50代くせ毛のあなたに美容師がおすすめしたい髪型を紹介します

50代くせ毛のあなたに美容師がおすすめしたい髪型を紹介します
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「50代、くせが強くてオシャレな髪型になれない。」

そんな50代のみなさんは必見。

50代は髪の悩みも増えてくる年代ですよね。

くせ毛であればなおさら髪の毛や髪型に頭を悩ませている方が多いはず。

「若い時は縮毛矯正をしていたけど、傷むしあんまりまっすぐなのもなあ…。」

なんて、縮毛矯正からの卒業を考える方もいるでしょう。

くせ毛はくせ毛のためのヘアケアと、くせを活かす髪型で、あなただけの魅力に変えることができます。

今回はくせ毛を毎日見てきた美容師が、50代くせ毛におすすめの髪型くせ毛のヘアケアをお伝えします。

髪のおしゃれを楽しむ50代くせ毛のあなたに今おすすめの髪型

歳を重ねてもオシャレは楽しみたい

50代くせ毛でも髪のオシャレを楽しみたいですよね。

でも、現実はくせ毛で思ったように髪型が決まらない毎日。

朝何十分もかけてセットした髪も、少し経つとうねうねする。

その悩みは髪型を変えることで解消できる可能性があるんです。

縮毛矯正・ストレートパーマをやめてショート・ボブにチャレンジ

縮毛矯正はおすすめしない

50代くせ毛の女性は、ずっと縮毛矯正やストレートパーマをかけていた方もいるはず。

縮毛矯正はかけたところはずっとまっすぐなので強いくせ毛の救世主。

しかし、1か月も経つと根元からうねうねのくせ毛が出てきてしまいます。

強いくせ毛と縮毛矯正のスーパーストレート毛はきっかり分かれてしまい、まるで線が引かれているよう。

ですから、頻繁にかけ続けなければなりませんよね。

お金もかかるし時間もかかる。

加えて、年を重ねるにつれて弱っていく髪の毛に負担もかかる。

縮毛矯正のダメージは大きい

もういっそのこと縮毛矯正をやめて、そのくせ毛を活かしてみましょう!

くせ毛が強い方は不安かもしれませんが、くせ毛を活かした髪型に変えてオシャレなくせ毛ヘアスタイルを楽しんでいる方は意外とたくさんいらっしゃるんですよ。

50代くせ毛のあなたにぜひお試しいただきたいのがショートヘアです。

ショートの髪型をおすすめする理由は4つ。

  • くせ毛を活かしやすい
  • 若く見える
  • お手入れが
  • ダメージが蓄積しにくい

ショートはくせ毛を活かしやすい

1つ目の理由は、くせ毛を活かしやすいこと。

ショートヘアは髪の毛が短いので動きを出しやすく、くせ毛のうねりもパーマのように活かすことができます。

2つ目の理由は、若く見えること。

ショートにすると幼く見えるという現象をみたことがある方もいるのではないでしょうか。

ショートヘアは顔が明るく見える髪型で「活発」「元気」といった印象を与えますから若く見えます。

後頭部の高いところに立体感を出せば、リフトアップ効果も期待できます。

リフトアップ効果

3つ目の理由は、お手入れが楽なこと。

髪が短いのでお風呂上がりのドライヤーの時間は短くなりますよね。

1つ目の理由でお話ししましたが、ショートはくせ毛をパーマのように活かすことができます。

ですから、セットも超簡単。

保湿系のワックスを全体に馴染ませて整えるだけで終了です。

縮毛矯正をしてヘアアイロンをかけていた日々はなんだったんだろうと考えてしまいそうですね。

ロングはダメージが蓄積する

4つ目の理由は、ダメージが蓄積しにくいこと。

ショートは髪が短い分、生え変わりのスパンも短くなります。

ロングの場合何年も前の髪の毛が毛先に残りますが、ショートならそんなことはありません。

ドライヤーの時間も短縮できますから、ロングより髪に負担がかかりにくいでしょう。

くせ毛を活かしたショート

ショートボブは、多くの芸能人や街中のオシャレな女性たちが取り入れている髪型。

くせ毛をふわふわと活かすことでやわらかい印象にできます。

丸顔さんやぽっちゃりさんの中には「自分でも似合うショートはあるの?」と不安に感じる方もいらっしゃるはず。

50代におすすめのひし形ショート

お顔のサイドにボリュームを持ってきたひし形ボブなら、小顔効果も抜群。

前髪を流して少しおでこに隙間を作れば、縦長のラインを作ることができます。

ぜひ取り入れてみてくださいね。

ひし形ボブは横長に見える効果もありますから、面長さんにもおすすめですよ。

面長さんの場合は、長め前髪にしておろしましょう。

縦の長さが短く見えます。

前髪を厚めにすると重い印象になってしまうので、薄めにして抜け感を出してみてくださいね。

50代におすすめのウルフカット

ウルフカットもおすすめです。

ウルフカットといえば、なつかしく感じる方もいるのでは?

今、なんとあのウルフカットが若者の中で再流行しているんです!

とはいえ、時代の流れで少し印象は変わっています。

90年代に流行ったウルフカットは、とにかく襟足が薄く先細の印象が強いヘアスタイルでした。

藤原紀香さんや内田有紀さんのイメージです。

少し強めな、ヤンチャなイメージのある髪型でしたよね。

現在のウルフは毛先に少し厚みを残してエッジな印象女性らしさを兼ね備えた髪型になっています。

トレンドに敏感な大人の女性におすすめの髪型です。

パサパサしがちなくせ毛をまとまりよいツヤのある髪にするには

くせ毛はパサつきやすい

直毛よりパサパサしがちなくせ毛。

その理由はくせ毛の性質にあります。

くせ毛の皆さん、自分の髪を少しつまんで、指の腹で根本から毛先の方向に滑らせてみてください。

 

手触りはどうですか?

少しボコボコしていませんでした?

くせ毛はぼこぼこしている

くせ毛は髪の表面が凸凹している特徴があります。

凸凹している髪の毛はダメージを受けやすいです。

例えば、ヘアアイロン。

滑らかな直毛より、ボコボコの髪をアツアツの鉄板で挟む方が負荷が大きいですよね。

ブラッシングもくせ毛の場合、うねりや凸凹の影響で直毛よりダメージが大きくなります。

くせ毛の場合、ストレートアイロンを使用する機会も多く、縮毛矯正をしている方もいます。

縮毛矯正は美容院の施術の中でもダメージの大きい施術。

ヘアダメージの大きさ

くせ毛は傷みやすい髪質であるのにも関わらず、髪に負担をかける機会も多いのです。

髪が傷んだ部分からは、髪内部のタンパク質や水分が外に流れ出します。

その結果、パサパサのくせ毛に。

表面がボコボコしていることは、ツヤのなさにも影響を及ぼします。

髪のツヤは、髪が光を一定の方向に反射することで生まれるもの。

表面が凸凹していると、光が乱反射するため光がぼやけてしまうのです。

以上のことから、パサパサしがちなくせ毛をまとまりのよいツヤ髪にするには、ダメージケア髪の表面にツヤを与えるスタイリング剤が大切です。

くせ毛にツヤを与えるスタイリング剤についてはもう少し後にご紹介しますね。

50代のくせ毛、実は生まれつきのうねりだけではありません

くせ毛の原因は先天的原因と後天的原因の2つ

くせ毛は遺伝が原因と考えている方は多いです。

しかし、後天的な原因でくせ毛になることも、大人になってからくせが強くなることもあるんですよ。

「五十になったら、髪がうねうねしてきた。」

そんなあなたは後天的なくせ毛が原因である可能性があります。

気が付くとくせ毛がひどくなった、そう思うことありませんか?

後天的にくせが生じる原因

後天的くせ毛の原因には次の4つがあります。

  • 女性ホルモンの減少
  • エイジング
  • 乱れた生活習慣やストレス
  • ヘアダメージ

女性ホルモンの減少

1つ目の原因は、女性ホルモンの減少。

女性ホルモンのエストロゲンは、「女性らしさ」を作るホルモンで肌や髪の成長を活性化させる働きがあります。

女性ホルモンの分泌は20代後半から30代前半がピークで、30代後半から40代、50代と歳を重ねるつれて分泌量がどんどん減少。

この変化によって抜け毛が多くなってしまったり、ウネウネとしたハリコシのない細い髪の毛に変わってしまったりするのです。

毛穴の歪み

2つ目の原因は、エイジング。

年齢を重ねると気になってくるたるみ皮脂の分泌量の減少もくせ毛の原因のひとつ。

たるみは、お顔をイメージする方が多いですが、頭皮にも影響があります。

頭皮がたるむと、毛穴の形が綺麗な丸から楕円形や涙型に変化。

歪んだ毛穴からはくせ毛が生えてくると言われています。

皮脂の分泌量の減少もくせ毛の原因に。

悪いイメージが強い皮脂ですが、実は油分で髪を覆うことにより髪の保湿機能を担う存在でもあります。

したがって皮脂の分泌量が減少すると、髪内部のうるおいも減少

髪内部の水分バランスが崩れると、髪は過剰に水分を吸収し始めますからうねりくせが出てしまうのですね。

乱れた生活習慣やストレス

3つ目の原因は、乱れた生活習慣やストレス。

例えば食事面では、脂っこいものばかりを摂取し続けていると毛穴に油が詰まり、毛穴が歪な形になってしまうことがあります。

ストレスがくせ毛の原因になる場合も。

体はストレスを感じると交感神経が優位になり、血管が収縮するため血行が悪くなります。

血行が悪くなると髪の毛の土壌である頭皮にも栄養が行き渡りませんから、細くうねりのあるくせ毛が出てきてしまうことがあるのです。

ダメージはくせ毛の原因になる

4つ目の原因は、ヘアダメージ。

髪の毛が損傷すると、綺麗な円柱状だった髪の形状が物理的に歪んでしまうため、髪の毛がねじれたり屈曲しやすくなったりします。

損傷部からは髪の水分や栄養素が外部に流出し髪内部の水分バランスも崩れてしまうので、湿気によるうねりや広がりの影響も受けやすくなるのです。

後天的くせ毛は以上のような原因で生じますが、なかなか対策が難しいものも。

ヘアダメージは比較的対策しやすいので、ダメージケアの方法についてご紹介していきますね。

カラーやパーマによるダメージで傷んだ髪をしっかりホームケア

カラー

大人になると、多くの人がカラー(白髪染め)パーマを繰り返しますよね。

くせ毛さんの最後の切り札である縮毛矯正もデジタルパーマと同じ、ホットパーマのひとつなんですよ。

カラーやパーマはおしゃれには欠かせない存在ですが、ダメージもとても大きい施術。

原因は、キューティクルを無理やりこじ開けること。

開いたキューティクルからは髪の栄養や水分が流れ出てしまいます。

一度こじ開けられたキューティクルは開きやすくなりますから、日常でもダメージを受けやすい状態に。

パーマの仕組み

パーマの場合「髪の毛の内部にあるタンパク質構造を一度切断、形を変えてくっつける」という方法で髪の毛の形を変えているため、切れ毛枝毛になりやすい髪質になってしまうのです。

カラーやパーマの後には、アルカリ性の薬剤が髪の毛に残留

この薬剤は髪の毛に付着している限り、ダメージ色落ちの原因になるのですぐ取り除くことが大切です。

以上のことから、カラーやパーマをしている方はダメージケア残留薬剤除去ができるヘアケアでホームケアをしましょう。

ヘマチンが入っているヘアケア製品は、ダメージケアも残留薬剤除去も可能なので成分表をチャックしてみてくださいね。

パサつく、うねる髪を守るヘアケア用品選び、美容師からのアドバイス

くせ毛は乾燥しやすく傷つきやすい

くせ毛は直毛とは異なる性質があります。

  • パサつく
  • うねる
  • ダメージを受けやすい

ですから、くせ毛に合わせたヘアケアを選ぶことが大切です。

あなたの大切な髪をしっかり洗浄、保湿・毛髪補修できるものを選ぶ

シャンプーの選び方

まずヘアケアの基本、シャンプーの選び方について。

最も大切なことは刺激が少ないシャンプーであることです。

シャンプーの洗浄力が強すぎると以下のような影響が。

  • 皮脂が取れすぎて乾燥する
  • 髪にダメージを与える

おすすめはアミノ酸系ベタイン系洗浄剤を使っているシャンプー。

洗浄成分の種類

成分表に次のように書いているものを選ぶようにしましょう。

  • ココイルグルタミン酸
  • コカミドプロピルベタイン
  • ラウロイルメチルアラニンNa

また乾燥しやすいくせ毛さんには保湿成分も欠かせません。

天然植物オイルは、髪への浸透力が高く髪の内部までうるおしてくれるのでおすすめです。

剛毛が気になっている場合には「マカデミアナッツオイル」が使われているシャンプーが良いでしょう。

マカデミアナッツオイルには、髪を柔らかくする働きがあるんですよ。

ケラチンヘマチンの効果

ダメージケアのために、毛髪補修成分は必須。

おすすめの毛髪補修成分は「ケラチン」「ヘマチン」。

ケラチンは髪の毛の主成分。

傷ついた髪の代わりになり、髪の損傷部位を集中的に補修してくれます。

ヘマチンはケラチンにくっつきやすい成分。

ケラチンにくっつくことでより頑丈に髪の毛を補強してくれますよ。

ヘマチンの残留薬剤除去効果

カラーやパーマの後の残留薬剤除去作用もあるため、ダメージや色落ちを防いでくれます。

ケラチン・ヘマチンは、使っていく中で髪にハリコシが出てくる成分。

細くうねうねするくせ毛にもハリコシを与えますよ。

今までご紹介したポイントを全て押さえてお作りしたシャンプーがプリュムシャンプー&プリュムトリートメント

くせ毛を毎日見てきた美容師がくせ毛さんのためにお作りしたヘアケアです。

毛髪補修・保湿・低刺激にこだわり、くせ毛を扱いやすく導いてくれますよ。

くせ毛のダメージが気になるあなたはぜひ見てみてくださいね。

ヘアオイルでツヤ・まとまりを与えてヘアワックスでスタイリング

ヘアオイル

シャンプーの後には、ヘアオイルを使うようにしましょう。

ドライヤーは熱を使いますから、髪にダメージを与えます。

その前にヘアオイルで熱から髪を保護することが大切です。

ヘアオイルは水分が入っていませんから、湿気に弱いくせ毛さんにピッタリ!

オイルは蒸発しにくいので、パサつきやすいくせ毛でもしっとりまとまる髪の毛を長くキープできますよ。

補修成分が入っているものにすれば、一日中ダメージケアできます。

シルクとコラーゲンの効果

ヘアオイルの補修成分でおすすめは、「シルク」「コラーゲン」。

これらの成分は、髪の表面に皮膜を作るので髪を保護&凸凹をなめらかな手触りにしてくれます。

ヘアオイルは朝のヘアセットの時にも使いましょう。

熱ダメージから髪を守るために、ヘアアイロンを使うときにはマスト。

ワックス

ヘアオイルの後にはワックスで髪にツヤとまとまりを。

ワックスと聞くと「ゴワゴワする」「固まる」といった想像をしてしまう方もいますよね。

ヘアバームタイプのワックスならそんなことはありません。

ヘアバームは天然由来成分で作られたワックスのこと。

ヘアオイルとワックスの間のような存在で、トリートメントしながらスタイリングも可能。

配合されているオイルの力で保湿力が高く、湿気もブロックしてくれるので、くせ毛もうねりにくくなります。

くせ毛を保湿しながらスタイリングするヘアオイルとワックスのセットはこちら。

50代のくせ毛さんだからこそ楽しめるヘアスタイルを見つけましょう

今回はくせ毛を毎日見てきた美容師が、50代くせ毛におすすめの髪型とくせ毛のヘアケアをお伝えしました。

髪悩みが増えてくる50代。

くせ毛を活かして、一つ悩みを減らしちゃいましょう!

50代のくせ毛さんにおすすめの髪型はショートヘア

うねりをパーマのように活かしやすい髪型で、若々しく見えます。

くせ毛を活かしておしゃれなヘアスタイルにするためには、くせ毛のためのヘアケアが欠かせません。

くせ毛は直毛とは異なる性質がありますから、自分のくせ毛に合わせたヘアケアで、くせ毛を活かした髪型を楽しんでくださいね!

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