縮毛矯正をやめたいあなたへ、正しい方法と必要な期間を美容師が解説

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くせ毛でうねる髪がイヤで縮毛矯正をはじめたものの、何度か繰り返すうちに飽きてきた、もうやめたい、とお考えの方へ。

美容師さんに縮毛矯正をやめるときの注意点、アドバイスを解説してもらいました。

ぱっと美容室に通うのを止めればそれで良い、というわけでもなく正しく止める方法を知っておかなければ不自然な髪型になることも。

そもそも縮毛矯正って具体的にどんな施術なの?

他のみんなは、やめるときどのくらいの時間・期間が必要だったの?

そんな疑問を解消しましょう。

\ 教えてくれたのは /
    ヘアメイクアーティスト Genki
    • ヘアメイクアーティスト
    • Genki@geeeeenkii
    • 渋谷CALAMARIの代表。
      ブリーチやカラー、似合わせカットが得意。

縮毛矯正をやめたい、まずは美容師さんに相談を

縮毛矯正をやめるために相談にきたお客様

「くせ毛・天然パーマの髪を卒業してまっすぐストレートなサラサラヘアにしたい」

女性・男性問わず、うねる・広がるくせ毛には多くの方がお悩みで、くせ毛をまっすぐな髪にできる唯一の方法、縮毛矯正を検討している方は決して少なくありません。

しかし、実は縮毛矯正はやめたいと思っても、すぐにやめられるものでないことはあまり知られていません。

  • 縮毛矯正でまっすぐな髪になったはいいけど、なんか傷みがひどくない?
  • ストレートが不自然、ナチュラルな髪型にしたくなった

縮毛矯正をはじめてはみたものの、「縮毛矯正をいつからどのようにやめればいいのか分からない。」といったお悩みを抱える方は多いです。

このページにたどり着かれた方はきっとこうしたお悩みをお持ちのはず。

縮毛矯正をやめたいと思ったら、まず最初に美容師さんに相談することからはじめましょう。

美容室での施術なんだから、縮毛矯正を受けに行かなければいい、そんな単純な話ではないんです。

美容師さんに相談する場合は、以下のことをしっかり伝えるとよいでしょう。

  • もともとの髪の癖の強さ
  • 直近2年間のパーマ・カラーといった美容室での施術履歴
  • 髪が濡れているとき・乾いているときの状態
  • 縮毛矯正をやめた後、どんな髪型にしたいか

縮毛矯正はやめたいと思ってから元の髪に戻すまでに時間がかかるため、動き出すなら早いに越したことはありません。

髪のダメージ・パサつきが少しでも気になりはじめて「やめたいな、やめようかな」と少しでも思ったら美容師さんにご相談を。

縮毛矯正施術をしてもらった美容師さんだから直接は言いづらい、そんな場合はメッセージや電話でもOKです。

まずは「縮毛矯正をやめたい」という気持ちを伝えることが大切ですよ。

髪の毛への負担をかけ続ける縮毛矯正のデメリットについて

縮毛矯正を頻繁にかけている女性
根元は地毛、毛先は縮毛矯正が残っている状態

くせ毛をまっすぐさらさらヘアにできる唯一の方法である縮毛矯正、施術後はそれまでのうねる・広がる髪から解放されるため、感動も大きいです。

しかし、そのメリットの裏には髪へのダメージというデメリットが伴います。

縮毛矯正をやめたいとお考えの方からは、こんなご意見をよく耳にします。

  • 縮毛矯正の施術はとにかく時間がかかる
  • 髪が伸びてくれば何度も施術を受けなければならずお金もかかる
  • 髪へのダメージが大きく、パサパサ・ボサボサになる
  • 髪型や髪色の選択肢が少なくなる

施術前にはうねる・広がるくせ毛の髪をとにかくなんとかしたい!という気持ちが強いため、こうした縮毛矯正のデメリットについては見落としがち。

しかし、縮毛矯正後にあらためてこうしたデメリットを実感して「縮毛矯正をやめたい」と思うようになることも。縮毛矯正という施術は、まず還元剤という強い薬剤で髪内部のシスチン結合というものを切断します。

髪の毛は本来弱酸性の5.5pH前後であり、この状態であれば髪の毛は安定しています。

そこへ還元剤を使うことで髪をアルカリ性に傾けキューティクルを開き、薬剤を浸透させてシスチン結合を切断することでくせ毛を形作る髪の状態を崩し、高熱のアイロンで伸ばしてまっすぐに。

縮毛矯正とはどのような施術なのか、図で説明します
縮毛矯正とはどのような施術なの?図で説明

まっすぐに引っ張られている状態を維持させるため、酸化剤を使って切断されていたシスチン結合を再結合させる、これが縮毛矯正の具体的な施術内容です。

強い薬剤を使い、内部の結合を切断して熱で引っ張ったところに再度、薬剤を使ってその状態を維持させる、という施術であるため、髪に優しくはありません。

縮毛矯正を受ける場合には施術後にやっぱりやめたい、という気持ちにならないよう、予めデメリットや髪へのリスクを知っておきたいですね。

縮毛矯正をやめたい気持ちを後押し、やめるメリットは?

くせ毛を活かした髪型にすると、縮毛矯正をかけずに済む
くせ毛を活かした髪型にすると、縮毛矯正をかけずに済む

縮毛矯正が選ばれる理由のほとんどは、以下のようなくせ毛ならではのお悩みから

  • ストレートヘアになりたいから
  • 自分のくせ毛が嫌いだから
  • 雨の日にうねりやボサボサが悪化するから
  • スタイリングを楽にしたいから

たしかに、くせ毛はストレート・直毛とは違ってうねる・広がる、パサついてまとまらない髪にいつも悩まされます。

毎朝のスタイリングに時間がかかるだけでなく、梅雨や夏の湿気・汗のせいでせっかくヘアセットしてもうねうねとまとまらない状態に。

そんなお悩みから解放される縮毛矯正は、くせ毛であれば誰しも興味を持って当然と言えるでしょう。

縮毛矯正を受けようと美容室に行くと、美容師さんはメリットだけでなく、デメリットも説明してくれます。

それでも、たまり続けたくせ毛の悩み・ストレスから、縮毛矯正を選んでしまうのは十分、理解できます。

自分自身で施術を受けて、まっすぐさらさらヘアの感動を知り、その上で縮毛矯正をやめたいと思うようになる、こればかりは実際に経験しないと分からないものとも言えます。

そんな縮毛矯正をやめたいあなたに、実際にやめた場合のメリットをご紹介します。

縮毛矯正やめてよかった、そのメリット体験談

縮毛矯正をやめてよかったお客様の声は?
縮毛矯正をやめてよかったお客様の声は?
  • 縮毛矯正による髪のダメージがなくなる(40代女性)
  • 美容院に通う時間&費用がなくなる(30代女性)
  • ストレート以外の髪型を楽しめる(30代女性)

一番大きなメリットは何より髪への大きなダメージがなくなること

まっすぐな髪を手に入れる代わりにパサパサになる髪、それに耐えきれず縮毛矯正をやめたいと思う人の多くが、この髪へのダメージ・傷みが主な理由に。

くせ毛の髪をまっすぐさらさらにできる唯一の方法は縮毛矯正のみ、くせ毛のうねりや広がりで毎朝、長い時間をかけてスタイリングをするのが本当にストレス、またはどうしてもまっすぐストレートな髪にしたいと考えるなら縮毛矯正という選択肢を。

その場合は縮毛矯正を受け続けるためにも正しいヘアケアを選ぶようにしてくださいね。


脱・縮毛矯正、くせ毛を活かした髪型を見てみよう

くせ毛を活かしたセミロング
くせ毛を活かしたセミロング

今の髪の状態を踏まえて「やっぱり縮毛矯正はやめたい」と考えるなら、くせ毛を活かした髪型を。

縮毛矯正をやめたいと決意したときから、実際にやめるまでの流れ、くせ毛を活かした髪型それから必要になる時間・期間について詳しくみていきましょう。

くせ毛を活かしたセミロング、軽やかさがポイント
くせ毛を活かしたセミロング、軽やかさがポイント

縮毛矯正をやめる時は、くせ毛を活かした髪型に切り替えていくことが前提。縮毛矯正部分と地毛のくせ毛部分の境目が目立たないように軽さを出したヘアカットと、馴染ませるスタイリングで自然に、ナチュラルに。

縮毛矯正をやめたい、そんなときの3つの方法

くせ毛を活かした髪型、コテを使って全体を馴染ませる
くせ毛を活かした髪型、コテを使って全体を馴染ませる

縮毛矯正をやめる場合、以下の3つの方法から選択します。

縮毛矯正をやめる方法3つ

  1. 髪を伸ばしながら少しずつ毛先を切っていく
  2. 希望の長さまで髪が伸びるのを待ち、バッサリ切る
  3. 最初にばっさり髪をカットしてから伸ばしていく

 

いずれの場合も、縮毛矯正をした部分は髪が傷んでパサパサになりがち、その傷んだ髪をカット・切っていく方法です。

どれを選ぶかは人によります、絶対にこれがおすすめ、というものはありません。

縮毛矯正はやめたいけど髪はそこまで短くしたくないという方(この場合は1です)もいれば、ロングヘアだけど手間のかからないショート・ボブまでバッサリカットしても良いという人(こちらは3のスタイル)も。

注意点として、縮毛矯正をやめたいと思ったらとき、縮毛矯正部分にパーマをかけること失敗することも。

縮毛矯正でダメージを受けた髪に、パーマのダメージが加わると髪はさらに傷んでしまいますし、さらに馴染みが悪くなることもあります。

コテを使ってナチュラルなヘアスタイルに
コテを使ってナチュラルなヘアスタイルに

縮毛矯正をやめている最中にくせ毛のうねり・パサつきやチリチリが気になったら、コテで軽くカールをつけてくせ毛を目立ちにくくするのがおすすめです。

くせ毛部分と縮毛矯正をやめている最中の中間部分を馴染ませるようにコテでくるんと巻いてみましょう。

実際やめるまでにどのくらいの時間・期間が必要になるの?

縮毛矯正を卒業するまでには個人差はあるものの、おおよそ1年~2年半くらいの期間が必要です。

「縮毛矯正を受けた部分をカット、地毛が伸びるまでに必要な期間」として、このくらいの時間がかかるという認識をもっておくと良いでしょう。

髪の毛は1ヵ月に約1cmほど伸びると言われていますが、縮毛矯正部分と地毛部分が入れ替わるまではどうしても時間がかかるもの。

あくまで目安として、おおまかに髪の長さ別、これくらいの期間はかかるものと考えておきましょう。

ショートやボブは比較的早く縮毛矯正を卒業できる
ショートやボブは比較的早く縮毛矯正を卒業できる
  • ショート:半年~1年
  • ボブ:1年半前後
  • ミディアム:2年前後
  • ロング:2年半以上

縮毛矯正をやめたいと美容室での施術をやめたらそこで卒業、ではありません。

施術部分、まっすぐでダメージのある髪が残っているうちはまだ縮毛矯正をやめている途中の段階。すべての髪が元の地毛に戻ってはじめて完全な縮毛矯正からの卒業となります◎

縮毛矯正卒業までの期間はコテでカール・巻き髪を作ってスタイリングを楽しむようにしましょう♪

縮毛矯正をやめるときに必要な髪の毛のホームケア

縮毛矯正をやめたいと決意してから、卒業するまでの期間はダメージを受けて傷んだ髪と元のくせ毛の髪が混在します。

この期間中は「髪がどうにもまとまりにくいのでなんとかしたい」とお悩みを抱えることに。

この問題の解決方法は、以下の2つのみ。

  1. 今の髪質にあった正しいヘアケア用品
  2. まとまりやすくツヤのある髪に見せるスタイリング剤

縮毛矯正によって傷んでいる髪と、新しく伸びてきた本来のくせ毛、これらが混在するあなたの今の髪に合う正しいヘアケア用品と、そんな状態の髪を上手にまとめ、ツヤのある状態に導くスタイリング剤。

これらについて詳しく解説します。


縮毛矯正をやめたい人が知っておくべき、正しいヘアケア・ヘアセット

くせ毛部分を抑えつつ、艶髪にヘアセットすることは可能
くせ毛部分を抑えつつ、艶髪にヘアセットすることは可能

縮毛矯正で受けた髪へのダメージと長期的に向き合うなら、まずは最も基本的なヘアケア、シャンプー&トリートメントから見こだわってみましょう。

髪ナチュラ編集部では、縮毛矯正をやめたいと考える方にのために、プリュムシャンプー&トリートメントをおすすめしています。

傷んだ髪のためのシャンプーと保湿・毛髪補修成分配合のトリートメント

編集部セレクト

プリュムシャンプー&トリートメント 300mL

4,900円(税込)

定期購入(初回)

4,900円 (税込)

通常購入

11,000円 (税込)

プリュムシャンプーなら髪の汚れはしっかり洗い落としながら、頭皮や髪のうるおい維持に必要な皮脂を残しつつ、やさしく髪を洗い上げます。

すっきりと髪を洗ったらプリュムトリートメントでしっかりと保湿・毛髪補修。

髪のダメージによって剥がれたり開いてしまったキューティクルの表面を保護、抜け出てしまった髪内部に水分を与え、タンパク質を補修します。

ダメージを受けた髪、それから新しく伸びてくる傷みやすいくせ毛の髪を保護・保湿、毛髪補修してくれる、自宅で可能なサロンクオリティのヘアケア、それがプリュムシャンプー&トリートメントです。

洗い流さないトリートメントにプリュムヘアオイルを使ってツヤ・まとまりのある髪へ

いま人気の高い洗い流さないヘアトリートメント、傷んだ髪にイチオシなのはヘアオイル。

髪を油分で保護しつつ、含まれる成分で水分・タンパク質を補修、さらにドライヤーやコテ、アイロンの熱から髪を守ってくれます。

くせ毛さんのために作られたプリュムヘアオイルはこちら。

編集部セレクト

プリュムヘアオイル 120mL

5,800円(税込)

使い方はとても簡単、入浴後にまず髪をタオルドライ、それからくしで優しく髪をときます。ヘアオイルを、毛先→中間→根元の順に髪に馴染ませましょう。

ドライヤーでブローしたら完成です。

簡単に使えるプリュムヘアオイル、髪にツヤ・まとまりが出ます
簡単に使えるプリュムヘアオイル、髪にツヤ・まとまりが出ます

プリュムヘアオイルを使ったあとの髪の手触り、ツヤやまとまりにきっと驚きますよ♪

プリュムヘアケア「毛髪補修成分配合の3セット」で縮毛矯正をやめながらヘアケア

毛髪補修成分配合3点セット

5,800円(税込)

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10,900円 (税込)

くせ毛のうねりや広がり、パサつきを本気で改善したいお客様から大変好評をいただいている商品セット・

こちらは縮毛矯正で傷んだ髪と地毛のくせ毛が混在している状態のヘアケアに最適なだけでなく、どうしてもパサつき広がりやすくなる状態の髪にツヤを与えて、指通りのある髪に。

プリュムヘアケア商品を使ったあとの髪の手触りに驚かれたねり様からの口コミ

細かくチリチリしている硬・太・多の髪です。
くせ毛にいい商品やサロントリートメントは無数に試しましたが、最初だけ良くてもどんどん痛んできたり重くなったりで、生まれ持った髪質はどうにもならないと思っていました。こちらの商品ははじめて納得できました。手触りがツルッとしたのは衝撃です。やっと良いものに出会えてすごく嬉しいです。
★★★★★ 2020年8月6日

※感想はお客様個人のご意見です。

商品ページにはその他のお客様からの口コミ・体験談も記載していますので、ぜひご確認ください。


縮毛矯正をやめたい、そんな時こそ自分の髪を大切に

くせ毛さんには魅力的な縮毛矯正、まっすぐサラサラな髪を手に入れる唯一の方法。

でも、そこにはデメリットもあることをあらためてご紹介しました。

縮毛矯正を試したいという気持ちは本当に良く分かります(この記事を書いている私もくせ毛です)。だからこそ、やめたいと思ったらときには時間がかかることを知っておくと良いでしょう。

メリットとデメリット両方を踏まえて、くせ毛と上手に付き合ってくださいね。

縮毛矯正施術を受けたあとに「縮毛矯正をやめたい」と思ったらまず美容師さんに相談。

髪質や髪の状態に合わせた正しい方法で縮毛矯正をやめる準備を進めつつ、おうちのヘアケアで脱・縮毛矯正を目指しましょう♪

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※本記事内の成分および製品に関する意見は個人の見解であり、効果を100%保証するものではありません。

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