髪の量が多い方必見「髪を梳く(すく)と広がるのはなぜ?」対処法解説!

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こんにちは、原宿一人経営美容師MAX戸来です。

髪の毛の量が多い場合、基本的には梳く必要があります。

ですが上手く梳かないと、毛先がペラペラになってしまったり、髪の表面から短い毛が出てきてしまったりして、汚く見えてしまいます。

また髪の毛がパサつくと広がりも気になりますよね。

今回は、髪の毛を梳くと広がりやすくなる理由と、梳きすぎてパサパサになってしまった場合の対処方法を解説します!

 

髪の毛を梳くと広がるのは何故?

髪の毛を梳くと広がるのは何故?

前提として、髪の毛は梳くと広がります。

髪の毛を梳くと、部分的に短い髪の毛ができますよね。

梳くと髪の量が減ったように見えますが、根本から抜いているわけではないので、本数が変わっているわけではありません。部分的に短くなっているだけなんです。

そして短い髪の毛が増えると、その短い髪の毛が長い髪の毛を押し上げてしまうので、髪が膨らんだり広がったりしてしまうんです。

「梳くと広がる・膨らむ」と言われているのは、このような理由からなんですね。

そのため、ボリュームダウンさせたいからといってむやみに梳くのはNGです。

ただ全く梳かないのも、デザイン的におすすめできなかったりします。一切梳かない髪型は、どうしても野暮ったい印象になってしまうんです。

なので髪型を作るときは「梳くと多少広がったり膨らんだりするけど、それが気になりにくいように上手く梳く・デザインを考慮する」ことが重要になります。

 

梳きすぎてパサパサ・スカスカになった場合の対処方法

次に「梳かれすぎてパサパサになってしまった!」という場合の対処方法を解説します。

対策方法①スカスカになったところをカットで修正する

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梳きすぎてスカスカになってしまった場合は、その部分をカットしてしまうのが一番確実でおすすめです!

上のbefore&afterは、梳かれすぎてペラペラになってしまっていた毛先をまとまるようにカットしました。

仕上げにはプリュムワックスを使って、ツヤを出しています。

このように、毛先をまとまるように修正してあげれば、大分広がりやパサつきが改善されますよ。

 

対策方法②スタイリングでまとまり感を出す

すぐに美容院に行けない場合は、自分でパサパサ感を抑える方法を試してみてください。

それは、スタイリングで髪にまとまりをプラスするという方法です。

スタイリングには保湿系ワックスを使いましょう。

髪をしっとりさせつつセットもできるワックスを使うことで、パサパサと広がってしまう髪をしなやかな状態にすることができます。

ワックスでパサパサを抑える

↑こちらは保湿系トリートメントワックスのプリュムワックスを付けた状態です。

ワックスをつけるだけでも、表面のパサパサ&もわもわ感がかなり抑えられているのが、写真でも分かるかと思います。

ワックスを使ってまとまりを出す方法は、梳かれすぎてパサパサになった髪だけでなく、くせ毛など元々パサついてしまうタイプの髪の方にもおすすめです!

ワックスの感想

このように、効果を実感していただいています。

プリュムワックスはしっとり髪をまとめるワックスですが、ベタベタしたりパリパリにならないので、ワックスが苦手な方にもお使いいただけますよ。

プリュムワックス

「ワックスをどう使ったら良いのか分からない!」という方は、以下の動画をご覧ください。

プリュムワックスを使ったセット方法を分かりやすく解説しています!

▼ワックス使い方動画

 

美容師解説!梳かれすぎを予防するオーダーのコツ

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髪の毛を梳いても、正しく梳けば上のbefore&afterのようにまとまる状態にすることができます。

梳かれすぎを防ぐ&程よく梳いてもらうためには、美容院でのオーダー方法も大事です!

◆美容院でのオーダーのコツ

  • 「軽くしてください」「梳いてください」とは言わないようにする
  • 髪の毛の悩みや施術履歴(カラーや縮毛矯正、パーマなどをいつしたのか等)を最初に話しておく
  • 希望のヘアスタイルを詳しく伝える(希望の髪型に近い写真を持って行くと分かりやすくておすすめ)

まず梳かれすぎを防ぐためには「梳いてほしい」「髪を少なくしてほしい」とは言わない方がよいです。

梳いてほしいと言わなくても、デザイン的に毛量を減らした方が良い場合は、美容師が判断して梳いたりレイヤーを入れてくれたりするので大丈夫ですよ。

それから希望のヘアスタイルにするためには、担当の美容師にしっかり伝えることも大事ですね。

言葉でヘアスタイルのニュアンスを伝えるのは結構難しいので、希望の髪型に近い写真を持って行くと良いと思います。

写真を見せて「こんな感じにしてほしい」と言えば簡単ですよね。

美容師と話すのがあまり得意ではない方にもおすすめの方法です。

 

髪を梳くことのメリット&デメリット

髪を梳くことには、メリットもデメリットもあります。

◆髪を梳くメリット

  • 全体的に軽やかですっきりした印象になる
  • 頭が軽くなる
  • できる髪型のデザインのバリエーションが増える

◆髪を梳くデメリット

  • 毛先や髪の表面がパサつく&広がる
  • セットが苦手な方にとっては扱いにくくなることがある
  • 梳かれすぎによるスカスカのリスクがある

メリットもデメリットも考慮した上で、ヘアスタイルを決めなくてはいけません。

また「なりたいヘアスタイル」によっても、梳いた方が良いか梳かない方が良いかは変わってくるんですよ。

とはいえ、髪の毛の量が多いと梳いてもらいたいのが本音ですよね・・・。

ちゃんとホームケアをする事で理想の髪型になることができます。

梳くか梳かないかでできる髪型は違う

梳くのか梳かないのかによって、できる髪型は異なります。

なので希望するスタイルによっては梳くことが必須だったり、反対に梳かない方が良い場合もあったりします。

◆毛量が多い方がエアリーさを出したい場合は梳く必要アリ

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まず毛量が多い方は、多少髪を梳いて量を調節する必要があります。

そうしないと髪がボリューミーになりすぎてしまうからです。

こちらのようなエアリー感のあるショートヘアなども、梳かないとできない髪型ですね。

 

◆広がりやすい髪をすっきりミディアムに

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毛量が多く髪の長さも長めだと、かなりボリュームが出てしまいますよね。

そういうときも、梳いて毛量を調節しなければいけません。

また梳くだけでなく適度にレイヤーを入れてあげると、メリハリのあるおしゃれな髪型になりますよ。

そして上の写真のように、毛先を梳きすぎないことも大事です。

毛先を梳きすぎるとスカスカ&ペラペラになり、毛先がハネたりまとまらなくなってしまうからです。

毛先には多少重さを残してあげると、まとまりやすくなりますよ!

 

◆重ためヘアにする場合は梳かない

個人的にあまりおすすめはしていませんが、重ためボブなど全体的に重い髪型にする場合は、梳く必要はありません。

ただ全く梳かないスタイルだと動きが出ないので、多少レイヤーや段を入れた方が良いですね。

もちろんその人の毛量や髪質、希望するヘアスタイルによっても正解は変わってきます。

 

梳いてはいけない髪質ってある?

中には梳かない方が良い髪質の方もいますね。

梳かない方が良いのは、毛量が少なめの方です。

もともと毛量が少なめなら、梳いて毛量調節する必要はありません。

むしろ量が少ないのに梳いてしまうと、ボリュームが出にくくなってしまうため注意が必要です!

あとは髪が細くてやわらかい猫っ毛の方も、あまり梳かない方が良い場合があります。

猫っ毛さんも、髪がふわふわしていてボリュームが出にくい髪質だからですね。

毛量が少なめの方や猫っ毛の方がメリハリのあるヘアスタイルにしたい場合は、梳くのではなくレイヤーを入れて立体感を表現すると良いですよ。

 

まとめ

今回は梳くと髪が広がったりパサパサしたりする理由と、対策方法を解説しました。

少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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プロフィール


MAX戸来(ヘライ)
20歳から上京し、22歳から原宿美容院MAXを一人で設立。24歳から一律カット料金3万円に。
パサつく髪、くせ毛、ダメージ毛で悩む全国のお客様へ「毎日サロン帰り」を実現することができるヘアケア製品の開発、ヘアスタイルをご提案。
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