
こんにちは、原宿で一人経営をしているMAX戸来です。
この記事では髪質の問題や梅雨時などで巻き髪がすぐ取れてしまうなどのお悩みを抱えているかたへワックスのおすすめと、長持ちさせるコツをご紹介していきます。
すぐ取れてしまう人はあれこれつけるのではなく、ワックスだけをつけることをおすすめしたい。
ほかにも細かいコツがあるのでお読みいただき少しでも参考になってもらえたら
幸いです。
巻き髪をキープするワックスの使い方と長持ちさせるコツ
まずはどんなワックスを使おうが使い方と巻き方が間違っている場合長持ちする事はありません。
ですのでまずは長持ちさせる巻き方の注意点から解説をしていきます。
雨の日などで湿気の多い日は水分が髪に付着する事でキューティクルが開き髪の形状が変わってしまいます。
だから巻く前にコーティングをすべきなんですね。
できるだけ水を含まないようにするためには「油」で膜を張るのがベストです!!
そこでおすすめしたいのが「ワセリンやホホバオイル、アルガンオイル、ミツロウ」が配合されているプリュムワックス!
▼巻く時のポイント
1.巻く前にプリュムワックスを巻く箇所につける
2.熱を当てたら手で握って冷ます
(髪は熱で変形し、冷めることで固まります)
3.アイロンの温度は170℃が限界(髪が痛むから)
すぐ取れてしまう人の特徴としては毛束を多く取りすぎている傾向にあります。
「髪型が巻き髪に適していないことも」
どういうことかって、例えばレイヤーや段が入っていない髪型の場合
ワンカールでしたら良いのですが
中間から動きのある巻き髪にすることはできない(素人では無理)
だからまずは求める髪型にカットをしてもらわないといけない。
そのためには美容師さんにカットをしてもらう場合、「家ではこんな巻き髪にしたい」とイメージをお伝えしましょう。
もし可能でしたら巻き方のコツも教わることをおすすめします。
巻き髪に向いていないスタイリング剤
1.固まってしまう成分配合
「固まっちゃうのが嫌」そんな人は素直にホールド力が強いスタイリング剤は使わないべきです!
髪を触ったときに引っかかってしまうような強力なセット剤は長い目で見ると、痛んでパサパサな髪になってしまうのでいくら長持ちをするからといってもおすすめはできません。
2.肌荒れする可能性がある成分配合
現在でも「天然=良い」という認識が多いのですが、天然ということは必ず腐りますよね?
そんなことにならないように防腐剤が配合されています。
成分表記を見たときに「パラベン」が配合されている場合は注意が必要です。
シャンプーやトリートメントで配合されている場合はすぐ流すから良いのですが、スタイリング剤の場合は背中や顔に付着してしまう
そのパラベンという殺菌作用のある成分が配合されているワックスをつけたまま、放置すると肌に害があります。
髪につけ背中や顔(肌)に付いたら肌荒れの原因になってしまいます。
背中ニキビの原因にもなるためおすすめではできません。
香料もアレルギーの原因となる可能性があるので髪の毛にだからといって油断は禁物です。
お肌を大切にしている女性は異物をできるだけ身体につけない努力をすることが賢明かと・・・
巻き髪をキープできたという生の声(口コミ)
昔から巻き髪がすぐに取れてしまうことが悩みだったお客様から素敵なメッセージを頂きましたのでご紹介致します。
ほかにも
美容院でセットをしてもらったらキープするのは当たり前だと思いますよね。
けど自分でやったらどうなるのか?不安になることは仕方がないことです。
そしていただいたメッセージはこちら↓
「にわか雨でも巻きは健在」
「朝起きてもカールが残っていた」
長持ちすることがなかった髪質でもキープすることができた。
あとは自分でやってみた結果が重要となります
このように
↓
取れてしまう方はスプレーなどのスタイリング剤を多用してしまいますが、プリュムワックスをつけて巻きだけで長持ちすることもあります。
もちろんこの方法は万人に向いているといは言うことはできません。
大前提としては巻かなくても良い髪型にすることです。
これは乾かしただけ。
まずは巻かなくても広がらない、パサつかないように髪型のコンデションを整えなくてはいけません。
かりに取れてしまっても整っているカットにしなくてはいけません。
【巻き髪が取れやすい方の特徴】
・シリコーンたっぷりのオイルや重いトリートメントやシャンプーを使っている
・パーマをかけたら巻きが長持ちすると思い込んでいる
・髪が細い、髪をよく触る癖がある
の三つのどれか一つでも当てはまる場合、市販でのスプレーなどで巻き髪をキープしようとしてもできない方が非常に多いと思います。
ではどうしたら巻き髪をキープできるのか?それは髪に無駄な成分(重たくなりすぎる)をつけないこと。
そして自分の髪の長さにあった太さのコテを選ぶこと!!
(目安)
・ショート:19、26ミリ
・ボブ、ミディアムヘア:26ミリ
・ロング:32ミリ
注意
コテだけではなくドライヤーもそうですが、値段に比例するものはないです。
1万円以上する製品は様々な謳い文句「髪が痛まない」など言われていますが、巻き方が悪いと髪の毛は痛みます。
まとめ
コテ巻きをする場合キープしたいかたに使って欲しいのがワックスです。
巻く前につけて頂くことをお勧めしています。
またアホ毛など短い髪の毛が気になる方にも。
スプレーやムースなど使ってもすぐ取れてしまっていた方がプリュムワックスだけをつけて巻いたら長持ちしたと実感をされる方がいます。
あれこれ購入して結局使わないで、捨ててしまい無駄な浪費をしないようにしましょう。
時間がある場合は出かける前にシャンプーをして寝ぐせ等をリセットする必要がある場合もあります。
髪をとめるクリップを使い丁寧に巻くことも重要となります。
まずは巻き方をいつも通っている美容師さんに聞くことからはじめてみてはいかがでしょうか?
引き続き
サロンでヘアケアがしなくても綺麗な髪になっていただけるホームケア商品を私は開発していきたいと思います。
▼美容院MAX
東京都渋谷区神宮前1-8-20-2階
美容院MAXは髪の毛だけではなく「美」にかかわるすべての有益な情報をお伝えするように、日々努力して成長していきます。
引き続きよろしくお願いします。
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