くせ毛で髪がパサパサしてしまう、このお悩みはヘアワックス(スタイリング剤)を使うことで解決できることが多いです。
傷んだからカット、ではなくその前にまずあなたの髪のホームケアを見直してみましょう。
プリュムヘアオイルとプリュムワックスは美容室・美容院での髪質改善、トリートメントをしなくてもご自宅で美髪を実現できるように開発したヘアケア用品。
乾燥でパサつく、ただでさえ傷みやすいくせ毛がダメージでボロボロになったからと悲観せず、まずはプリュムヘアオイル・プリュムワックスをつけてみましょう。
本当にくせ毛のダメージ?まずは正しいヘアチェックから
くせ毛だから傷みやすく広がりやすい、というのは事実ですが、実は皆さんは髪の痛みだと思ってしまっていることがあります。
例えばこちらのお客様⇓痛んだ髪に見えてしまうのは髪の色が原因でもあります。
よーく見ると中間毛先で髪の色が違うことがわかりますか?
ヘアカラー剤は根元中間毛先とカラー剤の強弱を入れなくてはいけません。
毎回コテで巻いたりストレートアイロンをされる方はまず温度設定を気にしていますか?
140℃以下で十分なんですよ??
「熱が通りにくい」や「カールが長持ちしない」などと思っている方はいつもより取り出す髪を薄めにしてくださいね。
話が長くなってしまうので、髪が傷んで見えないようにヘアカラーをさせて頂きましょう。
先ほどのお客様の毛先と中間の髪の毛の明るさはここまで違います。
いつも同じカラー剤で全体をカラーされていたそうです。
髪の痛みによってカラー剤を分けて塗ればこんなことも。
この通り、トリートメントはしていません。
大切な髪をダメージ・カラーの失敗ですぐカットするのではなく、その前にプロの美容師にご相談くださいね。
ヘアカラーだけでここまで変われます。
痛んだ髪は切らないといけないのは事実ですが、切らなくても綺麗に見せることができます。
サロンケアはしなくてもあなたの髪に合った正しいホームケアを行えば、綺麗にすることができますよ。
たとえば、いつも美容院で痛んだ髪はトリートメントで治る・改善されると思ってされていたこちらのお客様。
拝見させて頂きましたが、髪は広がってしまっていますね。
髪を伸ばしたいと思っていても、すぐに広がってしまって乾燥をヘアオイルで抑えていたそうです。
とはいえ、午後になるとこのようにパサパサ。
実際に見させて頂きカットやカラーもせず、僕の開発したプリュムワックスだけでどうなるのか、ご来店直後にどのようになるのか、お試しいただきました。
どうですか??
くせ毛だから髪が痛んで見えてしまっていたのです。
カットしても悩みは解決されません、だからホームケアが大事なのです。
プリュムワックスをご利用いただいたお客様からのメッセージを紹介しますね。
▼パサパサを抑える・枝毛を抑える動画
3,500円(税込)〜
ちょっとした朝のスタイリングでも髪はきれいに魅せることができます。
痛んだ髪は切らないといけないのは事実
こちらはご来店直後の髪の画像。
縮毛矯正をしてパーマを毛先にかけたら失敗した、とのことでした。
毛先を見てお分かりいただけると思いますが、結構な量の髪を梳いています。
広がる毛先を誤魔化すために、痛んでしまった髪をできるだけ少なくしたいがためにこのようなことをしてしまったんでしょうね。
このような場合はカットすべきですが、「どう切るのか」これが非常に大事になってきます。
カットだけでここまで変えることができました。
髪を切って乾かしただけの状態です。
傷んでしまった髪とはいえせっかく伸ばしてきたのだから切りたくない気持ちもわかります。
だからなるべく切らないで毛先がまとまるようにカットしたいのです。
毛先を梳きすぎてまとまらなくなってしまっています。
そしてヘアカラーが色落ちをしているために痛んでいる髪に見えてしまっています。
このようなお客様でもカット・ヘアカラーだけでいいのです。
初回の施術でここまで変えることができました。
何度も通えば通うほどに髪をその都度切っていけば悩みの種はなくなるのですが、髪の長さの雰囲気は変えないで長さはキープしつつも解消させることができたのではないでしょうか?
痛んだ髪は縮毛矯正・ストレート?カットは意味がない?
毛先だけをどうカットをしていくのか?が重要なポイントです。
そして無駄な皮膜(コーティング)をしないで確実にカラーを入れていくのです。
そうしたらよっぽどのことがない限りは黄色くなることはないです。
こちらは縮毛矯正をしました。
カットは毛先を重たく切って中間~根元をストレートにしただけです。
髪の痛みではなくくせ毛だから痛んで見えてしまっていました。
トリートメントはしていません。
どんなカラーの色を入れるのか?も重要なポイントになってきます。
まとめ
今回は「髪の痛みは切るしかない?カットで解決できるのか?」を広くお届けしました。
まとめるとその人の髪の状態で判断をしなくてはいけないし、いつまでにどれくらいを伸ばさないといけないのか?も重要なポイントになってきます。
できるだけ痛ませないようにカットやカラーを楽しんでいかないといけないのですがお客様自身では判断しかねる部分で担当の美容師さんに相談をすることをお勧めします。
3,500円(税込)〜