縮毛矯正はやめることができる?やめたい大人の女性へ

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こんにちは、原宿一人経営美容師MAX戸来です。

くせ毛の方には、縮毛矯正をかけている方・かけたことがある方がすごく多いですよね。

そして中には「ずっと縮毛矯正をかけてきたけど、そろそろ卒業したい」と思っている方もいると思います。

今回は縮毛矯正をやめたいと思っている大人の女性向けに、縮毛矯正を卒業するまでの期間や、きれいに伸ばしていくために重要なおすすめのヘアケア方法などを解説します!

 

縮毛矯正をやめるのにかかる期間は?

縮毛矯正をやめるのにかかる期間は?

縮毛矯正はもちろんやめることができます。

ですが、縮毛矯正の施術をやめた瞬間に卒業できるわけではありません。

何故かというと、縮毛矯正をかけるのをやめても、髪にはまだ縮毛矯正で真っ直ぐにした部分が残っていますよね。

完璧に卒業するためには、縮毛矯正をかけた部分が完全になくならなければなりません。全てが地毛になって、やっと「卒業」と言えるわけです。

個人差もありますが、縮毛矯正を卒業するために必要な期間は大体1年~2年半くらいです。

髪の毛は1か月に約1cmしか伸びません。

そのため、髪の毛全体が地毛になるためには、結構時間がかかるものなんですよ。

なので長期的なスパンで考えることが大事になります。

ちなみに髪型によっても、期間は変わってきます。以下は目安になりますが、参考までにご覧ください。

  • ショートでくせ毛を生かしたい:半年〜1年
  • くせ毛を生かしたボブがいい:1年半前後
  • 鎖骨、胸あたりのゆるふわミディアムにしたい:2年前後
  • ロングにしたい:2年半以上

(※現在の髪が縮毛矯正100%の状態の場合)

 

縮毛矯正をやめるための方法

縮毛矯正をやめる場合、まず以下のどの方法を選択するか決める必要があります。

  • 伸ばしながら少しずつ切っていく
  • 求める長さまで地毛が伸びるまで待ち、バッサリ切る
  • 最初にバッサリ切ってしまい少しずつ伸ばしていく

どの方法が良いのかは、人によります。

元々髪の毛が長くて「髪を短くしてもOK」という方であれば、最初にショート~ボブくらいにバッサリと切ってしまうのもありです。

でも「あまり短くしたくない」のであれば、少しずつ伸ばしながらカットする方法や、希望の長さまで髪が伸びてから切る方法の方が良いでしょう。

それから、縮毛矯正をやめようとしている最中はパーマをかけないようにしてください!

パーマをかけると傷みますし、現在の髪の状態が分かりにくくなってしまうからです。

 

縮毛矯正をやめたいお客様のbefore&after

僕の美容院にも、縮毛矯正をやめたいというお客様が多くいらっしゃいます。

そこで、実際に縮毛矯正をやめることを決意された方のカット実例をご紹介します!

◆縮毛矯正によるパサつきが気になっていたロングヘアのお客様

「縮毛矯正をやめたい。縮毛矯正から解放されたい」ということでご来店いただいたお客様です。

髪を結んでご来店されたので、beforeは結び目の跡がついてしまっています。

こちらの方は根元部分が地毛(くせ毛)で、中間から毛先は縮毛矯正でストレートになっています。毛先のパサつきも目立ちますね。

パリッと真っ直ぐになっていた部分をカットして、ナチュラルなミディアムヘアにさせていただきました。

トリートメントはしていませんが、パサパサしていた部分を切ったので、髪の毛の状態も良くなったように見えますよね。

またくせ毛と自然に馴染むように、最後にコテで軽く毛先を巻いています。このようにコテでゆるくカールをつけてあげると、縮毛矯正済み部分とくせ毛部分が良い感じに馴染むのでおすすめですよ!

後ろから見るとこのような状態になっています。

 

◆剛毛&くせ毛 縮毛矯正で真っ直ぐになり過ぎてしまったお客様

こちらのお客様は、縮毛矯正をかけたところ真っ直ぐになりすぎてしまったそうです。

真っ直ぐになりすぎているため、縮毛矯正をかけた部分と伸びてきたくせ毛の部分の境目が結構分かりやすい状態になっています。

そこで立体感のあるショートヘアにカットさせていただきました。メリハリのあるスタイルにしたので、境目が目立ちにくくなっていますよね。

また襟足に癖があるので、あえて外ハネにすることによって完成するデザインにしています。

癖はこのように活かしてあげると、スタイリングも楽ですよ。

最後はプリュムワックスでセットしています。

縮毛矯正をやめたい方におすすめのスタイリング方法

縮毛矯正をやめている最中は、どうしても扱いにくい状態になってしまいます。

理由は、くせ毛の部分と縮毛矯正をかけた部分が混在してしまっているからです。

扱いにくい状態なのは仕方がないことなので、カットやスタイリングで少しでもおしゃれに見せるよう工夫しましょう!

正しくカットすることが一番大事ですが、スタイリングをしっかり行うことも大切です。

まず髪になにもつけない状態だとどうしてもパサパサしたりまとまらなかったりするので、必ずスタイリング剤をつけてください。

おすすめは、スタイリング力が高いワックスになります。

特に髪を固めすぎずやわらかく見せてくれる、トリートメント系ワックスが望ましいですね。

↑こちらはカットした後に、MAXオリジナルのトリートメント系ワックス「プリュムワックス」を使っただけです。

このようにワックスをつけてセットしてあげるだけでも、くせ毛をパーマのようにきれいに見せることができるんです。

縮毛矯正をやめるために頑張っている方なら、プリュムワックスをつけてから毛先を軽くコテ巻きしてあげるのもおすすめですよ。

ワックスを先に使うことでコテの熱から髪を守ることができますし、軽く巻くことでふんわりとした女性らしい雰囲気と軽やかさを出すことができます。

ワックスのレビュー

このようにプリュムワックスを使うようになってから、縮毛矯正を卒業することができたという方もいらっしゃいます。

ツヤもしっかり出るワックスなので、地毛をきれいに見せることができますよ。

パサつきやすい髪でお悩みの方も、使ってみてください。

ワックス

 

地毛をきれいに活かすにはヘアケアも重要

せっかく縮毛矯正をやめて地毛を活かすことにしたのなら、できるだけきれいに見せたいですよね。

そのためには正しくヘアケアを行うことがとても重要です。

 

シャンプー&トリートメントは品質が良いものを選ぶ

シャンプー&トリートメントは品質が良いものを選ぶ

毎日使うシャンプー&トリートメントは、しっかりこだわって選んでいただきたいです。

特にシャンプーは、ものによっては配合成分の関係で、使えば使うほど髪が傷んでくるものもあります。

ですから、僕は自分のお店で使うシャンプーは自分で開発した、安心して使えるものを使っています。

シャンプーを選ぶ上で特にチェックしてほしいのが「洗浄成分」です。

強すぎる洗浄成分(ラウリル硫酸○○、ラウリルベンゼンスルホン酸○○など)が使われているシャンプーを長期的に使用してしまうと、頭皮がカサカサしたり、髪の状態が悪くなったりしてしまう可能性があるので注意しましょう。

アミノ酸系洗浄成分のみが使われている優しすぎるシャンプーも、大人が使うにはあまり適切ではありません。

優しいシャンプーは確かに頭皮への負担は少ないんですが、洗浄力が穏やかすぎるとスタイリング剤や髪の汚れなどをしっかり落としきることができないんです。

スタイリング剤などが髪の残ったままになっているのは当然良くありません。

なので、適度な洗浄力は必要なんですよ。強すぎても弱すぎても駄目なんです。

手前味噌で恐縮ですが、僕が開発しているシャンプー「プリュムシャンプー」は、適度な洗浄力でお作りしているシャンプーで、幅広い方におすすめできます。

プリュムシャンプー

かなりご好評いただいているシャンプーで、売り切れになってしまうことも多いです。

現在は詰め替えタイプの先行予約を受け付けております。

シャンプーのレビュー

このようにくせ毛の方にもお使いいただいています。

 

乾燥&熱ダメージ対策にアウトバストリートメントを使う

縮毛矯正をかけたことがある方の中には「ダメージが気になる」「傷んでいてパサパサする」という方も少なくないと思います。

縮毛矯正のように強い薬剤を使う施術は、どうしても髪の毛の負担が大きいです。

繰り返しかけている方の場合、かなり傷んでしまっていることもあります。

傷んでいない場合であっても、そもそもくせ毛は乾燥しやすい髪質です。

なので少しでもパサパサ感を抑えるために、シャンプー後にはしっかり保湿するようにしてください!

お風呂から上がったら、ドライヤーで髪を乾かす前にアウトバストリートメントを使いましょう。特に、水分を含まないヘアオイルが良いですね。

ヘアオイルbeforeafter

↑このようにヘアオイルを使うだけでも、かなりパサつきを改善することができます。

地毛を伸ばしている期間は、美容院でのトリートメントなどのヘアケアはいりません。ホームケアだけで十分ですよ!

 

ヘアケア方法が良く分からないという方は、以下の動画をぜひ参考にしてください。

自分で簡単にできるケア方法を解説しています!

▼正しいシャンプーの仕方

▼自宅でできるホームケア方法

 

縮毛矯正のメリット&デメリットとは

縮毛矯正のメリット&デメリット

縮毛矯正には当然、メリットもあればデメリットもありますよね。

ここで、メリット&デメリットについて改めて考えてみましょう。

◆縮毛矯正のメリット

  • くせ毛でもストレートヘアにすることができる
  • 雨の日にうねうねしたりボサボサになったりしにくくなる
  • スタイリングが楽になる

◆縮毛矯正のデメリット

  • かなりの時間を消費する&繰り返しかけなくてはいけない
  • 頭の形をカバーするのが難しい
  • 髪の毛が傷む
  • 髪型や髪色の選択肢が少なくなる

ちなみに僕は縮毛矯正を繰り返しかけることは髪にも良くないし時間もかなりかかるため、基本的にはあまりおすすめしていません。

なので僕の美容院には現在縮毛矯正のメニューはないですし、できる限り縮毛矯正を卒業したいというお客様の力になりたいと思っています。

ですが、縮毛矯正を完全に否定しているわけではありません。

なりたいスタイル的に縮毛矯正をかけた方や良いケースだってありますし、最終的にはその人次第です。

例えばブリーチ必須のハイトーンカラーは髪も傷むしモチも悪いですが「それでもいいからハイトーンカラーにしたい!」と思う方は、誰が何と言おうとハイトーンカラーにしますよね。それと同じです。

なので縮毛矯正をするかしないか、やめるかやめないかは、極論「どっちでもいい」んです。

後悔のないように、自分にとって良いと思う選択をしてください。

 

縮毛矯正をやめるか悩んでいる方へ

縮毛矯正をやめたいけど一歩踏み出せない方や、本当にやめて良いのか迷っている方もいると思います。

もしなかなか決心できないのであれば、美容師に相談してみるのもありです。

もちろん僕でも良いし、現在担当してもらっている美容師でも良いです。

相談する場合は、以下のポイントを美容師に伝えましょう。

  • 癖の強さ
  • 髪が濡れているときの状態と乾いているときの状態
  • 縮毛矯正をやめてどんな髪型にしたいのか(画像があると良い)
  • 約2年間の施術の履歴(カラー・縮毛矯正・パーマなど)

縮毛矯正をやめるには時間がかかるので、動き出すなら早めが良いです。

少しでも「やめようかな?」と思っているなら、一度相談してみましょう。

もちろん相談した上で「やっぱり縮毛矯正をかけ続けたい」と思うなら、それでも良いと思います。

最終的に判断するのは自分なので、後悔がないようにじっくり考えてくださいね。

 

まとめ

今回は縮毛矯正をやめたいと思っている方に向けて、やめるまでの期間やプロセスについて解説しました。

少しでも、縮毛矯正を卒業したいと思っている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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