【コテ巻き用】カールキープにおすすめのワックスと巻き方

かわいいコテ巻きの髪型。

「朝せっかくかわいい巻き髪ができたとしても、お出かけしたらすぐ取れてしまう。」

「コテ巻きヘアをキープするにはどうしたらいいんだろう」

「スプレーは指通りが気になる」

こんなお悩みを抱えている方は多いです。コテ巻きヘアをキープするためにはスタイリング剤を使用することがポイント。

今回は、ヘアワックスでコテ巻き髪をキープする使い方のコツをご紹介します。


コテ巻き×ソフトワックス

巻き髪×ソフトタイプのワックス
巻き髪×ソフトタイプのワックス

プリュムワックス(ヘアバームソフト)

プリュムワックス(ヘアバーム ソフト)
美しい艶をつくる、うるおいのベール プリュムワックス
とろけるバームタイプ べたつかず、自然な艶感を やさしさ溢れる、天然由来成分仕立て
湿気から髪を守り、うねり&広がりを抑える
地肌と髪に心地よいこだわりの無添加処方
しっとりつやつや、うるおしてスタイリングできる
プリュムワックスのヘアセット仕上がりレベル表
プリュムワックスでヘアセットした例1
プリュムワックスでヘアセットした例2
プリュムワックス
(ヘアバーム ソフト)60g

3,500円(税込)

トリートメント成分配合で、髪と素肌想いのスタイリングできる固形トリートメント。

うねり、パサつき、広がりが気になる髪を美しくまとめます。

それはまるで「髪のファンデーション」。

無添加(合成香料、合成着色料、パラベン、アルコールフリー)ですから、小さなお子様や敏感肌でお悩みの方もお使いいただけます。


コテ巻き×ハードタイプ

コテ巻き×ハードタイプのワックス
コテ巻き×ハードタイプのワックス

プリュムデュール(ヘアバームハード)

プリュムデュール(ヘアバーム ハード)
オーガニックワックスにキープ力を。固めず、しっかり。 プリュムデュール
プリュムデュールPOINT1 男女問わず使える、固めずスタイルもキープ
プリュムデュールPOINT2 ワックスなのにトリートメント
プリュムデュールPOINT3 お客様の髪とお肌を第一優先
プリュムデュールのヘアセット仕上がりレベル表
プリュムデュールでヘアセットした例1
プリュムデュールでヘアセットした例2
プリュムデュール
(ヘアバーム ハード)60g

3,900円(税込)

プリュムワックスをベースにキープ力を加えたジェンダーレスなオーガニックワックス。

5種の天然由来成分配合で優しい使い心地。

適度なキープ力がありつつ、スタイリング時の髪の引っかかりが少ないためストレスフリー。

パサつく髪もなめらかな質感にスタイリング。


コテ巻きのポイント

キープするための巻き方のポイント

コテ巻きをできるだけ長くキープするための巻き方には、いくつかポイントがあります。

  1. 髪を巻く前にしっかり髪を乾かす
  2. 巻くときは小さな束をとって少しずつ
  3. 巻いたあとは冷ます

コテで巻く前に、しっかり乾かす

スタイリング前には寝癖や、髪の毛を結んでいた跡などをとっておきます。

その時には髪の毛を水で濡らしますよね。そのあとはしっかり乾かすようにしましょう。

濡れた状態の髪では、髪の毛の形状を変えることはできません。

「髪を巻く前にスタイリング剤をつけすぎてびしょびしょになってしまった」

「髪がす少し濡れているけど乾かすのが面倒だからこのままコテ巻きしよう」

こんなとき、コテで髪を巻いてみたら全く巻けなかった、なんて経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

コテは、髪の毛の水素結合という性質を利用して髪の毛の形状を変えています。

水素結合とは、濡れている時には結合が解除され、乾いた時に再結合する性質を持つもの。コテ巻きでは、熱で髪内部のわずかな水分を飛ばすことで髪の毛の形をカールやウェーブに固定しているのです。

そのため、髪がびしょびしょのままでは、巻き髪にできないというわけなのです。

また、濡れた髪は、乾いた髪の毛よりダメージが大きくなります。その理由は、タンパク質の熱変性。タンパク質の熱変性とは、熱によってタンパク質の状態が変わることを言います。。

コテは、高温の熱を使って髪の毛の形を変えるもの。髪の毛が濡れている状態では約60度からタンパク質変性が起きてしまいます。

髪を必要以上に傷めないためにも、コテ巻きの前にはしっかり乾かすようにしましょう。

巻くときは小さな束をとって少しずつ

一度にたくさんの髪の毛を挟むと、挟んだ髪が厚くなることで、熱があまり当たらない髪の毛が出てきてしまいます。

髪を綺麗に巻くには熱を均一に通してあげることがポイント。

コテ巻きの時にはブロッキングをして、均一に熱が通るような量で髪を巻くようにしましょう。

コテ巻き後は冷ます

コテで巻いたあとは少し時間を置いてからほぐすとよいでしょう。

髪は冷めた時に形が固定されますから、コテで巻いた後は冷めるまで髪を触らずに時間を置きましょう。


ワックスをつけるポイント

髪を巻いたあとにワックスをつけるときのポイントをご紹介します。

  • ワックスに水を混ぜる
  • 髪の内側から順に馴染ませる
  • 毛先を握るように馴染ませる
  • ドライヤーの弱風で形をキープする

ワックスと水を馴染ませると、艶感が出てイマドキっぽい仕上がりになります。最後にドライヤーの「弱風」で水分を飛ばしてあげてくださいね。