コジュニショートのオーダー方法とスタイリングのコツ！大人女子におすすめ

ヨシンモリやタッセルボブなど、韓国でトレンドの髪型が日本でも流行中。

実は、韓国で人気のショートヘア「コジュニショート」が新たにキテるんです…！

そこで今回は、コジュニショートのオーダー方法やおすすめのスタイリング方法についてご紹介します。

美容院でコジュニショートをオーダーする際の参考にしてみてくださいね。

コジュニショートとは？

韓国でトレンドの「コジュニショート」。

コジュニショートとは、人気韓国女優のコ・ジュニさんによって流行したベリーショートヘアのことを指します。

コジュニショートはトップにふんわりとボリュームを持たせたスタイルなので、ショートヘアのなかでも比較的可愛らしい印象に仕上がります。

ボブヘアよりは短いけど、短すぎない長さにカットするのがポイント◎

コジュニショートのオーダー方法について

1. トップにレイヤーをたくさん入れてボリュームを出す
2. カットは短すぎず、長すぎない長さに
3. トップはボリューム、毛先はコンパクトな動きのあるフォルム

コジュニショートにする場合、トップにレイヤーをたくさん入れることでふんわりボリュームが生まれ、フェミニンな印象に◎

また、コジュニショートはベリーショートヘアだけど短すぎず、長すぎない長さにカットすることで、ボーイッシュになりすぎない可愛らしい雰囲気にまとまります。

トップはボリューム多めなスタイルですが、毛先の方はすっきりと仕上げることで大人っぽい魅力溢れるコジュニショートに仕上がります。

コジュニショートのおすすめのスタイリング方法

コジュニショートのオーダー方法についてポイントをおさえた上で、おすすめのスタイリング方法について解説していきます！

1. コジュニショート×シースルーバング

前髪をシースルーバングにカットしたコジュニショート。

トップにボリュームがあるため、前髪をシースルーバングにすることで重すぎない印象に◎

ヘアバームなどのスタイリング剤を髪の毛に軽く揉み込むように馴染ませることで、トップのふんわり感はキープしつつ、前髪の束感も作り出すことができます。

ヘアバームを使ったスタイリング方法

1. ヘアバームを指に取り、両手のひらになじませる
2. 髪の毛の内側の毛先からもみこむようになじませていく
3. 全方向、トップにもなじませていく
4. 全体をクシでとかす
5. トップに毛束感が生まれるように調整する

くせやうねりをしっとりまとめるヘアワックス

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3つの保湿成分を配合したヘアワックスは、くせ毛やダメージ毛、エイジング毛もするんとまとめます。

合成香料・着色料不使用の無添加処方。

2. コジュニショート×ストレート

ストレート感がコンパクトで可愛いコジュニショート。

コジュニショートはもともとトップにボリュームのあるAラインをイメージしたようなカットなので、ストレートでもこけしのようにはならずにフェミニンな印象に◎

ヘアオイルなどのスタイリング剤を使用することで、しっとりツヤ感のあるコジュニショートに仕上がります。

ヘアオイルを使ったスタイリング方法

1. ヘアオイルを両手のひらにしっかりなじませる
2. 毛先の内側から中間、トップにかけてヘアオイルをなじませていく
3. 手のひらに残ったヘアオイルを前髪に軽く馴染ませる
4. クシで全体をしっかりとかす

動画はボブヘアでご紹介していますが、コジュニショートもヘアオイルでスタイリングする場合、同様の方法でスタイリングをすることで、ツヤ感とまとまりのある髪型に仕上げることができます。

3つの毛髪補修成分を配合したヘアオイル

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うねりやダメージ毛に特化した3つの毛髪補修成分を配合したヘアオイル。

ベタつかないさらりとした使い心地で、髪の毛をしっとりなめらかにまとめます。

毛髪内部にまで浸透し、うるおいを届けつつパサつきを抑えます。

3. コジュニショート×大人美人スタイル

前髪をサイドに流した大人美人スタイルなコジュニショート。

6:4や7:3の割合でトップをわけることで、サイドに流した髪の毛がボリュームを出しやすくなるため、大人っぽい雰囲気に仕上がります。

コテやマジックカーラーを使用し、トップにボリュームを作った後、ヘアワックスなどのスタイリング剤を使用することで、ボリューム感がキープしやすくなります◎

コテを使ったスタイリング方法

1. サイドからコテを入れる
2. 髪の中間→毛先をワンカール
3. 耳後ろも同様にワンカールする
4. 後ろは後頭部からトップにかけてコテを入れる
5. 前髪もトップ同様にコテを入れる
6. トップにふんわりボリュームがでるようにコテを当てる
7. スタイリング剤で仕上げる

4. コジュニショート×ハンサムカット

ハンサムカットのコジュニショート。

トップにボリュームはありつつもコンパクトにまとめたスタイルで、顔まわりの髪をフェイスラインに沿うようにサイドに流すことでモードな印象にまとまりつつ、小顔効果もアップ◎

サイドの髪の毛は前に流れてきやすいため、スタイリング剤を毛先中心になじませることでスタイルキープしやすくなります。

ヘアワックスを使ったスタイリング方法

1. ヘアワックスを指に取り、両手のひらにしっかり馴染ませる
2. 襟足の内側からサイド、毛先→中間にかけて揉み込んでいく
3. 全体のバランスを見ながら整える

くせ毛やうねりを抑える！ハードタイプのオーガニックヘアワックス

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キープ力はあるのにベタつかないヘアワックス。

5種の天然由来成分を配合したヘアワックスは、髪の毛のくせやうねり、パサつきや広がりをなめらかな質感にスタイリングします。

ナチュラルな束感やツヤ感を作るのに使えるハードタイプのヘアバーム。

5. コジュニショート×パーマスタイル

軽くパーマを当てたコジュニショート。

パーマを当てることでトップにボリュームが生まれ、ふんわり感がアップします◎

パーマを当てた場合、スタイリングはヘアオイルやヘアバームなどのスタイリング剤を髪全体に馴染ませることでおしゃれにまとまるので、朝の時短にも。

ヘアオイルはツヤ感を作りたい場合に使用し、エアリー感や束感を出したい時はヘアバームやヘアワックスを使用します。

また、ウェット感を出したい場合はヘアムースを使用することをおすすめします。

ヘアムースを使ったスタイリング方法

1. 髪の毛を水でしっかり濡らす
2. 軽くタオルドライをする
3. ヘアムースを手に取り、濡れた髪に毛先から揉み込んでいく
4. ドライヤーで髪の根元を乾かす
5. 全体を軽く整える

動画はボブヘアでご紹介していますが、コジュニショートもヘアムースでスタイリングする場合、同様の方法でスタイリングをすることで、ウェットな仕上がりにすることができます。

6. コジュニショート×ハイライトカラー

部分的にハイライトカラーを入れたコジュニショート。

暗めのカラーに部分的にハイライトを入れることでオシャレ度もアップします。

暗い髪色に飽きてきたけど全頭染めるのに抵抗がある。メンテナンスが大変そう。という方にもハイライトカラーはおすすめ◎

部分的にブリーチをして作るハイライトカラーは、根元が暗くなってきても、髪全体が暗い色の場合は根元の黒っぽい部分が目立ちにくいため、全頭カラーに比べてメンテナンスが楽なのが魅力のひとつ。

また、白髪が気になる。といった方も白髪が馴染みやすいカラーになっています。

7. コジュニショート×ハイトーンカラー

全頭ハイトーンカラーに染めたコジュニショート。

コジュニショートはハイトーンカラーとの相性が良く、選ぶカラーによっても印象がガラリと変わります。

モードな印象にしたい場合は寒色系、フェミニンな印象にしたい場合は暖色系のハイトーンカラーに染めることをおすすめします◎

ハイトーンカラーは、全頭ブリーチを1~2回して髪の色を抜いてからカラーを入れるため、髪の毛がダメージを受けてしまうのが難点。

ブリーチをした後は、髪の毛をしっかり保湿してあげることでダメージによるパサつきやうねり、広がりをおさえることができます。

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