無香料と無香性の違いとは?おすすめのにおわないワックスを紹介します

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今や男性だけでなく、女性にも大人気のスタイリング剤であるワックス。

ワックスは独特なにおいがあるので敬遠されがちでしたが、今や無香料・無香性の商品もたくさんあります。

このページでは、自分自身もお客様のために無香性ワックスを開発した美容師が、無香料と無香性の違いについて解説しています。

本当ににおいがないのはどちらなのか、オーガニック原料と表記されているのににおいがキツいものがあるのはなぜなのか。

ワックスのにおいの原因について詳しく説明しているので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

なぜ香り付きのヘアワックスが多いのか、その理由とは?

ワックスの種類の多さから、雑誌やネットではワックスランキングの記事も。

ドラッグストアや薬局などで見かける市販品から、美容室で販売されているちょっと高級なものまである大人気のスタイリング剤、ワックス。

種類も非常に多く、雑誌やインターネットでは人気ランキングなんかもよく見かけますね。

髪型・髪質でも使い分けできるように、かっちり髪が決まるハード・マットタイプのワックスから、髪のツヤ感が出るジェルワックス、ふわっとナチュラルな仕上がりになるヘアバームタイプまで、多種多様な選択肢の中から選べるようになりました。

具体的な商品で言うと、ワックスの質感が多い「ギャツビー」「ウーノ」、ハード系ワックスなら「ナカノ」「ルシード」は男性の短髪・ショートヘアや、オールバックをかっちり固めたい方におすすめですね。

他にも「オーシャントリコ」「リップス」「ファイバー」などは男性用ヘアワックスの人気ランキング上位でよく見かけますが、これらはウェット感やスタイルキープには欠かせないヘアワックスです。

女性に人気のレディース用ワックスだと「ロレッタ」「ルシードエル」「シュワルツコフ」「ミルボン」など、ツヤ感が出るものからツヤなしタイプなど種類が豊富で女子高生や大学生にも人気があります。

さっと髪に束間を作ることができ、パーマや巻き髪、ボブヘア・まとめ髪といった幅広いヘアスタイルにも使えるのも人気の理由のひとつ。

無香料のワックスで香り好みに左右されず、使いやすさ重視で商品を選ぼう

男女どちらとも書いていない無印タイプのものもあるワックスですが、ちょっと前まで「独特なにおいがある」ことで好き嫌いが分かれていたのですが、それもすでに昔のお話。

今では「無香料・合成香料フリー」「無香性」のものから「香り付き」タイプ、さらに「自然派・オーガニック」タイプまでにおいについても様々な種類から選択可能となっています。

においがないワックスは「無香料」「無香性」に分かれていますが、それぞれの違い、ご存知ですか?

においが少ないワックスを探しているあなたにとって、「無香料」「無香性」、どちらの方がよりワックスのにおいが少ないのか、実際にワックスを開発した美容師が解説します。

無香料・無香性ワックス、その違いとは?

無香料のワックス、無香性のワックス、それぞれの違について

そもそも、一般的なスタイリングワックスには、香りが付けられています。

  • フローラル系
  • フルーツ系

ドラッグストアやコンビニストアで見かける市販品ワックスはこれらのいずれかであるものが多いですね。中にはフレグランスワックスという、ちょっと強めに香り付けされているワックスもあります。

一般的なワックスには香料が使われているのに対し、自然派・オーガニックワックスは精油の香りがします。

これらの香り、言い方を変えればにおいは良かれと思って付けられているのですが、においに敏感な女性にとってキツく感じられることも。

ワックスはヘアセット・髪型をキープするため、それからツヤ感を出すために油分が多く配合されています。

この油分は独特な油くささがあることが多く、酸化するとその油くささが強調されてしまうため、あらかじめ香料や精油によって香りを調整しているんですね。

「無香料」のワックスをあまり見かけない理由には、こうしたワックスならではの特徴が背景にあります。

もうひとつの「無香性」という言葉もあまりにおいがしないという印象を与えるワードですが、「無香料」と「無香性」は別物。

その具体的な違いは以下です。

  • 無香料(合成香料フリー):香料が入っていない
  • 無香性:においがしない、またはにおいがしにくいもの

あえて香り付けのために香料を入れていないものが「無香料」であり、においをさせないために成分を調整、またはにおいを打ち消すための香料を配合しているのが「無香性」ワックスになります。

自然派・オーガニック原料のワックスはなぜにおいが強い?

オーガニックワックスの独特のにおいについて

「無添加のオーガニックワックスを買ったのに臭い」、こんな経験ありませんか?

無添加で自然派のオーガニックタイプ、無香料・合成香料フリーと謳っているのに、においがキツいワックスって結構あるんですよ。

その原因は今しがた説明させていただいた、「無香料」と「無香性」の違いにヒントが。

「無香料」タイプのワックスには香料が全く入っていないのに対して、「無香性」ワックスはにおいを感じにくくするために調整、場合によっては打ち消すための香料を配合しています。

無香料は香料が全く入っていないことに対し、無香性はにおイがしにくいもの。

自然派・オーガニック原料のワックスにはこのような説明が入っていることも。

  • 無添加オーガニックワックス
  • 無香料オーガニックワックス

たしかに自然・オーガニックタイプには香料が含まれていないのですが、だからこそ独特なにおいがあるんですね。

合成香料を含まないワックスににおいを感じるのは以下の3つの理由から。

  1. 配合されている油分のにおい
  2. 酸化してにおい
  3. 成分と精油の香りが混ざったにおい

この3つについて詳しく説明しておきますね。

配合されている油分のにおい

ワックスの成分は油分であり、その油分そのもののにおいが気になることも。

無香料ワックス=香料が入っていないワックスであるため、ワックスそのものから「油分」のにおいがするわけですね。

酸化したにおい

ワックスの成分の多くを占める油分は酸化すると、強いにおいを発します。

たとえば、朝は精油のいい香りがしても、夕方には草のような、粘土のようなにおいになってしまうことも。

古いワックスの使用は避けましょう、においだけでなく髪に悪影響を及ぼす可能性も高くなります。

多くのワックスには使用期限が記載されているので、パッケージをよく確認してみてくださいね。

使用期限だけでなく、ワックスの使い方にも注意が必要です。

  • 汚れた手で触る
  • 蓋を開けたまま長時間放置している
  • 高温多湿の場所に置いている

汚れた手でワックスを触ると雑菌が繁殖しやすくにおいの原因に。

また保管場所として高温多湿の場所は割けてください、ワックスの劣化が早まります。

洗面台やお風呂場の近くに保管するのは避けましょう。

成分と精油の香りが混ざったにおい

自然派・オーガニックワックスの中には香りづけ(におい消し)のためエッセンシャルオイル(精油)を含むものがありますが、その香りと酸化臭が混ざり合うと、独特なにおいになることも。

このように、自然派・オーガニック=においがないワックスにはなりません。

「無香料」タイプのワックスも油分のにおいを打ち消すにおいけしがないわけですから、においがあるものもあるのでご注意を。

美容師が開発したにおいのない無香料・無香性タイプのワックス

僕のお客様は40代前後のくせ毛に悩む女性が多いのですが、くせ毛は基本的にうねる・広がる、さらに乾燥してパサパサ・チリチリになってヘアセットが本当に大変です。

そんなくせ毛の悩みを解決するため、僕はくせ毛さんのためのスタイリング剤としてワックス開発に着手しました。

お客様をお悩みを聞きながらワックスを開発していく中で、こんなお声をいただくことも。

  • ワックスはどうしてもにおいが気になる
  • においがしないワックスがあったら嬉しい

やはりにおいに敏感な女性のお客様はにおいのしないスタイリング剤を求めていらっしゃることを痛感、ご要望にお応えするためににおいのない「プリュムワックス」の開発に成功しました。

においだけでなく、使い心地と効果、成分にもこだわりぬいています。

化学的な成分よりも、天然・自然成分を多く配合。

  • ワセリン
  • ミツロウ
  • ホホバオイル
  • アルガンオイル
  • トコフェロール(ビタミンE

ワセリンを主成分に、以上の成分だけで仕上げたシンプルな作りとなっています。

髪に優しく自然・オーガニックで「無香料」、さらに着色・防腐剤はもちろん無添加、それでいて「無香性」、それがプリュムワックスです。

ワックスのにおいが苦手な女性も安心して使えるスタイリング剤

プリュムワックスは、無香料のオーガニックワックス

香料を入れていない「無香料」なのに、においのない「無香性」のプリュムワックス

その理由は、配合しているワセリンやホホバオイルは精製済みであるため。嫌な油臭さを感じにくい仕上がりとなっています。

プリュムワックスが無香料ワックスである理由

香りやにおいの好みは人それぞれ、一般的なワックスについているフローラル・フルーツ系のにおいが苦手な人は「ワックスのにおいに酔って気分が悪くなってしまう」なんてことも。

せっかく使い心地が気に入ったワックスでも、香料によるにおいが苦手で使用を断念するなんて悲しいですよね。

プリュムワックスはそんなにおいに敏感なあなたのために開発しました。

プリュムワックスはシンプル成分だから敏感肌の方にもおすすめ

プリュムワックスは、お肌に優しいワセリンが主成分。

ミツロウ、ホホバオイル、アルガンオイル、トコフェロールをバランス良く配合しています。

香料や着色料などの添加物は一切不使用のプリュムワックス

香料や着色料などの添加物を一切使用していないため、敏感肌やアトピー肌など、皮膚がデリケートなあなた、それから小さなお子様にも毎日安心してご利用いただけます。

プリュムワックスはヘアワックスとしてだけではなく、ハンドバームやリップクリームとしてもご利用可能。

髪につけたプリュムワックスが余ったら、そのままハンドクリームとしてお使いいただけるため、乾燥する冬の季節にも嬉しいワックスです。

実際に使ったときの使用感、特徴のご紹介

プリュムワックスの使用感

プリュムワックスの大きな特徴は、シンプルな成分だけでお作りしていること。

無香料・無香性なので、香水やシャンプーの香りの邪魔をしません。

状況・気分に左右されることなく使用できるのは「無香料・無香性」ならではの魅力。

プリュムワックスは、ワックスという名がついておりますが「固形トリートメント」のようなもの。

お肌と髪に優しい保湿成分を含んでいるため、ヘアセットをすることで髪のヘアケアまで出来てしまう優れモノ。

朝のスタイリング時、パサつきが気になる毛先を中心に広がりや膨らみ、うねりが目立つ部分に馴染ませてください。

しっとりとしてツヤ・まとまりのある髪になり、ヘアセットもスムーズに進められますよ。

プリュムワックスをご利用いただいているお客様からの口コミ

パサつく髪にお悩みだったたぬきん様からの口コミ

冬の季節は髪の毛全体が乾燥してパッサパッサになって困ってましたが、プリュムワックスは朝つければ夜までしっとりまとまるので助かってます。

★★★★★ 2020年11月11日

雨の日の広がる髪もまとまる、すずこに様からの口コミ

私は兵庫住みですが、通っている美容師にこちらのプリュムのワックスについて聞いたらかなり良いと言われたので買ってみました。

使い心地はベタつかず、髪に染み込む感じがして満足です。

寝る前にヘアオイル、朝はこちらのワックス。と使い分けてます。

特に雨の日の広がりを抑えられてます。

★★★★★ 2020年6月9日

敏感肌でスタイリング剤の痒みに悩まされていたミー様からの口コミ

ワックスやオイルは何使っても痒くなるので諦めていましたが、こちらは本当に痒くなくて感動しました。

においが全くないこともお気に入りです。

不器用なので、前髪につけるとつけすぎて髪の毛洗ってないみたいになることが多かったんですが、こちらのワックスはべたつかず程よく束感が出てくれます。

良いものに出会えて嬉しいです。

これからもずっと使います。

★★★★★ 2020年6月1日

※お客様個人の意見です、髪質によって個人差があります

ご利用いただいてお喜びいただくことが何よりも嬉しいです。

商品詳細ページにはその他のお客様からの口コミ・体験談も記載しておりますのでぜひ、ご覧くださいませ。

無香料・無香性の違い、におわないおすすめのワックス

ワックスのにおいと「無香料」「無香性」の違い、自然派・オーガニックワックスの注意点や本当ににおわないワックスについて紹介しました。

「無香料」はにおいがないのではなく、香料を入れていないこと、それから「無香料」であれ「無香性」であれ、正しい使い方・保管場所を選ばないと酸化した油分がにおいの元になります。

毎日のヘアセットに使うならにおいがなく、ヘアケアまで出来てしまうプリュムワックスをぜひ、お試しください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

プリュムワックス 60g

3,500円(税込)

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