
髪を巻いたあとに使うスタイリング剤。ヘアオイルやワックス、スプレータイプとたくさんあってどれを使えば良いか迷ってしまいますよね。
巻いたあとのスタイルキープや髪の保護。スタイリング剤によって効果は様々です。
オイルはヘアケア用?ワックスはキープ用?今回は、美容師が用途に合わせたスタイリング剤をご紹介!
ヘアオイルはどんな用途?ワックスの効果は?などなど。
髪を巻いたあとのスタイリング剤について、詳しく解説していきます!
- ヘアメイクアーティスト
- 江川 徹@tooru_f.hair_salon
- 縮毛矯正、髪質改善が得意な東京・錦糸町を中心に活躍するベテラン。

コテやアイロンで巻いたあとはワックス?それともヘアオイル?
ワックスやヘアオイル、どんなタイプを使えば良いのでしょうか?それは、用途や効果によって違いがあります。
巻いたあと、スタイルキープや髪を保護する効果のあるワックスやオイル。
髪を巻いた後の用途と効果別に、ワックスとスタイリングオイルどちらが良いのかお伝えします。
髪を巻いたあとのスタイリング剤:ワックス
ヘアアイロンで巻いたあと、キープ力が気になります。キレイに巻いてもカールが取れてしまうとガッカリ。朝巻いたあと、夜までカールを持続させたいですよね。
夜は友人との食事やデートの約束があり、巻いたあと絶対にキープさせたい!だけど、髪を巻いたあとに朝から夜までキープさせるのは難しい。そんな時にオススメなのが、ヘアワックス。
(ヘアバーム ハード)60g
3,900円(税込)〜
巻いたあと、カールがキレイに持続しやすいですよ。
中でも「巻き髪用ワックス」は巻いたあとのキープ力が高め。
長時間巻き髪が続きます。ワックス初心者さんにオススメなのが、程よくバターのように伸びて使いやすいバームタイプ。
巻いたあとの髪になじみやすく、しっかりキープしてくれます。
髪を巻いたあとのスタイリング剤:ワックス
スタイリングをキープするにはワックスだけではなく、スタイリングオイルも存在します。
髪を巻いたあとに髪をまとめたり、艶を出したりするためのオイルのことです。
「ヘアオイル=髪の保湿を守るためのヘアケア用品」
そう考える方も多いですよね。
それもまた正解◎
スタイリングオイルは、髪の保護もスタイリングのキープもしてくれるんです。
5,800円(税込)〜
保湿性の高いオイルは髪の保護にピッタリ。
ヘアオイルといえば、髪をしっとり保湿してくれるもの。
アイロンやコテで髪を巻いたあと、高熱で髪が乾燥しパサつきますよね。
オイルは、傷んだ髪を保湿して保護する役割があります。
オイルは巻いたあとのスタイルをキープするだけではなく、ヘアケアとしての役割もあるんですね。
一度で二度美味しいスタイリングオイル。
髪のダメージを抑えるスタイリング剤として、オイルがオススメです。
巻いたあとはワックスorオイルで艶っとスタイルをキープ
髪を巻いたあとのスタイリング剤について、いかがでしたか?
更にヘアケア効果の高いタイプのスタイリング剤でしっかり保湿を。
巻いたあとのスタイルをキープしながらダメージケアも行います。
アイロンやコテを使うとダメージを受けやすい髪。
高熱と摩擦により、毎日少しずつダメージが蓄積されていきます。
ダメージを蓄積させるより、少しずつダメージケアを。
アイロンやコテでおしゃれを楽しむためにも、ヘアケアをしていきましょうね。
9,300円(税込)〜
9,300円 (税込)
9,800円 (税込)
※本記事内の成分および製品に関する意見は個人の見解であり、効果を100%保証するものではありません。