加齢で変わる髪質!女性の髪の毛にはどんな対策をすれば良いの?

加齢で変わる髪質!女性の髪の毛にはどんな対策をすれば良いの?
Pocket

今まで大切にヘアケアを続けてきた髪が、パサついて思ったようにまとまらない。

その原因はもしかすると加齢による髪質変化が原因かもしれません。

毛髪診断士が加齢によって起こる髪の変化とその原因や、変化した髪にはどんなヘアケアをすれば良いのか、解説します。

おうちで簡単。パサつきやうねりを抑えて、ツヤとまとまりのある髪を取り戻す方法もご紹介!

\ 監修はこの人 /
    毛髪診断士 遠藤 颯
    • 毛髪診断士
    • 遠藤 颯
    • 毛髪診断士。Webメディアにおいて6年間記事監修を務める。
      10点以上のヘアケア&美容アイテムのプロデュース経験も。

パサつきやうねりが出ることも!加齢による髪質変化

髪質変化で悩み始める40代

30代後半から40代にかけ、女性に起こる加齢による髪質変化。

年齢を重ねると髪はどのように変わるのか、その原因と一緒に解説します。

加齢で起こる髪質変化、その原因は女性ホルモン分泌量の減少

女性ホルモンの分泌量の変化と髪の変化
女性ホルモンの分泌量の変化と髪の変化

それまで続けてきたヘアケアで髪が傷むことはなかったのに、40代や50代になると髪がパサつき、まとまりが悪くなることがあります。

その原因は女性ホルモンの分泌量の減少。

具体的にはエストロゲンという「女性らしさ」を作る女性ホルモンの分泌量が減少してしまうことで、髪のハリやコシが失われ、細く弱くなっていきます。

その状態だと髪のボリュームが出にくくなるだけでなく、摩擦や熱などのダメージを受けやすく、傷んでパサつきが目立つようになるため注意が必要です。

年齢を重ねると髪の水分量や皮脂量が減る

皮脂量と毛髪水分量の差
皮脂量と毛髪水分量の差

10代~20代に比べ、30代以降になると髪の水分量や頭皮の皮脂量が減ります。

髪そのものの水分量が減ることで乾燥しやすくなるだけでなく、油分で頭皮のうるおいを保つ皮脂が減ってしまうことで、さらに髪はパサつきやすい状態に。

乾燥しやすい髪には保湿効果のあるヘアケアアイテムを使って、パサつき対策を心がけるようにしましょう。

加齢によって髪のうねりや抜け毛、薄毛に悩まされることも

もともとは直毛の髪質なのに、加齢によってうねるくせ毛が出てくることがあります。

エストロゲンが減ることで髪のハリやコシがなくなることや、頭皮がたるむことで起こる毛穴の歪み、パーマやヘアカラーなどのダメージが蓄積することがその原因。

それから、タイミングは人によって違いますが、女性ホルモンの分泌量の減少や頭皮の乾燥が進むと抜け毛が増え、薄毛に悩まされる方も。

気になる方は「「加齢で髪の毛が細くなるのはなぜ?毛髪診断士が解説」をチェック!

どちらもそのままにしておくと老け見えしてしまいます。

慣れない後天的なくせ毛にツヤとまとまりを与えてくれるスタイリング剤を使って、髪のボリューム不足もカバーしましょう。


加齢で変わる髪、状態に合わせたヘアケアをはじめましょう

エイジングケアして美髪を手に入れよう

加齢によって起こる髪質変化の特徴は、エストロゲンの分泌量が減少して髪のハリやコシが失われ弱く細くなることと、乾燥してパサつきやすくなるという2つです。

言い換えれば、弱くなってしまう髪にハリとコシを与え、乾燥対策に保湿ができるヘアケアアイテムを使うことが大事、と言えますよね。

加齢による髪質変化が気になり始めた方へ、毎日簡単に続けられて失われた髪のハリとコシを付与してうるおいを与えられる2つのヘアケアをご紹介します。

シャンプー&トリートメントを加齢によって変化する髪の状態に合わせて選ぶ

最も身近で毎日使うヘアケアアイテムといえば、シャンプー&トリートメント。

加齢による髪質変化が起きると、それまで使ってきたシャンプー&トリートメントが合わなくなることも。

シャンプーの洗浄力は配合されている界面活性剤の種類で強さが異なります。

年齢を重ね、髪が弱く細くなっている状態には綺麗に洗い流しながら、乾燥しやすい頭皮にうるおいを維持するため適度に皮脂を残せるマイルドな洗浄力のものがおすすめ。

具体的にはアミノ酸系やベタイン系シャンプーを選ぶと良いでしょう。

一緒に使うトリートメントには、髪のほとんどを構成するタンパク質であるケラチンと、そのケラチンと結合して髪を補修しつつ、質感を整えるヘマチンが配当されたもので髪にハリとコシを与えてあげましょう。

天然植物由来成分、ホホバオイルやアルガンオイルが含まれたものなら保湿効果も期待できます。

毎日使うものだからこそ、髪の状態に合わせてこだわることで無理なく続けられるのもいいですよね。

編集部イチオシシャンプー

プリュムシャンプー&トリートメント 300mL

4,900円(税込)

定期購入(初回)

4,900円 (税込)

通常購入

11,000円 (税込)

お風呂の後に使う洗い流さないトリートメントにヘアオイルを

加齢によって髪質が変わってしまい、パサついて広がるようになった髪はヘアセットも楽ではありません。

お風呂やシャワーの後、ドライヤーで髪を乾かす前に使う「洗い流さないトリートメント」としてヘアオイルを使うと、ヘアセットにかかる時間短縮にもなるのでおすすめです。

ヘアオイルを使えば、髪に水分と油分を補い保ちながら、傷んだ毛先まで補修してなめらかな状態に導くことができます。

使い方もとても簡単、入浴後の濡れた髪からタオルで優しく水気を取ったらヘアオイルを髪に馴染ませ、いつも通りにドライヤーでブローするだけ。

それだけで、パサついてまとまらなかった髪にツヤが出てしっとりとまとまるようになります。

朝起きてヘアセットする前に髪に馴染ませてお使いいただいてもOK。ぜひ一度お試しください。

ヘアオイルの正しい使い方
ヘアオイルの正しい使い方
プリュムヘアオイル 120mL

5,800円(税込)

自然な髪型作りが出来るだけでなく保湿効果もあるスタイリング剤

加齢で髪が細くなり、抜け毛も増えるとボリュームが減ってしまいます。

そんな髪におすすめのスタイリング剤がヘアバームです。

ヘアワックスとヘアオイルの中間の手触りでベタつかず、自然な髪型作りに最適なスタリイング剤。

ヘアセットしても髪をカチカチに固めるものではなく、さらりと仕上がるヘアバームは万が一、髪型が崩れても手ぐしで簡単に戻せます。

ヘアバームにオイルが含まれているものが多く、ヘアセットだけでなく同時に保湿効果を期待できるのもおすすめのポイント。

他のスタイリング剤を使っていてベタつきが気になる、仕上がりが重いと感じているなら試してみる価値アリ!です。

プリュムヘアオイルをつけて乾かし、プリュムワックスをつけた使用感
プリュムヘアオイルをつけて乾かし、プリュムワックスをつけた使用感
2STEPアウトバストリートメント

9,300円(税込)

公式サイト

9,300円 (税込)

楽天市場

9,800円 (税込)


肌と同じように加齢で変わっていく髪のためにできること

加齢によって髪はどのように変化し、その原因はどのようなものなのか解説しました。

年齢を重ねると女性ホルモンの1つ、エストロゲンの分泌量が減少することで髪にはハリやコシが失われるようになり、細く弱くなっていきます。

それだけでなく、それまではくせ毛のなかったのに髪にうねりが出る、抜け毛が増えてボリュームダウンするなどの変化も。

また、髪の水分量や頭皮の皮脂分泌量も減り始めるため乾燥してパサつきにも悩まされることになります。

加齢によって髪が変わるのであれば、同じように髪の状態に合わせてヘアケアを変えましょう。

毎日使うシャンプー&トリートメントにこだわりを持ち、入浴後の洗い流さないトリートメントにヘアオイルを選ぶことで髪にハリとコシを与え、ツヤとまとまりを取り戻しましょう。

朝のヘアセットにはヘアバームでスタイリング、ボリュームを出したナチュラルな髪型作り&保湿で髪のおしゃれを楽しでくださいね。

Pocket