「ヘナをやめたい」欠点とデメリットについて

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ヘナのメリット&デメリットが知りたい」「ヘナをやめたいけどどうすれば良いかわからない」そんな方向けの内容となっています!

こんにちは、原宿一人経営美容師のMAX戸来です。

ヘナというのは植物由来の染料で、白髪染めなどに使用されます。ナチュラルなカラー剤ということで一定の人気がありますね。僕の美容院に通ってくださっているお客様の中にも、白髪を自分でヘナで染めている方が何人かいらっしゃいます。

今回はヘナのメリットとデメリット、そしてヘナをやめたいと思っている方向けにやめる際のコツを分かりやすくお伝えしたいと思います。

ヘナについて知りたい方は、ぜひ今回の記事を最後まで読んでください!

ヘナのメリット&デメリット

ヘナのメリットデメリット

まずヘナのメリットとデメリットを簡単に解説しますね。

ヘナで染めるメリット

  • 地肌への負担が少ない
  • 髪がつややかに仕上がる
  • 自宅でも比較的簡単に染められる
  • 環境に優しい

ヘナは自然由来のカラー剤なので、環境に優しいです。

また普通のファッションカラー(アルカリカラー)よりも頭皮や髪に負担がかかりにくいですね。それからヘナ自体にトリートメント効果がありますので、髪がつややかに仕上がります。

それから自宅でも簡単に白髪染めができるというのも魅力だと思います。頻繁に美容院に通うのが難しい方にとって、ヘナは便利なものですよね。

ヘナで染めるデメリット

  • 独特の香りがするため人によってはにおいが気になる
  • 髪色がオレンジになる
  • 染めるのに時間がかかる
  • 白髪は染まるが黒髪は明るくならない
  • アレルギーが出てしまう人もいる

ヘナは独特のにおいがします。なので、においに敏感な方は気になるかもしれませんね。とはいえアクリルカラーにもツンとしたにおいがありますので、結局髪を染めようと思ったらカラーリング中のにおいは多少は我慢しなくてはいけませんが……。

それからヘナは植物の色素によって髪を染めるものなので、髪の色素を抜く作用はありません。そのため黒髪に塗布しても、明るくなることはないんです。白髪はきれいに染まりますが、オレンジ系の色になります。白髪が多いと、よりオレンジが強調されますね。なのでオレンジ系のカラーがあまり好きではない方や、白髪以外の部分を明るくしたい方には不向きと言えるでしょう。色を選ぶことができないのは、ヘナの大きなデメリットです。

それからヘナでムラなく白髪を染めようと思ったら、結構時間をかけなければいけません。髪質や毛量にもよりますし、ヘナにも色々な種類があるためどのような製品を使うのかにもよりますが、短くても3時間くらいはかけなければいけません。ヘナはアクリルカラーとは違い、短時間では染まらないんです。

あとはアレルギーも気を付けなければいけません。ヘナはナチュラルなものなので安心だと思うかもしれませんが、植物由来のものはアレルギーが出てしまう場合があるんです。なので初めてヘナを使うときには、必ずパッチテストを行うようにしてくださいね。

このように、ヘナにはメリットもデメリットもあります。なのでメリット&デメリットを考慮した上でヘナをするかしないかを決めましょう。

ヘナをやめる場合のポイント

次に「ずっとヘナで染めていたけど、そろそろやめたい」と思っている方に向けて、ヘナをやめる場合のポイントについて解説していきます。

まずはヘナを卒業されたお客様の実例をご覧ください!

Screenshot_2016-06-05-12-22-06

↑こちらの女性はくせ毛で縮毛矯正をしていて、自宅でヘナを使用されていました。

Screenshot_2016-06-05-12-22-53

↑オレンジ色が結構目立っているのが、写真でも分かるかと思います。このような色味はヘナの特徴ですね。

ヘナをやめて明るく白髪染めをするカラー法

↑そして、現在ではafterの状態になりました!

ヘナも縮毛矯正もやめて、くせ毛を活かしたナチュラルなスタイルに。カラーもヘナをやめることによって、明るくすることができました。

DSC_0028

↑このように白髪以外の部分を明るめにしてあげると、白髪が伸びてきても境目が目立ちにくいです。

ヘナを使っていたときは地毛を明るくできなかったので、白髪が伸びてくるとすぐに根元が目立ってしまい3週間に1度は染めていたそうなんですが、ヘナを卒業してからはカラーもカットも3か月に1回でOKになったんですよ!

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↑白髪を頻度良く染めるのが嫌という方や、仕事や家事などで忙しく頻繁に美容院に通うことができない方は、白髪が目立ちにくいカラーにすることをおすすめします。

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このように、ヘナを卒業してアルカリカラーに切り替えることは可能です。

では次に「ヘナをやめるにはどのくらいの期間がかかるのか?」「注意すべきことは何か?」についてお話させていただきます。

ヘナをやめてどのような髪色にしたいのかにもよりますが、もし全体的に明るい色にしたいのであれば、結構時間がかかります。長さにもよりますが1年~3年くらいは見た方が良いですね。どうしてかというと、ヘナで染めている部分は明るくならないからです。なので明るいカラーに完全に移行するためには、ヘナで染めている部分をすべてカットしてしまう必要があります。髪はすぐに伸びたりしませんから、時間かかかってしまうんですね。

ヘナをやめるときにはまず、既にヘナをしている部分の色に合わせて根元をアルカリカラーで染めましょう。ヘナをしている部分とアルアリカラーで染めている部分に差があまりでないように、上手く馴染ませるような感じですね。

(ちなみに、どうしても早くヘナを卒業したいのであれば、リスクを承知でいきなり全体をアルカリカラーで染めるという方法もあります。ただしこれは一般的な方法ではない上に賭けになりますので、積極的にはおすすめしません。上手くいく場合もあれば、そうでない場合もあります。参考までに)

それから髪を短くしてしまった方が早くヘナを卒業できますので、ショートに抵抗がないのであれば最初にバッサリ切ってしまうのがおすすめです。

▼ヘナに関しては動画でも解説しているので併せてご覧くださいね

アルカリカラーの注意点は?

最後にアルカリカラーの注意点を軽く解説します。

アルカリカラーというのはごく一般的なヘアカラーです。ヘナを卒業する場合、今後はアルカリカラーで染めることになる方が大半だと思いますが、アルカリカラーも当然万能ではありません。なのでいくつか注意しておきたいポイントがあります。

まず、アルカリカラーをすると多少なりとも髪は傷みます。

特にずっとヘナで染めていた場合は、髪の傷みだけでなくパサつきも気になるかもしれませんね。最初に解説したようにヘナを使うとトリートメント効果で髪がツヤっとしますが、アルカリカラーにはそのような作用はありません。

なのでしっかりとヘアケアを行って髪の状態を良くする必要があります。美容院でトリートメントをする必要はないので、ホームケアに力を入れてください。

自分に合ったシャンプーに変えて、お風呂上りにアウトバストリートメントをつけるようにするだけでも違います。カラーなどの施術で傷んだ髪を、しっかり労わってあげてくださいね。

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それから人によっては「アルカリカラーをすると頭皮がかゆくなったり、しみたりする」というケースもあります。

もしもカラーをして何か気になることがあったりトラブルが起こったりしたら、我慢せずに美容師に相談しましょう。そして、もしも状態が改善しないようであれば皮膚科などの医療機関を受診して、深刻にならないうちに対処するようにしてくださいね。

まとめ

今回はヘナのメリットとデメリット、そしてやめるときのポイントについて解説させていただきました。

少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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