートのように整った髪の毛であればとても美しいのですが、毛先がダメージを受けていると美しさが半減して見えてしまうことも。

同じロングヘアでも毛先が綺麗な方が美しく見えます。

美しいロングヘアを目指すなら、毛先にダメージを与えないように毎日、自宅でヘアケアをしてあげましょう。

毛先を整えると、髪がまとまりやすく後ろ姿もきれいに見える効果もありますよ。

スカスカな毛先の状態では、ヘアセットをしてもなかなかまとまりにくいもの。

毛先カットで毛先を揃えることで、アレンジもしやすくなりますよ。

セルフカット・自分で髪を切る場合はくれぐれもご注意を

セルフカットはダメージが大きい

ロングヘアを目指して髪を伸ばしている間、前髪についてはご自身でのセルフカットをおすすめしました。

「毛先をカットして揃えるだけなら、美容室に行かず自分でカットすれば良いのでは?」とお考えになるお気持ちは分かるのですが、美容師の視点からお話しすると、できれば毛先だけの場合でも美容室でカットしてもらうようおすすめします。

その理由は以下の2つ。

  • セルフカットでは髪が傷みやすくなる
  • 美容室なら毛先がまとまりやすいようにカットできる

サロンでの毛先カットをおすすめする1つ目の理由は、髪へのダメージを防げること。

セルフカット用のハサミと美容師さんが使うハサミでは切れ味に雲底の差があります。

家庭用のハサミでは髪が傷みやすい

切れ味の悪いセルフカット用のハサミでは、髪の毛の切断面が押し潰されて、そこから切れ毛、枝毛が発生することも。

美しいロングヘアにするために毛先カットをするのに、切れ毛や枝毛になってしまっては残念ですよね。

美容室での毛先カットをおすすめする2つ目の理由は、毛先がまとまりやすいようにカットしてもらえること。

ロングヘアをキープしている場合でも、ロングヘアを目指して髪を伸ばしてる途中の場合でも、綺麗なヘアスタイルは維持したいもの。

そのためには「毛先がまとまるようにしつつ、デザイン性も考慮した毛先カット」が大切です。

セルフカットを失敗すると、元どおりには戻りません。

直すためにカットラインを直すために結局、美容室に行かなければならなくなることも。

カットを失敗すると修正のために予想より短くなることも

さらに、カットを修正するために、髪の毛が予想より短くなってしまうケースもあります。

ロングヘアにするために伸ばしていた大切な髪の毛ですから、それは避けたいですよね。

絶対に失敗したくない、そんなあなたは毛先カットでも美容室に行くのがおすすめです。

長く美しい髪を維持するために重要なヘアケア、美容師が解説

ロングヘアを目指して髪の毛を伸ばしていると、どうしても毛先のパサパサやダメージが気になってくることがありますよね。

大切なことなのでもう一度書きますが、髪の毛は自分の力でダメージを再生できません。

美しい髪のためにはホームケアが大切

ですから、ヘアケア用品を使って補修成分を補ってあげることが大切です。

特に肩につくくらいの中途半端な長さのときは、どうしても毛先のパサつきやハネが気になりやすいもの。

自宅で髪の毛の補修と保湿をしながら乗り越えましょう。

そのためには、自宅で使用するヘアケアアイテムを見直すのがおすすめ。

今回はヘアケアの基礎であるシャンプー・トリートメント、アウトバストリートメントを見直しましょう。

髪質に合ったシャンプー、トリートメントを選ぶようにしましょう

美しいロングヘアにするには、やはりダメージ予防・補修が欠かせません。

髪へのダメージが蓄積しやすいロングヘアには保湿成分も欲しいところ。

そのため、ロングヘアを目指す場合には以下のようなシャンプーがおすすめです。

  • 洗浄力がマイルド
  • 毛髪補修成分配合
  • 保湿成分配合

洗浄成分はアミノ酸系やベタイン系といったマイルドな洗浄成分のものを。

アミノ酸系は、髪や肌と同じ弱酸性の成分で髪に負担を与えにくい洗浄成分です。

洗浄成分はマイルドなものを

ベタイン系の洗浄成分は、赤ちゃん用のシャンプーにも使える洗浄成分。

やさしい使い心地のシャンプーで髪への負担を減らしましょう。

ダメージケアのためには毛髪補修成分を。

毛髪補修成分配合のアイテムをシャンプー使用前後比較 ヘアブロー後

髪の毛はケラチンというタンパク質で構成されています。

髪の毛がダメージを受けると、ケラチンが損傷し、髪内部の水分や栄養素が流出。

手触りの悪いパサパサの髪になってしまう原因に。

そこで、ケラチンやケラチンにくっつきやすいヘマチンといった毛髪補修成分が入っているシャンプーがおすすめです。

毛髪補修成分が、傷ついた髪の代わりとなりダメージを補修してくれますよ。

ダメージを受けた髪はパサつきやすいもの。

髪に浸透しやすい天然植物オイル配合のシャンプーで保湿しましょう。

内部からうるおいのある髪は、ロングヘアでもまとまりやすくなります。

プリュムシャンプー使用後シャンプートリートメント使用前後

ロングヘアに使っていただきたいプリュムシャンプー・トリートメントはこちらからご覧いただけます。

毛髪補修成分でうるさら髪へ、美容師が作ったプリュムシャンプー&トリートメント

洗い流さないアウトバストリートメントで髪にうるおい、毛髪補修

美しいロングヘアを保つためにはアウトバストリートメントを使うのもおすすめ。

ヘアオイルなら、髪の毛を保湿しながら保護する効果も。

おすすめの使用方法はお風呂上がりのにタオルドライした状態で、髪の毛全体に馴染ませた後、ドライヤーで乾かすこと。

乾いた髪の毛に使用するよりも馴染みがよく、さらにドライヤーの熱から髪を守ってくれますから一石二鳥ですよ。

プリュムヘアケアのプリュムヘアオイルは髪の毛の補修に重点を置いたヘアオイルで、毛髪補修成分を配合しています。

保湿するためでなく、毛髪補修も可能なプリュムヘアオイル。

プリュムヘアオイルBeforeAfter

※スタイリング前後

美髪に保湿は欠かせない要素です。ツヤのあるロングヘアは美しく見えるもの。

ツヤツヤで美しい髪はしっかりと保湿がされている証です。

髪質がくせ毛の人や、湿度の変化が激しい季節は髪の毛がパサパサになりやすいもの。

プリュムヘアオイルを使うことで髪のツヤが出て、アホ毛・パサつきを抑えることができます。

プリュムヘアオイルは合成香料・合成着色料・パラベン・アルコールが無添加。

ベタつきにくいため、サラサラとした綺麗なロングヘアになりたい方にもぴったりの使い心地です。

髪のパサパサに困っている人には使いやすいヘアケアアイテムであるプリュムヘアオイル。

プリュムヘアオイル 120mL

5,800円(税込)

実はもともとくせ毛でお困りのお客様のために開発されたものですから、くせ毛を扱いやすくしたいという方にもぴったりです。

美しいロングヘアになりたい方はぜひ使ってみてくださいね。

3つのセットは下記でチェック!

傷みやすいくせ毛におすすめの毛髪補修成分配合3点セット

ロングヘアのカット、ヘアケアのポイントまとめ

今回は美しいロングヘアにするための方法を現役美容師がお客様の実例をもとにご紹介しました。

おしゃれなロングヘアにするために重要なのは毛先のカット。

毛先はダメージが蓄積しやすいため、ロングヘアを目指して髪を伸ばしていても3ヶ月〜半年に一度程度のペースでカットするのがおすすめ。

ダメージをカットできるだけでなく、少しの毛先カットによってヘアスタイルも整いますよ。

ロングは毛先で変わる

毛先のセルフカットは美容院でするのがおすすめ。毛先のダメージと、ヘアスタイルの崩れを防ぐことができます。

美しいロングヘアにするためには、パーマや縮毛矯正はできるだけ避けましょう。

ヘアアレンジやヘアカットの方法で髪の印象を変えるのも楽しいもの。楽しみながら、ダメージを予防しましょう。

ロングヘアを目指して髪を伸ばしている時の前髪カットはセルフカットでも。

もちろん失敗を避けたい場合には、前髪カットだけのためにサロンに行ってもOKです。

遠慮せず、ご自分のサイクルに合わせて自由に美容院を利用しましょう。

美しいロングヘアにするにはヘアケアも大切。

ダメージケア(予防・補修)と保湿に着目したヘアケアを取り入れましょう。

適切なカットとヘアケアで憧れの美しいロングヘアをゲットしてくださいね。

毛髪補修成分配合3点セット

5,800円(税込)

初回購入

5,800円 (税込)

初回購入

10,900円 (税込)

Pocket