
どうにかしなければ、と思いつつ毛先のチリチリが酷くなりすぎてお悩みのあなたへ。
チリつく毛先も美容室での髪質改善・トリートメントで治るから大丈夫、なんて思っていませんか?
確かに美容室での髪質改善・トリートメントなら、髪にツヤが戻りまとまりが良くなります。
でも、実は根本的な解決になっていないんです。
このページではくせ毛専門の美容師が毛先がチリチリになってしまう原因と、美容室での髪質改善・トリートメントで髪はどこまで治すことができるのか、真実を語ります。
その上で、今あなたが抱えるチリチリの毛先のお悩みについて選ぶことのできる2つの解決方法をご提案。
ぜひページ最後までお付き合いいただき、あなたがまとまりの良い健やかな髪を取り戻すためにお役立てください。
目次
髪の毛先がチリチリになる基本的な2つの原因とは?
※Before:カット・スタイリング前 After:カット・スタイリング後
毛先がチリチリになる原因は、大きく分けて以下の2つ。
- 生まれつきの髪質
- 熱・薬剤などによる後天的な髪のダメージ
早速、それぞれの「原因」について解説していきますね。
生まれつきのくせ毛だと毛根から毛先までチリチリに
毛先がチリチリになる原因の1つ目は、生まれつきの髪質。
日本人の場合珍しいのですが、もともと黒人さんのようにチリチリした髪質の方もいらっしゃいます。
いわゆる「縮毛」という髪質ですね。
くせ毛はどうしてチリチリになってしまうのか、その理由は「髪の構造」「毛根と毛穴」にあります。
髪の構造について
実は、直毛とくせ毛は髪の毛の構造自体、異なるもの。
髪の毛の内部には2種類のタンパク質があります。
- 柔らかく、水分を保持しやすい「Oコルテックス」
- 硬く、水分を保持しにくい「Pコルテックス」
髪の断面図を見てみましょう。
直毛はこれらのタンパク質がバランスよく並んでいますが、くせ毛は偏って分布。
くせ毛は硬さの異なるタンパク質が偏って分布していることで髪の毛がねじれてしまい、チリチリしやすいです。
また、くせ毛はもともと直毛に比べて髪の毛の水分量が少ないため、チリチリ・パサパサしやすい性質を持ちます。
毛根と毛穴について
直毛の毛根は頭皮に対してまっすぐである一方、くせ毛の場合、毛根が頭皮の中で曲がってしまっています。
また、毛穴も、直毛は真円である一方で、くせ毛は楕円形であるという違いも。
髪の毛は毛根から伸びてきて、頭皮の毛穴を通って出てきますよね。
まっすぐな毛根・まんまるの毛穴の場合、髪の毛は360度均等に圧力がかけられた状態で押し出されるため髪の毛は歪みません。
一方で曲がった毛根・歪んだ毛穴の場合、髪の毛が偏った圧力を受けながら押し出されるため髪の毛も歪んで出てきてしまう、この毛根や毛穴の歪みが、生まれつきのくせ毛・チリチリにつながる1つ目の原因です。
熱・薬剤などの後天的な理由による髪へのダメージ
毛先がチリチリになる原因の2つ目は、熱・薬剤などによる後天的な髪のダメージ。
「若い頃は毛先がチリチリではなかったのに、大人になったらチリチリになってしまった」
「カラーやパーマなどを繰り返していたら毛先がチリチリになってしまった」
このような場合は、熱や薬剤によるダメージが原因である可能性が高いです。
熱や薬剤によって傷んだ髪の毛は、表面を保護するキューティクルが傷ついたり剥がれたりしている状態。
キューティクルが剥がれると、内部から水分や栄養が流れ出し、髪の毛の柔軟性がなくなるためチリチリ・パサパサの毛先になってしまうことがあるのです。
特に、毛先の髪の毛は「今生えている髪のなかで、一番古い部分」。
ロングヘアであればあるほど、毛先が古い髪の毛になります。
毛先は長年の様々なダメージが蓄積して、髪の外部も内部も乾燥しやすく傷みやすい状態になっているので、チリチリになりやすいわけですね。
では、もっと詳しく熱や薬剤によって髪の毛に起きるダメージとは何なのか、調べてみましょう。
ヘアアイロンやコテ、ドライヤーで髪の毛がチリチリ・パサパサになってしまう
ご自宅でのスタイリング、ヘアアイロン・コテ・ドライヤーなどを使用する際の熱ダメージでも、毛先は簡単に傷んでチリチリになってしまいます。
髪の毛はタンパク質でできているため、熱を通すと卵やお肉と同じように硬くなったり焦げたりします、タンパク質の熱変性と呼ばれるものですね。
乾いた髪の毛は130℃ぐらいから、髪が濡れていると60℃ぐらいから熱変性が始まってしまうため、高温のアイロンやコテでスタイリングを繰り返すと、髪の毛は熱に耐えられなくなって硬くチリチリとした状態になりやすいんです。
濡れた髪の毛を高温のアイロンで「ジュッ」、こんな経験ありませんか?
チリチリになる原因は毎日の髪の扱い方にも潜んでいる、ということを覚えておきましょう。
縮毛矯正・パーマやヘアカラー、ブリーチなどの薬剤によるダメージによるもの
縮毛矯正・パーマ、白髪染めを含むヘアカラー、ブリーチなど、美容質では薬剤を使ったメニューがたくさんあります。
実はこれらの薬剤を使用する施術は髪へのダメージが大きく、チリチリ毛先を引き起こす原因に。
最もダメージの大きな縮毛矯正は、くせ毛をまっすぐストレートにできる施術ですが、髪が伸びてくるとくせ毛のうねりも出てきてしまいます。
結果、縮毛矯正をまた受けなければならなくなり、繰り返して強いダメージを髪に与えることに。
髪へのダメージが大きな施術を繰り返すことで、キューティクルや髪内部のたんぱく質構造が破壊され「チリチリ毛先」が生じてしまうことも多いです。
髪の毛のカラーや形状を変える場合にはアルカリ性の薬剤を使用します。
髪の毛を保護するキューティクルは、アルカリ性に傾くと開く性質を持つため、美容室ではこの性質を利用して髪の毛の内部構造にまで働きかけられるようにしています。
開いたキューティクルからは水分や栄養素が流れやすくなりますから、美容室での施術を繰り返すことはチリチリ・パサパサの毛先を作る原因になってしまうわけですね。
ブリーチは、薬剤の力で髪の毛内部のタンパク質を分解、サロンメニューの中でもやはり髪へのダメージが大きく、毛先がチリチリ・パサパサしやすいのでご注意を。
髪のおしゃれが大好きなあなたにとって、パーマやカラーは外せないもの、施術を受ける場合にはできるだけ以下のポイントに注意してくださいね。
- カラーはできるだけリタッチにする
- パーマは一度かけたところに何度もかけない
サロン・美容室でのトリートメント・髪質改善でチリチリの毛先は直る?
なぜあなたの髪の毛先がチリチリになってしまうのか、その原因について説明をしてきました。
毛先のチリチリがひどいときの解決法としてぱっと思い浮かぶのは、美容室での髪質改善・サロントリートメントではないでしょうか。
最近は酸熱トリートメント(髪質改善)も話題になっているのですが、実際、生まれつきの髪質、または髪へのダメージが理由でチリチリになった毛先は美容室での髪質改善・サロントリートメント施術でどこまで変わるのか。
くせ毛専門の美容師である僕が、髪質改善・サロントリートメントでチリチリの毛先が実際どこまで変えていけるのか、説明します。
酸熱トリートメント(髪質改善)でチリチリの毛先はどこまで治せる?
先に結論を言うと、美容室での髪質改善、サロントリートメントのどちらもダメージの蓄積による髪のパサつきや毛先のチリチリなどは「一時的」に改善、扱いやすくなります。
なぜ「一時的」なのか、その理由を知っていただくために、まずは髪質改善(酸熱トリートメント)・サロントリートメントについて説明していきますね。
サロントリートメントは大きく分けて以下の2種類に分けられます。
- システムトリートメント(従来のサロントリートメント)
- 酸熱トリートメント
システムトリートメントとは
システムトリートメントとは、髪の内部にタンパク質などの栄養素を入れ込み、髪の表面をコーティングするようなトリートメントのこと。
ダメージ部分を栄養で補修・コーティングすることで、一時的に手触りやまとまりが良くなります。
酸熱トリートメントとは
酸熱トリートメントは、ダメージでスカスカになった部分にタンパク質やアミノ酸を入れ込み、それらを結合させ髪の毛を補強するもの。
髪にハリ・コシが出て健やかな状態に擬似的に近づけることができます。
美容室で行われる2つのサロントリートメントは、あくまで「一時的・疑似的に」髪の手触りや見た目を良くするための施術。
例えるならマニキュアのようなものであり、髪質改善を含めサロントリートメントにはダメージを受けた髪を「治す」効果はありません。
もし、あなたの髪の毛先がチリチリする原因が髪へのダメージであれば、美容室での髪質改善・サロントリートメントなどの施術を受けて1日で毛先のチリチリを抑えられる可能性が高いです。
※カット・カラー、髪質改善(酸熱トリートメント)をした髪 美容師:江川徹
こちらは、美容室での髪質改善施術を受けた女性の髪の毛。
施術前、左側の画像ではパサついていた髪の毛が、右側の施術後画像ではしっとり滑らかな質感になっていますね。
髪質改善なら、これくらいの毛先のパサパサ・チリチリ感をこんなに美しい髪に変えることができます。
ですが!
以下のように重症化してしまったチリチリ毛先の場合には、髪質改善だけでは期待する結果が得られないことも現実。
髪質改善・サロントリートメントで効果的に髪にツヤ・まとまりが出た場合も、また上記のように思ったような効果が得られなかった場合にも、しっとりとなめらかな髪に変えてその状態を維持していくには毎日のホームケアが重要になります。
生まれつきの髪質が原因で髪の毛先がチリチリしている場合は髪へのダメージではなくそもそも遺伝が原因であるため、髪質改善やサロントリートメントでは絶大な効果を得られません。
いわゆるくせ毛であるチリチリのくせ毛をどうしてもまっすぐストレートにする場合には縮毛矯正、正しいヘアケアを続けて髪を健康な状態に維持することになります。
縮毛矯正は髪へのダメージが大きな施術なのですが、はたして生まれつきチリチリの毛先(いわゆるくせ毛)を根本的に治すことはできるのでしょうか?
縮毛矯正でチリチリの毛先をそもそも治すことができるのか
チリチリの毛先でお悩みの方の中には、「縮毛矯正をすればどうにかなる?」と信じている人が少なくありません。
縮毛矯正は髪をまっすぐストレートのサラサラヘアにしてくれる魅力的な施術。
一方で先ほど説明させていただいた通り、美容室のメニューの中でも髪に与えるダメージも大きい施術です。
縮毛矯正の仕組みとはどのようなものか、簡単に説明しますね。
- アルカリ性の薬剤でキューティクルをこじ開ける
- 髪の内部のタンパク質結合をカット
- アイロンの高熱と薬剤の力でまっすぐに結合し直す
縮毛矯正には髪の手術のようなもの、健康な髪の毛でもダメージが非常に大きくなってしまうわけです。
ダメージが原因でチリチリしている方にはおすすめしませんが、生まれつき髪の毛がチリチリの方の場合には、縮毛矯正でサラサラの髪の毛を手に入れることができる可能性も。
ただし、チリチリの髪の毛の縮毛矯正は難易度が高いため、できるかできないかは担当の美容師さんに相談してくださいね。
自然にチリチリの毛先は治せません、2つの対処方法を紹介します
※プリュムヘアオイルでスタイリングした髪の毛
毛先のチリチリの原因を踏まえて、それぞれ以下の解決方法を提案しました。
- 生まれつき:縮毛矯正
- ダメージによるもの:髪質改善(酸熱トリートメントなど)
生まれつきの髪質が原因でチリチリになっている場合には、縮毛矯正でチリチリの毛先の対処ができる可能性がありますが、髪へのダメージは避けられません。
ダメージが原因でチリチリになっている場合には、ある程度のチリチリであれば、酸熱トリートメントで抑えることが可能。
毛先のチリチリが酷すぎて酸熱トリートメントで抑えることができなかった、または生まれつきくせ毛でも縮毛矯正ができなかった、または施術を受けたくないあなたへくせ毛専門の美容師からの2つの解決策を提案します。
- チリチリした毛先をカット
- スタイリングまでを含めたホームケア
この2つの提案について詳しく解説させてください。
チリチリになってしまった毛先をカット、オーダー時の注意点
縮毛矯正・パーマやヘアカラーなどで髪へのダメージで毛先がチリチリになってしまった時、最も即効性のある解決方法はチリチリの毛先を切ること。
「髪を伸ばしているから、短い髪型にしたくない」、その場合はできるだけ長さを変えないで「傷みを目立たなくするカット」をオーダーすると良いでしょう。
こちらのお客様は「デジタルパーマで毛先がチリチリになってしまった」とご来店されました。
来店直後の髪の状態、チリチリの原因は「傷んでいる髪にデジタルパーマをかけたこと」。
ダメージによって、毛先がチリチリするだけでなく、髪全体が乾燥しています。
ダメージの強い「チリチリ毛先」を中心にカットすることで、髪の長さを保ちつつダメージ感だけ変えることができました。
仕上げに保湿力の高いワックスを塗ることでチリチリの毛先にツヤ感もプラス。
スタイリングに僕がくせ毛さんのために開発したプリュムワックスを使用しました。
チリチリで固そうに見えていた髪の毛が、しっとり柔らかそうな質感にスタイリングできていますよね。

チリチリ髪を綺麗にヘアケアからスタイリングまで一貫、2STEPアウトバストリートメントを使う
2つ目の方法は、ホームケアで傷んだ髪を保湿・毛髪補修して綺麗に見せること。
ダメージを受けてチリチリになった毛先もある程度であれば、美容室での髪質改善・酸熱トリートメントで一時的に美しい髪になります。
ですが、大切なのはチリチリが抑えられたツヤ・まとまりのある髪の状態を保つこと。
酸熱トリートメントで抑えられなかったチリチリの毛先や、生まれつきくせ毛でも縮毛矯正ができなかった・やりたくない方の場合も、毎日の正しいホームケアでツヤ・まとまりのある髪に導くことができます。
髪をカットするよりも、スタイリング剤でチリチリの毛先がうまくまとまるようになればなおベター、そこで提案をさせていただきたいのがプリュムヘアケアの2STEPアウトバストリートメントです。
※カット後2STEPアウトバストリートメントでスタイリング
チリチリで悩むたくさんのお客様をみてきた美容師である僕が開発しました。
2STEPアウトバストリートメントは、おうちでサロンクオリティのヘアケア・ヘアセットができる「プリュムヘアオイル」「プリュムワックス」の組み合わせ。
プリュムワックスは先に紹介させていただきましたが、プリュムヘアオイルは人気の高い「洗い流さないトリートメント」として開発したヘアオイルです。

ダメージが原因で毛先がチリチリの状態は、髪の毛内部の水分やタンパク質などの栄養が不足している状態。
ですから、ホームケアでもチリチリ髪にこれらを補うことで、まるで髪質改善のように美しい髪に近づけることができるのです。
- 毛髪補修成分
- 保湿成分
チリチリ毛先になるほど傷んでしまった髪に必要なのは毛髪補修成分。
プリュムヘアオイルにはダメージヘアやくせ毛さんでも指通りの良さを実感していただけるよう、毛髪補修成分 として髪の主成分である「ケラチン※1」と「シルク※2」「コラーゲン※3」を配合。
髪内部から流出してしまった成分の代わりとなって、傷ついた髪を補修。シルクとコラーゲンは皮膜を作ることで、キューティクルも補修します。
生まれつきの髪質が原因の場合でもこれ以上のチリチリの悪化を防ぐためには、ダメージ予防は必須です。
プリュムヘアオイルでチリチリ毛先も包み込んで保護、つけた瞬間から手触りの良い髪へ導きましょう。
保湿成分には「マカデミアナッツオイル ※4」「アボカド油」を配合しています。
Before:スタイリング前 After:スタイリング後
オイル成分で髪の内部までしっとり保湿し、熱や紫外線ダメージからも髪を守るので、ドライヤーやアイロン・コテなどでのスタイリング前に忘れずにつけて熱からのダメージ予防をしてくださいね。
スタイリング前だけでなく、夜のお風呂上がり(ドライヤーの前)にもお使いいただくことで、よりチリチリになった毛先のためのダメージ予防・補修ができますよ。
※1イソステアロイル加水分解ケラチン ※2イソステアロイル加水分解シルク ※3イソステアロイル加水分解コラーゲン ※4マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル
チリチリの毛先のスタイリングにはプリュムヘアオイルの後はプリュムワックスの出番。
プリュムワックスはヘアバームタイプのヘアワックス、「ミツロウ」「ホホバオイル(ホホバ種子油)」「アルガンオイル(アルガニアスピノサ核酸)」配合しています。
天然植物オイルが髪の内部までうるおいを与え、疎水性のあるミツロウがうるおいの蒸発と湿気をブロック。
Before:スタイリング前 After:スタイリング後
チリチリ・パサつき・広がりの原因である「乾燥」をしっとり保湿してピタッとスタイリングできます。
保湿効果でボリュームのあるチリチリくせ毛も、コンパクトな印象に仕上がります。
プリュムワックスの最大の特徴は、ヘアセットをすることで同時にヘアケアまで可能になること。
チリチリになってしまった髪を根本的に治す(変える)ことはできません。
美しい髪にスタイリングするには、ダメージで傷んだ髪を保護・保湿・毛髪補修することで髪へツヤ・まとまりを与えることが大切なのです。
Before:スタイリング前 After:スタイリング後
「2STEPアウトバストリートメント」で、チリチリの毛先をしっとりまとまるヘアスタイルに整えてくださいね。

商品詳細ページでは実際にご利用いただいているお客様からの口コミ・体験談も紹介しております、ぜひご覧くださいませ。
毛先がチリチリになってしまったあなたへ
チリチリの毛先でお悩みのあなたへ、なぜ髪がチリチリになってしまうのか、その原因2つとそれぞれの解決方法について紹介をさせていただきました。
生まれつきの髪質が原因の場合髪質改には縮毛矯正と毎日の正しいヘアケア、髪へのダメージが蓄積した結果として毛先がチリチリになる場合には美容室での髪質改善・サロントリートメントが効果的ですが、髪へのダメージが深刻な状態だと思っていたような改善は見込めないことも。
髪が痛みすぎている場合にはヘアカットが即効性のある解決方法ですが、それでも蓄積したダメージは残った髪にも影響が。
縮毛矯正の「繰り返し」がイヤ、カットしてもダメージの残った髪を健康な状態に導くためには正しいホームケアが本当に大切です。
2STEPアウトバストリートメントなら、チリチリの毛先を綺麗に見せるためのサロンクオリティのヘアケアとヘアセット・スタイリングまで一貫して可能。
チリチリの髪の毛をダメージから守りながらしっとりツヤ・まとまりのある髪へ。
チリチリの毛先でお悩みならぜひ一度、プリュムヘアケアの「2STEPアウトバストリートメント」をお試しください。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
