
上でご紹介しているお声はブログ読者様から頂いたものですが、髪の毛が長かった時に梳かれすぎてしまってパサパサしたからショートにしてリセットをしようと初めて短い髪をオーダーされたそうです。
でも、またスキばさみで梳かれてパサパサになってしまったんだとか・・・
毛量が多いとかくせ毛の女性は今までショートにすることができず、けど勇気を出してオーダーをして
で、失敗をしてしまうってことよくあるみたいです。
カット後プリュムワックスを使って仕上げただけ。
※カット三万円美容師の髪と心のBEFORE→AFTER画像集は失敗をしないで女性らしいショートになりたい人におすすめです。
目次
初めてショートにする女性へ
▼失敗の原因
・美容院でセットができても自分ではできない
・後日爆発する
・長持ちしない
・似合わない、評判が悪い
・切られすぎた(オーダーと全く違う髪型)
・デザインが気に入らない
これらは未然に防がなくてはいけない
だからオーダーするときは最低でも参考画像を見せるようにしましょう。
そしてショートが得意な美容師さんでもセンス(感性)があなたに合っていない場合はお任せにしてはいけない。
もちろん画像通りに作ってしまうとあなたの髪質ではないため失敗をしやすいから注意しましょう。
失敗をしたとしてもショートは少し変えただけで垢抜けた髪型にできます。
参照
顧客から寄せられたお声
↓
こんばんわ。
11月にショートにしてもらった近藤です。ほぼ初めてのショートで、不安があったんですが、とても気に入ってます。全体はまだ大丈夫だと思うんですが、前髪がのびてきたので、前髪のカットをお願いしたいと思っています。
前髪カットのみの予約はやっていますか??17日の午後(13~16時)でお願いしたいのですが。
このように初めてのスタイルは最初は不安だと思います。ずっと髪の毛が長くて結んでいたり、ロングをキープされてきた方は美容院でのカット直後は誰だって違和感を感じてしまうわけですが、その心配していた髪型を家に帰ったり、学校に行ったりいつも会う友人に評判が良くて初めて「切ってよかった」と思えるのではいでしょうか?
似合う髪型になればいい話なのですが・・もちろん周りから評判が良くても彼氏さんや旦那様からは評判が悪い可能性も考えられるのであまりボーイッシュに切ることはお勧めしません。
くせ毛の髪質であれば女性らしさを一番出しやすいと思っていますが重たいショートにするより垢抜けた雰囲気を出すふんわりする髪型のほうが初めての場合男女ともにいい評判になるはずだ。
初めて短く切る際のオーダーの時に注意をしなくてはいけないのが自分のイメージを伝えることですが、いつも行っている美容院でも初めての長さとなれば緊張をするはず。
なので画像やカタログを見せる女性がほとんどだと思いますが、まったく同じ髪型を作ってもらえるとは思わないほうがいいでしょう。
骨格や髪質は人それぞれですので、同じような髪型にその日はなったとしても自分でセットができなかったらなんの意味もないのです。
ですので、美容師さんには「自分に似合う髪型は何ですか?」と聞くのがいいと思います。
ショートヘアにも様々なデザインがありますので初めての髪型をオーダーする女性は自分の髪質、骨格や好みをわかってくれるような美容師さんにお任せをすることをお勧めしています。
芸能人でも初めてショートにして人気が出る方も珍しくない
新垣結衣さんですが昔はロングでしたが
最近では肩上のヘアスタイルが多いですよね
ボリュームが出にくい髪質なのと雰囲気的に重めなボブよりも毛先が軽くひし形になるスタイルをされています。
基本的に似合わせとは卵型を目指せばいいのですが前髪のオデコが狭かったり、くせ毛もそうですし、襟足が浮いてしまうなどの髪質のコンプレックスをどうカットをして初めてのショートでも自分でセットができるか?がポイントだ。
トップにボリュームを出すことで髪型は大きく変わります。
こちらのお客様も襟足をここまで短くするスタイルは初めてのことだそうでお任せを頂きましたが、このようにトップからふんわりと後頭部が潰れないように作るスタイルをお勧めしています。メリハリとも言いますがボリュームの強弱をつけていきましょう。
オーダーされる際には芸能人の髪型を参考に見せてあげるのはいいのですが全く同じスタイルにはならないと上でも述べてしますが、髪質を生かして欲しいので短くできないところは無理に切らない選択をしなくてはいけません。
そして自分でもセットができるようにするためには再現性が重要なポイントになってきますので僕が初めて担当する場合はセットをしなくても決まるように乾かしただけでどうなるか?をお見せします。
例えば襟足が浮きやすい方に短い襟足の髪型はしないほうがいいです。透かし長めに残すことをお勧めします。
このように上に向かって生えてしまう毛流れは隠してショートにすべきなんですが、美容師によってそれぞれの処理の仕方があって重めにカットをして隠す場合と僕は軽めにして跳ねさせるスタイルを提案することが多いです。40代や50代の女性には特に毛束や髪の毛の動きを出すショートが多いです。
このように作ります。こうすればくせ毛を生かす髪型になります。
このように正面から見たときに軽く襟足が見えているほうが小顔になる効果もあります。特に面長やハチが張ってしまう骨格の方にはおすすめしています。
40代になって縮毛矯正をやめてショートにされる方も多いと思います。
そんな時初めての試みで自分の髪質でも短くすることができるのか?
というところから不安になってくると思います。でも大丈夫です。
縮毛矯正をやめてショートにしたい方は→コチラ
初めてのショートでさらにくせ毛が強い方は自分がショートにできるのか?さえも分からない女性もいらっしゃると思います。
縮毛矯正をやめて初めてショートに
このようなくせ毛で悩んでいる方は毎回伸びたらまた縮毛矯正をかけなくてはいけなくなってしまいます。二か月もしたら根元が浮き上がってしまうので頭が四角くなってしまうのがお悩みなので年齢的そろそろ短い髪の毛に挑戦をしてみたいとのことで女性らしさを保ちつつ長さを残しながらくせ毛を生かすデザインに
初回の来店時ではこのように
まだ縮毛矯正が残っているので自然な感じはそこまで出ませんが
あれから三か月後にご来店頂き今ではこのように
地毛だけにすることができて初めてのくせ毛だけのショートになることができました。
今までショートにしたことがない方は自分でセットができるのか?や頻度よく切らなくてはいけないのでは?と思われるのもわかりますが、僕の顧客でいえば三か月頻度や二か月半の頻度が平均となります。ショートだからといって持ちが悪いというのはない。
なので自分の雰囲気や髪質骨格を考慮し、くせ毛や剛毛、髪の毛が多いという理由でショートにできない方はどのようにカットをするのか?デザインなのか?で似合う似合わないが決まってきます。
顔がショートが似合わないというのも大人っぽい雰囲気のスタイルが似合うと思いますし、丸顔でしたらそれを生かした可愛い髪型なのかひし形になるようデザインをするのか?または髪色をどうするのか?でも多く変わってきます。
猫っ毛は髪の毛のボリュームがないのでなんだか違和感もあるかもしれません。
ボリュームが出にくい髪質の場合はパーマもおすすめします。
このようにツヤはあってもふんわりしない髪質に方は頭が大きく骨格も協調されてしまいます。
ですがカットとパーマでこのように
カールを作るだけでも大きな変化ですよね。
髪型を少し変えただけで似合うどうかが変わってきます。ほんの少しのセンスで・・
後日パーマをかけに来てくださいました
美容院ってとっても心地のいいところ
カットが明らかに梳きすぎてしまったり、重すぎるカットをしてしまったり・・・
原因は必ずあります。
僕の美容院ではトリートメントや髪質改善などのサロンケアが一切ないです。
誤魔化したくないからです。かと言って無料でトリートメントをサービスをするなんてこともしていません。
トリートメントなどは意味がないのです。
しなくてもきれいにできるからです。
このようにスカスカにされてしまった方でもサロンケアはいらないのです。
カットが梳きすぎなのでお客様の髪質のせいではない。
半年間でこのように
これで、もうあのような失敗をすることがないので安心してくださいね。
後姿だって大事です。
「何が気にいらなかったのか?」それは髪の毛の毛量を梳いてもらわなかったからです。上でご紹介した女性は反対に少なくしすぎてしまったことによってパサパサしていました。
髪質いい方ばかりではないので重たく切ったらまとまるとは限らない。髪質のコンプレックスがある女性は美容師さんの言いなりになります。
こちらの女性は前回の美容院でショートにしたかったそうですが断られてしまったのです。
理由は「くせ毛だから」
悩みをお伺いして切らせていただきました。ショートでもくせ毛を生かす選択にさせて頂きました
初回の来店直後カットはもちろん決まりまして喜んで頂きました
で大事なのは次の来店直後です。
このようにお客様自身でセットをできるカットを提供したい。
こちらのお客様は月一で白髪染めとカットをされて毎朝ブローをするのが当たり前になっていましたが
今では三か月に一度のカットでいいのです。
お客様から寄せられた面白いお声
励みになります(^◇^)
カットの失敗は何とかなります
美容院が苦手になってしまうのもカットの失敗から来てしまいます。
技術職なので「100%失敗がない」という美容師がいるとしたらそれはありえない。
誰にでも失敗をしてしまうのです。ただその確率をいかに少なくするのか?
BEFOREのようにパサつくカットは軽くしすぎてしまったけどカットとカラーだけで簡単に好みの髪型に★
これでいいのです。
美容師の上手い下手は美容師が評価することではない。お客様です。
お客様は美容院を変えたらいいだけ、そしてすぐに直してもらえばいいのです。他人の失敗は自分にもあり得ることであって、人の失敗を馬鹿にしてはいけません。
また怖くてショートカットにできないでお客様に無難な髪型を提供をするのは失敗するよりは遥かにいいのですが、何の感動も生まれない。
「ショートにしたいのに断られてしまう」
これはお客様想いかもしれませんが、言い方やその女性の感じ方によっては「自分はショートにできない髪質、顔なんだ」となってしまいコンプレックスにもなってしまう。女性には自信が大事です。
自分のことを好きになって欲しい。
失敗はもちろんいけないことです。
ですが断り方や提案の仕方の言い方を間違ってしまうと気分は下がってしまいます。
よく他人の失敗を「こんなカットありえない」と言ってしまう美容師さんもいます。
自分のほうが上手いと言っている美容師さんもいます。
お客様は確かに前回カットを失敗をされていて落ち込んでいるかもしれません。
そこに付け込み自分を優位な立場にして「共感してもらえた」とそれで喜ぶようなお客様もお客ですが、カットの失敗は誰でもしています。
お客様には全く関係のないことなので、「ここがこうだからダメなんです」なんてお客様は知りません。
このように失敗はあります。
こちらのお客様は表参道のくせ毛カットがうまい、縮毛が得意と評判のいい美容院で髪の毛を何度も担当してもらっていて、縮毛矯正をやめたくて短く切ってもらったのですが数週間でこのように繋がっていない髪型になってしまい失敗をしてしまったのです。
表参道に限らず、どんな美容師も失敗があります。二か月経過してもうまくまとまっていないカットは失敗と思って担当させて頂きますが、他人の失敗は自分にもあり得ることなので「学ばせてもらっている、よし、自分も気を付けよう」でいいのです。
で
こちらのお客様は決して安くしているカットではなく一万円以上する美容院でカットをされていました。
高いから失敗をしないなんて保証はないのですが値段に比例して価値観や経験値。髪への想いが違います。
くせ毛のカットの場合は特に気を付けなくてはいけないのが「お客様で乾かしたときにどうなるのか?」を予測しなくてはいけないし、もちろんブローなどのセットで誤魔化してはいけない。
二か月後、三か月後どうなっているのか?がポイントです。
では初回の
AFTER
つながりました。
このように初回は失敗を何とかきれいにすることはどこの美容院でもできます。だってなぜ失敗をしたのかがわかるからです。
失敗から学ぶことができます
だから二か月後でも
このように同じ来店直後でもお客様自身でセットをすることができます。
前回の失敗をしたカットでは三週間ほどでしたがそれでもパサパサに広がってしまっていました
ですが二か月経過した来店直後でこのようにできました。
「髪の毛を梳きすぎるとパサパサになってしまう」
これは美容学生さんでもわかります。どこの美容師でもわかっています。
ただ梳かないでまとめる髪型も失敗と思う女性もいます。
頭が大きく見えるのです。
ショートにしてまとまるけど頭が大きく見えてしまっていたら失敗なのです。
こちらのお客様もそうです。
同じご来店直後でまとまるようにできました。
「前回はここがダメで・・と失敗をお客様に伝える」
そのようなやり取りはストレスです
黙って何を悩んでいてどうしたいのか?を聞くようにしたい。
ハッピーじゃないですよね。
他人の失敗はどうだっていいので自分の糧に
なぜ失敗をしてしまったのか?
お客様には全く関係がないこと
もっと美容院に行くという価値は高いところにある。
感動をご提供するのは髪型だけではなく一緒にいる時間でもあると思っています。
僕はカットをするために美容師をしているわけではない
髪型が変われば確かに人生は変わります。そして誰と出会って時間を共有をするのか?ぼく自身も大切にしています。
3万円のカットは高くない
とお声をいただきます
まさに「時は金なり」誰と時間を共有するのか?
カットの失敗はセンスの違いも原因です。
初歩的なミスです。これをなくすにはお客様を一人の人間としてみないといけないと思っています。関心を持つことです。
業務的に「お仕事何していますかー?」などではなく
「どんな人なんだろう?」と自然に興味があって聞くと嫌な気持ちにはならない。
ある意味「お友達になりたい」という思いも大事かな?と思います。
では、
ショートヘアやカットで失敗をしないためには?
自分のイメージを伝えることです。一番大事ですが、一番伝えにくいしわからないですよね。
わかります(笑)
「左右の髪の毛の長さが明らかに違う」や「前髪を伸ばしたいのに切られた」などは問題外ですが、自分の好みって伝えにくいですよね。
雑誌の切り抜きを持っていっても「これはセットしてもらっているからねー」と内心思ってもお客様自身もわかっているから言われなくてもわかっていて、あくまでイメージを伝えたかったのであって、それをそのまま作るのは間違っています。
セルフイメージを女性は持っていて憧れがあります。その過程すらも女性には大事です。
カットの失敗をするのはそのようなお客様の憧れているイメージと真逆にしてしまうことでも起こってしまいます。
ですので美容院に行くときは美容師といえども人間。言わないとわからないし、言わなくてもあなたの好みがわかるように心を開いて楽しみにいってくださいね。
僕の場合はほとんどお任せ頂きます。それは引き寄せているからだと思っています。
このような文章をお読みいただいて共感してくださる女性でしたら僕の好きなデザイン、似合うと思って作らせて頂く髪型は好きだと思います(笑)
自信というよりは経験上そうなのです。
カットを失敗しないためにと僕の想いをお届けしましたが・・・
・髪の毛に悩みがあるけど面識ある人のは相談ができない
・失敗をしてしまうかも知らないけどわからない
・美容院に行く前になんとか未然に防ぐことはできないのか?
などとにかくはどうしたらいいのか?など
できるだけ具体的に教えて頂きたいです。
カットの失敗について
⇓
戸来さん
はじめて
〇〇と申します
LINEやっていないのでメールにて失礼します
[石原さとみディアシスター髪型]で検索していたら戸来さんのブログにたどり着きましたブログ途中までしか読んでませんが1ミリにこだわる美容師さんとのことで気になりました
わたしも1ミリにこだわる客です
そしてすかれすぎたことで痛い思いをしたので、すかれすぎることに恐怖をいだいている客でもあります
3年ほど今の銀座にある美容院に通っています
わたしは36歳ですがはじめて納得の行く美容師さんに出会い3年たちました
今年5月に何を思ったか表参道にある美容院に浮気をしたら元々重みある髪型が好みな上にスーパーロングに向けて伸ばしていた髪をすかれすぎザンギリ頭にされてしまったのです
>三年間同じ美容院に通っていたそうですが、ちょっとした浮気で気にいっていた髪型が失敗をされてしまったんだとか・・・。
まずカットの失敗をしないように事前に防がなくてはいけません。
失敗を防ぐ方法
それはカウンセリングです。
ですがこのカウンセリングはどこの美容院でもやっています。むしろしていないのは私くらいなんじゃないかな?ってくらい私はしないタイプです。美容師にも種類があります。キャリアを積めば積むほど比例して「任せてほしい」って思うタイプの美容師が多い傾向にありますが、必ずしも気にいった髪型になるとは限りません。だからベテランだから間違いなく上手いとか、若いから親身になってくれてカウンセリングをしてくれるから失敗をしないのか?なんては考えない方がいいと私は思ういます。
オーダー通りの髪型をつくることさえも私は失敗なんではないのか?と私は思います。だってそのオーダーは似合って似なかったら成功ではないからです。
可愛い髪型が成功なのであって、失敗っていうのは似合っていなくて、評判も悪くて家でセットができないことなんだと私は思います。
そっこーその翌日にいつもの銀座の美容師さんになおしてもらいました
あれから2ヶ月に1回、すかれまくっているザンギリ頭を少しずつ重み厚みが出るように少しずつカットしに通っています
元々髪の毛にはこだわりがあり月1で前髪カットにも通う性格でもあります
戸来さんの記事にもありましたが前髪や髪の毛の1ミリは大切だとわたしも思うし、わたしには髪の毛にはかなりこだわりがあります
今日もいつもの銀座の美容院に行ってきたのですが…
わたしは猫毛黒髪のほぼストレートぺたんこになりやすい若干くせありだかほぼまっすぐの髪質です
湯シャンプーや石鹸シャンプーを積極的にやりコテやムースや整髪料は一切やりませんむしろ嫌いです
カットだけで再現してほしい客です
パーマすらほんとは嫌です
専属美容師さんには上記のわたしの思いや生活スタイルは3年前から伝えてあります
3年も通い、浮気してザンギリにされた頭もなおしてもらい、もう二度と他へはこわくて行かないと5月に決めていたのですが
11/6にカットしたばかりの髪型がセットしづらくたったの20日しか経過していない11/27の今日また美容院に行くことになりました
この3年間そんなこと一度もなく、担当美容師さんはわたしはかなりカットがうまいと思っています
しかし20日もたたないうちになんかしっくりこなく気になりすぎてまた予約しました
わたし「なんか今回は毎日髪型がうまく決まらなかった
なぜだろう?」
失敗したカットはもとに戻すのに時間がかかります
ですのでできるだけ失敗がわからないようにカバーできる施術も重要ですし時にはアイロンやコテなんかも大事なのかもしれません。
伸ばして切ってを繰り返して正確にしていけば簡単に直せますし、もし治せないようでしたら技術・知識不足の可能性か無理なオーダーなのかもしれません。
美容師さん「○○さんは重めの髪型が好きなのに5月のすかれすぎた影響がまだあり、すかれた部分がまだまだありそれで気に入らないのかも」
わたし「それならすかれてパサパサに見える切れ毛をなんとかしたいとわたし」
美容師さん「パーマをかけたら切れ毛をごまかせる、ただごまかせるだけて切れ毛は伸びきり切るまで辛抱するしかない」
わたし「毛先ワンカールだけは好きなのでワンカールだけならかけたいが、全体にはかけたくない」
美容師さん「今もストレートの毛先ワンカールだからワンカールかける意味はない、切れ毛を目立たせたく無いならバッサリ切り落とすか、長さを変えたくないなら全体にパーマをかけごまかすか、
今の切れ毛は目立つが、わざわざパーマなんてせず我慢するかのどれかしかない」
本当はいつもなら髪型、髪の毛に関してだけは自我を行くわたしでしたが、
信頼している美容師さんということでカット+ゆるパーマということで決着
結果、うまくやってくれました
厚みもあるし
切れ毛もパーマでごまかされました
パーマでごまかすことになった切れ毛に見える毛は人工的に作られた切れ毛で、わたしの髪質や手入れ不足なわけじゃないし、
銀座の美容師さんのせいでもない
5月にザンギリにされた表参の美容師のせい
本当にショックなんです
カットの失敗はどの美容師もします
私たち美容師は完ぺきではないです。だから練習をしなくてはいけないし、失敗をしなくてはいけません。失敗してしまったら取り返しがつかないのですが消極的になっても感動は生まれなかったりもします。難しいんです。
髪型のこだわりは人それぞれで価値観があります。いろんな美容院があった美容師がいますが同じように切ってもらっても「誰が切るのかで感じ方も変わってきます」失敗をしてしまうのはお客様の気持ちを分かってあげていないからなのかもしれません。
失敗の相談などには積極的にお答えします
このように私はのもとに来なくても自前にカウンセリングやどんな長文でも読ませて頂きこのようなことがないように失敗をして後悔をしてしまわないように自分自身に戒めています
髪質や骨格のお悩みがありましたらお気軽にご質問を頂けたらと思います。
似合う髪型に出会えますよう、願っています。
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